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アニメとアニメ考察に関するFRS_MAGのブックマーク (17)

  • 『やがて君になる』あるいは異性愛主義/百合の可能性について - don't look back into the sun

    『やがて君になる』という作品は、「恋愛感情がわからない」ことに不安と孤独感を覚えている女の子(侑)と「恋愛感情は理解したけれども片想いだけしていたい」という女の子(燈子)のお話です。 やが君において、人を好きになる気持ちは「当たり前」でも「説明不要」でもありません。言うまでもなくそのことがこの物語の大きな魅力であり、人々に支持される理由のひとつです。 ただ、だからと言って「恋愛」にならないのではなく、むしろやが君の主眼は通常の恋愛漫画よりも「なぜそこに恋愛が生じるのか」を掘り下げて丁寧に描くことで、そのために「恋愛がわからない」「片想いだけしてたい」などの要素が登場するのであり、その意味で紛れもない「恋愛漫画」なんだと思います。 ところで、恋愛感情が「当たり前」でも「説明不要」でもない状況で「恋愛」する様を描くことは、百合をはじめ同性愛表現が支持される時の大きな理由のひとつでした。 (1)

    『やがて君になる』あるいは異性愛主義/百合の可能性について - don't look back into the sun
  • SSSSグリッドマンの新条アカネの暴力描写、キャラ設計が熱い! - Togetter

    青腸 📶(淡海忍) @aoihorumon グリッドマンで一番注目してるは新条アカネのバチアタリ暴力人間要素 私は「人間は暴力的な生き物なので、故に倫理観でブレーキかけて社会性を保つ生き物」って解釈をしてるので、ブレーキ付いてない人を現実だろうがフィクションだろうが目にすると危うさを感じてついつい興味持ってしまう 2018-11-13 03:18:55

    SSSSグリッドマンの新条アカネの暴力描写、キャラ設計が熱い! - Togetter
  • 木上益治(三好一郎)研究 響け! ユーフォニアム第5話から - WebLab.ota

    5話超かっこよかったな〜ってのと、木上益治(三好一郎)のコンテについてあんまり考えたことがなかったので、これを機会に少し勉強する。 範囲はまず京都アニメーションでの仕事(AIRあたりから)とする。 カッコイイシーン作り (響け! ユーフォニアム 第5話 コンテ・演出:三好一郎) まず5話で印象的なのが、高坂さんが髪をかきあげるシーンと、これだと思う。 私は直感的に、AIRの下のシーンを連想した。 (AIR 第11話 コンテ・演出:三好一郎) 木上のコンテ回は大体、こーゆーカッコイイシーン、レイアウトが連続で出てくるのが痺れる。 (響け! ユーフォニアム 第5話 コンテ・演出:三好一郎) これとか。 (中二病でも恋がしたい! 第6話 コンテ・演出:三好一郎) こんなのとか。 (涼宮ハルヒの憂 第14話 コンテ・演出:三好一郎) こんなのとか。 (氷菓 第5話 コンテ・演出:三好一郎) こん

    木上益治(三好一郎)研究 響け! ユーフォニアム第5話から - WebLab.ota
  • 響け!ユーフォニアム最終回のピントと手の距離感に青春を見た - 玖足手帖-アニメブログ-

    nuryouguda.hatenablog.com 前、熱心にこういう感想を書いた私ですが、はてなブログ公式に紹介していただきました。最終回もピント送りに注目してみました。blog.hatenablog.com 他の皆さんも熱心な感想をお書きで、盛り上がった作品ですね。 第13話さよならコンクール 脚:花田十輝; 絵コンテ:山田尚子; 演出:河浪栄作; 作画監督:引山佳代、秋竹斉一、瀬崎利恵. 最終回でもピントは合わないが… 響け!ユーフォニアムは他のアニメ、京都アニメーションの過去の作品と比較しても偏執的なほどピントの被写界深度が浅いと述べた。フォーカスが合っている部分と合ってない部分の差が激しい。 なぜそんな表現にしているのか。 個々人の意識の狭さを表現しているのではないかと推察したのだ。 響け!ユーフォニアムのピントが映す音楽性のアニメ演出 - 玖足手帖-アニメブログ- 吹奏楽は個

