ドイツ紙「ビルト」やドイツ誌「キッカー」など複数メディアは31日、ドルトムントがイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドから日本代表MF香川真司(25)を獲得することで合意したと一斉に報じた。 現地メディアによれば、4年契約で移籍金は800万ユーロ(約11億円)。香川は3シーズンぶりに古巣へ復帰することとなる。 ドルトムントの正式発表はまだだが、同クラブのオフィシャルショップでは既に「KAGAWA」と名前の入った今シーズン仕様のホームシャツがラインナップされており、移籍は確実とみられる。