◆新ブログに移行します◆Blog vs. Media 時評blog.dandoweb.comへどうぞ ――――――――――― ネットジャーナリズム活性化のために3/9=圧縮音楽の改善2/11=失敗国家と紙消費2/9=「ウェブ通」リンク集 by ydando
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どちらかというと、ネタで済まされる傾向の強かった某サービスではありますが。 あくまで個人的な意見として申しますと、かのサイトで語られていた市民記者主体の構成というのは、主義主張としては賛成できるものではありませんでした。これはフラワーだからとか、左翼的だとか、平和ボケだとか、いろんな側面はありましたけれども、私の私固有の価値観から申しますと、相容れないものであります。 また、サイトの運営会社自体が某半島の情報機関との結びつきが指摘され、それはそれで対日世論工作の一環じゃないのかといぶかる向きもありました。これは陰謀論みたいなものですので、嗜好品として味わうべき代物であります。 ただ、ネット右翼なる言葉に代表されるように、インターネット上の言説というものはかなりの程度ナショナリスティックなものが歓迎される傾向にあるのも事実です。そのなかで、国民のなかで一定の割合を占めているであろう左翼
今朝になって読売新聞と毎日新聞が市町村合併についての社説を出していた。なーんだ結局各紙ともに扱うことになり、要するに読売と毎日が一番日和ったわけだ。社説読みの些細な面白さである。で、内容だが、日和見さんにハラが座っているわけもないで、さしてどういうことはない話だ。2紙ともに知事の機能を重視しているが、一見まっとうな議論のように見えて、逃げだ。なぜ逃げか?すでにこのブログで書いたようにこの問題の基底には日本の都市民の問題があるからだ。他、今朝も目立った話題はない。話題がないわけではないが、私の間違いかもしれないが、年金改革や道路公団問題、イラク問題、どれも思考停止的な状況になっているようだ。このブログでは露骨な意見が多いので、前段に戻ってもなぁという感じはある。 今日は「州兵」についてメモしておきたい。なにかと他人の無知を罵倒しまくるこのブログではあるが、私は州兵について十分知識を持っていな
鳥越編集長が辞任するのしないのの件だが、現在も事態は絶賛進行中の模様。 高度な"釣られ芸"は釣りと見分けがつかない。-Parsleyの「添え物は添え物らしく」 とか、 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version)- 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(1)『JANJAN』が鳥越俊太郎・『オーマイニュース』編集長辞任を前打ち 共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version)- 鳥越俊太郎と盗聴法、共謀罪、『オーマイニュース』(2)呉連鎬氏が後任編集長選びで東奔西走 の辺りをご参考に。 これが、昨年のITMediaの件とどうしてもだぶって見えるのはいたしかたないことだろう。 鳥越編集長からインタビュー・コメントを取る。 記事化する。 そんなこと言ってないと否定される。 その時の具体的な発言内容が公開される。
私は昨年までインターネット新聞JANJANの市民記者登録をさせていただいておりました。 しかし、少しネット・ジャーナリズムについて思うところがあり、現在は記者活動は休職中(苦笑)であります。 今日は「オーマイニュース」関連の話題をからめて、いわゆるインターネット・ジャーナリズムについて少し考察してみたいと思います。 ●どうして「普通の人がマスコミに不信感を持って」しまうことが「怖い」こととしか認識できないのか? J-CASTニュースの新春特集記事は1日、2日と「オーマイニュース」鳥越俊太郎編集長と、「J-CASTニュース」大森千明編集長の対談でありました。 鳥越俊太郎に聞く(1) 市民記者で報道が変わる http://www.j-cast.com/2007/01/01004696.html 鳥越俊太郎に聞く(2) ネットでも実名文化がいい http://www.j-cast.com/200
2007年1月11日、インターネット新聞・『JANJAN』が「鳥越編集長、辞任へ 後任決まらず~迷走続くオーマイニュース」と題する記事で、鳥越俊太郎氏が1月13日付で『オーマイニュース』編集長を辞任することを報道した。 記事中、『オーマイニュース』は「鳥越氏が編集長を辞任するという事実は今のところまったくない。会社としてはそれ以上は答えられない。どこからそうした情報を得たのかわからないが、なぜそういうことになっているのか困惑している」とコメントしている。 後任編集長選びが難航しており、それが決まらないうちに、鳥越氏が編集長を辞任することだけを取材で認めたくなかったのかもしれない。時間ギリギリまで東奔西走し、1月13日に編集長交代人事を発表すれば、帳尻は合う。実際、そういう動きが見られた。 1月9日夜、『オーマイニュース』最高経営責任者の呉連鎬(オ・ヨンホ)氏(写真)から筆者の携帯へ電話があ
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