    響け!ユーフォニアム最終回のピントと手の距離感に青春を見た - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 響け!ユーフォニアム第11話 「映像の原則」による勝負と心情の演出解析 - 玖足手帖-アニメブログ-

    第十一回 おかえりオーディション 脚:花田十輝 絵コンテ:雪村愛 私は富野由悠季監督の映像の原則が好きだ。絵コンテやキャラクターの位置関係で強弱や関係性が明瞭に説明がつく感じなのが分かりやすくて好きだ。 そして、響け!ユーフォニアム第11話も映像の原則がかなりはっきり作用していて楽しめた。 何を表現しているのかと言えば、高坂麗奈と中世古香織のトランペットの技量の差と、吉川優子がいい子だったり悪い子だったりして、黄前久美子の立場だったり。また、強く表現されているのは中世古香織先輩の聖女ぶり。 前回はカメラのピントについて書いたが、構図について見ていきたい。 落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』> こちらのHIGHLAND VIEWさんの画像がとてもはっきりと映像の原則の要素をまとめているので、今回も使わせてもらう。 アバンタイトル まず前回のお

    響け!ユーフォニアム第11話 「映像の原則」による勝負と心情の演出解析 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 響け!ユーフォニアムのピントが映す音楽性のアニメ演出 - 玖足手帖-アニメブログ-

    第十一回 おかえりオーディション 脚:花田十輝 絵コンテ:雪村愛 見た。 響け!ユーフォニアム、ストーリーとしては粗もあるが演出技法がとてもいい。それはピント送りの演出がテーマ性と直結しているからだ。nuryouguda.hatenablog.com という記事を書いた。 響け!ユーフォニアムは他のアニメ、京都アニメーションの過去の作品と比較しても偏執的なほどピントの被写界深度が浅いと述べた。フォーカスが合っている部分と合ってない部分の差が激しい。 なぜそんな表現にしているのか。 被写界深度とは、カメラでピントの合う範囲。被写界深度が浅いと、背景や手前にあるものがボケて写るので、奥行きが感じられる。 なのだが、立体的なアクションアニメではないのに、なぜ被写界深度を浅くするのか。それについて、私は奥行きの広さを感じさせるためではなく、むしろ個々人の意識の狭さを表現しているのではないかと推察

    響け!ユーフォニアムのピントが映す音楽性のアニメ演出 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 『リズと青い鳥』ネタバレ感想&考察、解説 本作に込められた『愛』の演出を紐解いていく - 物語る亀

    記事は2018年に書いた記事を2023年に改訂しました えー、今回も長い記事になりそうです なんか、京アニは当に毎月語っている気がする…… カエルくん(以下カエル) 別に特別京アニ信者というわけでもないんだけれどね。もちろん、好きな制作会社ではあるけれど…… (※2023年現在は京アニ信者と言えるほどのファンです) 主 3、4ヶ月に1度くらいのペースで映画を公開するからさ。総集編も多いとはいえ、このペースは異常だよね(2023年現在は) 主「この後は……それこそユーフォが控えているのか? 近年は特に重なっていたからなぁ……」 カエル「そして山田尚子作品はどれもこれもが大傑作なので、ぜひとも語りたいことが非常に多いというね」 主「最初に語ったように、この記事は相当長いので覚悟してください! 読み進める価値はあると思います! それから、作は100人が100人違う感想を持つ作品だと思うので

    『リズと青い鳥』ネタバレ感想&考察、解説 本作に込められた『愛』の演出を紐解いていく - 物語る亀
  • 【埋】リズと青い鳥、繰り返し鑑賞後、感想吐き出しメモ【※ネタばれ全開注意!】

