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ブックマーク / www.prj-wakai.com (3)

  • 和解学の創成〜正義ある和解を求めて〜|早稲田大学

    HOME > エッセー > 早稲田大学国際和解学研究所 > 大韓民国国会議長・文喜相(ムン・ヒサン)様の早稲田大学における講演会「真の信頼、創意的解決策で未来志向的な韓日関係の修復」の内容を投稿させていただきます。 文喜相(ムン・ヒサン)大韓民国国会議長の講演を公開させていただきます(最初にダイジェスト版、次に全文が続きます)。 <日の国民とメディア、そして日政府の恩を忘れない> 金大中(キム・デジュン)大統領は、いつも自分の生命と安全を守ろうと長年にわたって努力してくださった日の国民とメディア、そして日政府の恩を忘れないといつも言っておりました。 また、日韓国の民主主義の達成において、そして、IMF経済危機から脱するにおいても、大きな支援をしてくださったことに対し、いつも感謝しておりました。 <不意ながらある外信の報道で日の方々の心を傷つけてしまったことをよく存じ上げてお

  • 和解学の創成〜正義ある和解を求めて〜|早稲田大学

    HOME > エッセー > 政治外交班 > 聖学院大学教授宮悟氏より 南北の融和だけでは、韓国は北東アジアの中で孤立しかねない状況にあることを趣旨とするエッセイが投稿されました(エッセイはあくまで個人の見解です)」 朝鮮半島の情勢変化に対する日の対北東アジア政策の現状と展望 Current status and visions of Japan’s policy for Northeast Asia responding to the changes in the situation of the Korean peninsula 聖学院大学政治経済学政治経済学科 教授 宮悟 Satoru Miyamoto 以下は、2019年1月29日に新潟の朱鷺メッセ4階マリンホールで開催された「2019北東アジア経済発展国際会議(NICE)イン新潟」の「セッションA:朝鮮半島情勢の変化と北東ア

    Ereni
    Ereni 2019/04/17
    『北朝鮮は中東・アフリカやキューバなどの社会主義国家や非同盟諸国にも積極的な外交を展開していますが、韓国の外交政策は「北東アジア+アメリカ」から出ることはごく稀です』『南北対話が進めば進むほど、(
  • 和解学の創成〜正義ある和解を求めて〜|早稲田大学

    Confrontation and Reconciliation between Iran and Israel 聖学院大学政治経済学政治経済学科 教授 宮悟 Satoru Miyamoto ●民族間の対立に加えて宗教間の対立の要素が入ると、さらに和解は難しい。 ●国際環境変化で和解が成り立つこともある。 ●民主化によってむしろ対立することがある。 国際政治の舞台では数多くの国家間の対立があるが、2国間だけでなくある地域全体を巻き込む大きな対立もある。イランとイスラエルの対立もその一つである。両国ともに、相手が非民主主義の独裁国家であり、核兵器を開発あるいは保有していると批判している。現在、イランとイスラエルは、和解しようという動きすら見えない。 イランとイスラエルの対立は、他の中東諸国にも大きな影響を与えている。イランは、イスラエルと対立するガザを拠点とするハマース、レバノンに拠点を

    Ereni
    Ereni 2018/04/07
    “イランとイスラエルが蜜月関係になるのは、ソ連という共通の敵ができてからである。1953年8月19日にイランのモサデク内閣が英米の関与したクーデターで崩壊すると、イランでは親欧米派のパフラヴィー国王(シャー)が専
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