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ブックマーク / macska.org (4)

  • ウガンダ「反同性愛」法案と、国際的なセクシュアルマイノリティ運動の可能性

    先進国では同性結婚の制度の導入が広がるなか、同性愛者やその他のセクシュアルマイノリティ(性的少数者)の人権をめぐって昨年末ころから国際的に注目されているのが、アフリカ東部の国ウガンダにおいて提案されている「反同性愛」法案だ。 ウガンダでは既に同性愛は違法とされており、同性愛行為に及んだとされる人たちに対する法的あるいは私刑的な迫害は行われていたが、昨年提案されたこの法案では同性愛に対する最高刑を死刑と規定するなど、過激な内容が深刻な人権侵害にあたるとして国際的な非難を集め、一時的に成立はまぬがれた。しかし今年の選挙によって新たに招集された国会においても議員の大多数がこの法案を支持していると言われており、状況は予断を許さない。 わたしはウガンダやアフリカ政治についての専門家ではなく、ウガンダで起きていることについては一般の報道をごくたまに読むくらいの知識しかない。けれども、普遍的な「人権」

    ウガンダ「反同性愛」法案と、国際的なセクシュアルマイノリティ運動の可能性
    Ereni
    Ereni 2016/03/21
    2010. 良記事 フェミニストの中にこういう議論があるんだな『普遍的な「人権」概念が,先進国による植民地主義的あるいは覇権主義的な軍事・外交政策を後押ししかねない、あるいはしてきた』/露などに対しても(メタブ
  • 日本の保守勢力が群がる頼りない「親日」アメリカ人たち——「テキサス親父」トニー・マラーノとマイケル・ヨン

    以下は、『週刊金曜日』2014年12月5日号に掲載された記事「お粗末じゃないか“テキサス親父”」の元原稿です。この原稿を書いたとき、事情によりコンピュータにアクセスできず、iPadで文章を書いたのですが、普段使っている文書作成ソフトを使えなかったため文字数を確認できず、予定されていた文字数を大幅にオーバーしてしまいました。 その後、編集者の方と一緒に分量を削りに削って最終稿を仕上げたのですが、その際いつもより多めに編集者の方の手を借りてしまったので、100%自分の記事だとは言いづらい状態になってしまったので、今回は出版された原稿ではなく、元原稿(にあとから少し手を入れたもの)をここに公開します。「お粗末じゃないか〜」というタイトルも、短いスペースに工夫して編集者の方が考えてくださったものなのですが、自分のスタイルと少し違うので、ブログ公開版のタイトルは別につけさせていただきました。 ***

    日本の保守勢力が群がる頼りない「親日」アメリカ人たち——「テキサス親父」トニー・マラーノとマイケル・ヨン
    Ereni
    Ereni 2014/12/13
    どんだけ馬鹿なんだ…「グレンデール市にある慰安婦像に目鼻口をかいた紙袋を被せ,それを揶揄した写真をネットに拡散。…韓国世論が炎上すれば、日本でも話題になり10万筆の署名も夢ではないというものです」(
  • 「無名のアルコール依存症者たち」のカルト的マインドコントロール

    Filed under pop culture, psychology, secularism Posted on 2006/07/02 日曜日 - 07:31:57 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/143/trackback/ 69 Responses - “「無名のアルコール依存症者たち」のカルト的マインドコントロール” 次郎 Says: 2006/07/02 - 17:26:38 - なんだ、AAは効かないという科学的な結論があるわけですね。 最初っからそう言ってくれれば、余計な書き込みをする必要はなかったのにねぇ。 調査結果が間違っていないと仮定した場合、ほとんど効果がないという事であれば、macs

    「無名のアルコール依存症者たち」のカルト的マインドコントロール
    Ereni
    Ereni 2006/07/05
    AA『カルト自体が悪いとは思っていないのだけれど、カルトがポップ心理学や疑似科学的なものを使ってまともな療法を装っているのが危険』なぜカルトや自己啓発の話題が、今やたらでてくるんだろう。
  • macska dot org - Blog Archive - アメリカ大統領選挙がわかるようになる「10の地域」マップ

    今回紹介するのは Massachusetts Institute for a New Commonwealth (MassINC) という政策研究機関が作成した「10の地域」という米国政治情勢マップ。かなり前に米国で話題になったのだけれど、日語圏ではまだ紹介されていないようだし、最近ある人とチャットしていた時に話題にしたら「それはブログで紹介したら」と言われたのでそうしようと思う。少し古くなっているけれど、「南部と北部」とか「都市部と田舎」程度の分類では分かりにくい地域ごとの政治の動きがよく分かるマップなので、参考にして損はないと思う。 このマップは、人種や年齢別の人口構成や4年ごとの大統領選挙での投票行動を元にアメリカ全体をほぼ人口が同じになるような10の地域に分割したもの。地域といっても地理的にひとつにまとまった形にすることは意識されていなくて、例えば Upper Coasts と呼

    macska dot org - Blog Archive - アメリカ大統領選挙がわかるようになる「10の地域」マップ
    Ereni
    Ereni 2006/07/02
    アメリカ大統領選挙
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