    これは映画「リズと青い鳥」を何度も観つづけて「篭」に捕らわれてしまった ”希美過激派” の1人が贈る、魂の2万文字「吐き出しメモ」シリーズです。想定読破時間 : 42分 ※9/17現在、17回鑑賞して1回の長文追記をしています。 ( 現在、約2.1万文字、想定読破時間 : 42分 ) 「リズと青い鳥」 の公開から8週がすぎました。 私は「響け!ユーフォニアム」の劇場版1,2が大好きで、 特にアニメ映画によく足を運ぶようになってから公開された 「届けたいメロディ」は何回もリピート鑑賞したのですが、 その頃から情報が入り始めていた「リズと青い鳥」については 「外伝、、なのかな? 響け!の雰囲気と違うから 好きな方向とはちょっと違う作品になるのかも?」 と何となく距離を持って眺めていた状態でした。 その私が今は、リズ鳥8週目で13回の鑑賞をするまでに。 「リズと青い鳥」初回舞台挨拶上映 in 新

    【埋】リズと青い鳥、繰り返し鑑賞後、感想吐き出しメモ【※ネタばれ全開注意!】
  • 近くて遠い、『リズと青い鳥』と山田尚子の距離 // 抱きしめることをやめた「愛」の物語について - ふかふか団地ブログ

    「ああ、神様。どうしてわたしに」「籠の開け方を教えたのですか」 この藤棚も鳥籠であり、傘木希美もまた自覚なき鳥であることを示唆する 『リズと青い鳥』という名称が指すものは多く、映画『リズと青い鳥』であり、絵・戯曲「リズと青い鳥」であり、吹奏楽曲「リズと青い鳥」であり、劇中劇「リズと青い鳥」である。さらにこれは、武田綾乃「響け!ユーフォニアム 波乱の第二楽章」において記されたものとも差異がある。*1 映画内においてすべての大元となっている絵・戯曲「リズと青い鳥」は、素直に受け止めれば悲劇である。それは昔に読んだという傘木希美の「好きだよ。最後ちょっと悲しいけどね」という感想や、劇中劇として挿入される「リズと青い鳥」の最後の場面が前述の台詞で締めくくられることが大きな要因となっている。 映画『リズと青い鳥』にはさまざまな感想が寄せられているが、その中でも目立つのが「残酷」だというものだ。*

    近くて遠い、『リズと青い鳥』と山田尚子の距離 // 抱きしめることをやめた「愛」の物語について - ふかふか団地ブログ
  • 若おかみは小学生を観に行ってないのが許されるのは中学生までだよね

    若おかみは小学生を見てきた 両親が交通事故で亡くなっておばあちゃんが経営する温泉旅館〈春の屋〉で小学生のおっこが若おかみ修行をするっていうあらすじからしてもう年寄りの涙腺が崩壊確定。 まだ観ていない人のために私から伝えられるのは おっこが!!!かわいい!!!!!!!!! 以上だ。 これより下はネタバレ含む感想垂れ流し文章だから未鑑賞の方は今すぐブラウザバックしてその足でお近くの映画館に行くがいい。 開始五分で両親がおっこに花の湯温泉のドグマを受け渡し、交通事故で両親が退場するスピード感。もうここでメンタルがギッタンギッタンに引き裂かれた。ここから後この娘子はどれだけの心労と苦労とを重ねなければならないのかが容易に想像されて、もういいから早く!!!!!!この子を幸せにしてあげて!!!!!ハッピーエンドを我々は所望する!!!!!わからんのか!!!!!!スタッフ!!!!!!!!と残りの80分弱叫

