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ブックマーク / incidents.cocolog-nifty.com (3)

  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(2)呉連鎬氏が後任編集長選びで東奔西走

    2007年1月11日、インターネット新聞・『JANJAN』が「鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず~迷走続くオーマイニュース」と題する記事で、鳥越俊太郎氏が1月13日付で『オーマイニュース』編集長を辞任することを報道した。 記事中、『オーマイニュース』は「鳥越氏が編集長を辞任するという事実は今のところまったくない。会社としてはそれ以上は答えられない。どこからそうした情報を得たのかわからないが、なぜそういうことになっているのか困惑している」とコメントしている。 後任編集長選びが難航しており、それが決まらないうちに、鳥越氏が編集長を辞任することだけを取材で認めたくなかったのかもしれない。時間ギリギリまで東奔西走し、1月13日に編集長交代人事を発表すれば、帳尻は合う。実際、そういう動きが見られた。 1月9日夜、『オーマイニュース』最高経営責任者の呉連鎬(オ・ヨンホ)氏(写真)から筆者の携帯へ電話があ

    Ereni
    Ereni 2007/01/18
    『1月9日夜オ・ヨンホ氏から筆者の携帯へ電話があり、元木昌彦・元週刊現代編集長をオーマイニュース編集長へ迎えることについて、意見をきかれた。1月13日に鳥越氏が辞任することを確認し  Flashの人の反応に笑った
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(1)『JANJAN』が鳥越俊太郎・『オーマイニュース』編集長辞任を前打ち

    鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(1) 『JANJAN』が鳥越俊太郎・『オーマイニュース』編集長辞任を前打ち 2007年1月11日付で、インターネット新聞・『JANJAN』が「鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず~迷走続くオーマイニュース」と題する記事を掲載した。 韓国で市民参加型インターネットメディアを展開するオーマイニュース。2006年8月の日版創刊に当たって、初代編集長に『サンデー毎日』編集長やテレビ朝日『ザ・スクープ』の司会者を務めたジャーナリストの鳥越俊太郎氏を起用していた。その鳥越氏が1月13日で編集長を辞任することがわかった。 こう始まる記事は、後任編集長選びが難航していることも伝える。 後任の編集長候補としては、『週刊現代』元編集長の元木昌彦氏や『選択』次長の久田将義氏らの名前が噂されているが、現段階ではまだ決まっていないようだ。 鳥越氏が1月13日付で編集長

    Ereni
    Ereni 2007/01/15
    鳥越氏辞任ネタ 1/13に辞任は規定路線だったと。
  • 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 北海道警が北海道新聞を脅した証拠文書

    今、発売中の『週刊現代』(週現)4月1日号に、「新聞が警察に屈した日」と題する記事が掲載されている。原田宏二元北海道警釧路方面部長の寄稿によるものだ。 内容は、まさに、既報〈身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(23)道警追及Ⅸ〉、そのものだ。私はそこで、裏ガネ問題や泳がせ捜査失敗で、道警を叩き続けてきた北海道新聞(道新)が、自らの不祥事隠蔽の失敗を道警につけ込まれ、屈服させられたことを報じ、また、そのことをマスメディアが何も論じないと糾弾した。 今、なぜ週現が動いたのか。それは、道新が道警に脅かされたことを証する道新の内部文書を、週現が手に入れたからだ。それを原田氏に見せ、寄稿してもらったようだ。 ただ、紙幅の問題もあって、この記事だけでは内容がよくつかめない。生意気だが、すべてがわかる形にしたいと考え、稿を執筆することとした。 記事によれば、道新の内部文書は、「広告横領事件関連取材メモ」な

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