    若おかみは小学生を観に行ってないのが許されるのは中学生までだよね
  • 劇場版『若おかみは小学生!』の芝居・身体性について - Paradism

    表情変化や歩き芝居に始まり、抱き寄せる芝居、ものを運ぶ芝居、屈む芝居、掃除をする芝居など、おおよそ生活の中で見られるであろうアニメーションを徹底して描き出した今作。日々人が営む中で起こす動きを描くというのは非常に難しいことですが、それを終始高いレベルでここまで快活に描いていたことにとても驚かされました。加えて、そういった数多くの芝居が物語に寄与していたものは計り知れず、鑑賞後はこの作品が劇場アニメとしてのスケールでTV版とは別に作られた意味を思い知らされたようでした。*1 なぜなら、両親を失くし、祖母に引き取られた先で若女将として経験を積んでいく主人公のおっこがその過程で見せた懸命さも、失敗も、時に見せる子供らしい表情もその全てがとても生き生きと表現されていたからです。着物のシルエットや姿勢、いわゆるフォルムとその動かし方や、それらを内包した生活アニメーションの巧さは前述した通り当に素晴

    劇場版『若おかみは小学生!』の芝居・身体性について - Paradism
  • 『SSSS.GRIDMAN』2話の宝多六花に寄る演出について - Paradism

    グリッドマン同盟なるものの発足の傍らで々とした表情を見せる少女、宝多六花。一話における戦闘の影響でクラスメイトが居なかったものとされてしまったことへのショックは隠し切れるものではなく、その心情を汲み取るレイアウト、陰影、距離感が非常にうまく表現されていました。視線誘導的な意味でも、明暗としても、心情的なテンションの差がとても明確に描かれています。もちろん裕太たちにとってもショッキングな出来事であったことには替わりないのでしょうが、おそらくは六花の方がよりその現実を自身が直面している体験として受け止めることが出来ていたのだと思います。 「もし同じ様にまた友達が死んでいたことにされてしまったら」「この世界から消えてしまったら」。ビール函越しのショットはテクニカルでありながらそんな彼女の仄暗い心情をより映していましたし、距離感をつけた切り返しのカメラワークもそういった想いを静かに映し出してくれ

    『SSSS.GRIDMAN』2話の宝多六花に寄る演出について - Paradism
  • 『リズと青い鳥』という残酷で美しい物語について - Retired Colourman

    追記 2018-05-15: ずっと前からこのテキストでの希美の感情の扱いが雑であることが気になっていたのですが,様々な理由から修正はしないことにしました.みなさんが各々正しい答えを見つけてほしい. 2018-04-30: 全体的に文章を修正しました : 差分 2018-04-29: みぞれの使っている楽器がフルートになっていたので直しました.こういう重要なところで間違えるやつは何をやってもだめ.:差分 2018-04-28: 希美の心情について修正をしました. : 差分 0. はじめに この記事は,映画「リズと青い鳥」の感想についての記事です. このブログを読む前に,自分が当てはまるものの注意書きを読んでいただけると助かります. まだ『リズと青い鳥』を見ていない人へ この記事にはネタバレがあります.まず『リズと青い鳥』を見てください.できればこの記事を読まずに.そうしてあのイントロの衝撃

    『リズと青い鳥』という残酷で美しい物語について - Retired Colourman
  • 『リズと青い鳥』鎧塚みぞれの仕草、掴むことについて - Paradism

    みぞれが髪を掴む仕草が描かれたのは、劇中でおそらく12回程*1だったでしょうか。寡黙にして映像*2で語ることが主体とされた作にあって、彼女のこの癖は強く印象に残り、決して多くを語ろうとはしないみぞれ自身の感情を映すものとして重要な役割を果たしていました。足や手の芝居、瞼、眼球の動きにまで心情の変遷・動きを仮託していた今作ですが、冒頭から終盤まで物語の転換点となる場面で描かれたこの癖はその中でも特に強調されていたように思います。 ただその仕草が具体的にどういった感情を代弁していたのか、ということまではハッキリとは分からず、むしろその描き分けはぼんやりと感情の輪郭を描くに過ぎませんでした。なにかを言い淀むように髪に触れ、掴み、心の中に留める仕草。それは明確な心情が芝居から滲み出る類のものではなく、“なにかしらの感情・言葉を心の内側に抱いている” と感じ取ることが出来るだけの芝居であり、そんな

    『リズと青い鳥』鎧塚みぞれの仕草、掴むことについて - Paradism
  • 『ヤマノススメ サードシーズン』10話の演出について - Paradism

    7話から描かれ続けてきたあおいとひなたの擦れ違い。おそらくは、あおいの成長、交友関係の広がりに対して “遠ざかっていくような感覚” をひなたが覚えてしまったことが原因の一つになっていたのでしょう。どこへ行くにしても常に傍にいた存在が少しずつ “自分の居ない場所” へ足を向けることに抱いてしまう寂しさや戸惑い。互いを見続けてきた二人の関係だからこそ変化というものにはとても敏感で、どちらかが変わっていく分だけその間には少しだけ小さな溝が生まれてしまったのだと思います。 そして、話はそんな溝とそのせいで出来てしまった心的距離をとても繊細に切り取っていました。特に人さえまだ言葉にすることが出来ていなかったひなたの抱く感情を寡黙に、且つ雄弁に映し出してくれていたのは当に素晴らしく、冒頭から終盤にかけ彼女の想いを一つ一つ拾い上げていくよう紡がれたフィルムの運びは非常に感傷的でした。 冒頭で描かれ

    『ヤマノススメ サードシーズン』10話の演出について - Paradism
  • 『響け!ユーフォニアム2』に見る恋愛のアレゴリーと、『やがて君になる』の百合 - ピアノ・ファイア

    題に入る前に、百合についてのあれこれの話から始めさせてください。 このブログでの告知はまだでしたが、去年の11月に発売された『百合の世界入門』(玄光社)というガイドブックで、泉も百合愛好家の一人として作品紹介に協力していました。 百合の世界入門 (玄光社MOOK) 仲谷 鳰 玄光社 2016-10-18 売り上げランキング : 8061 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「百合愛好家による個人的◯◯ベスト5」というコーナー内の、p122に作品セレクトが載ってます。メインの作品ガイドから漏れていた『フラグタイム』や『ゆめのかよいじ』を推すことができたのは参加した意義があったかなと このはとても反響がよく、売れ行きも好調だったようで、参加者の一人としても嬉しく思います。 「百合」に関心がある方で、まだ読んでないという人はぜひチェックを。 商業百合の広がりを見せた2016年 そ

    『響け!ユーフォニアム2』に見る恋愛のアレゴリーと、『やがて君になる』の百合 - ピアノ・ファイア
  • 彼女がフグを愛でる理由――映画『リズと青い鳥』における脚の表象と鳥かごの主題系 – ecrit-o

    映画『リズと青い鳥』を監督した山田尚子が脚にこだわりをもつ「作家」であることはファンにとって周知の事実であり、彼女が手がけた過去の作品を見ても印象的な脚のショットは枚挙に暇がない。また、監督自身が「脚は口ほどにものを言う」という趣旨の発言をしたことも知られており、登場人物の心理を細やかに実現する手段として脚の「表情」を利用していることは改めて指摘するまでもないだろう。 じっさい、作は約1360のショットによって構成されているが、そのうち登場人物の脚だけを捉えたショットは少なくとも120以上にのぼり、比率で言えば、映画全体のほぼ9%を脚のショットが占めていることになる。ショット数ではなく、映し出されている時間で計算すればこの割合はもっと少なくなるだろうが、いずれにしても、作が脚を強調していることは明らかである(ネット上には山田作品における脚の表象に着目した考察ブログが数多く存在している)

    彼女がフグを愛でる理由――映画『リズと青い鳥』における脚の表象と鳥かごの主題系 – ecrit-o
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