今回は、長崎のすごい店を紹介したいと思う。 「店」と呼んでいいのだろうか? と、根本的なレベルから疑問を抱いてしまうほど、それはすごい店だ。 (text by T・斎藤)
これを不具合と呼ぶべきかレアケースと見るべきかについては、もう少し検証の余地があると言えそうだが、たとえレアケースといえども一定の再現性を確認したので記録しておく。 ちょっと仕事がたてこんでいるので、今のところ画像のみ。後ほど文章を追記する予定。 というわけで、追記。 OTF、和文書体と欧文書体の合成フォント。 プロポーショナルメトリクス及びトラッキング-20/1000em併用。 例文の、「名古屋」の直後に“ここまでインデント文字”を挿入すると……。 な~~~ご~~~やぁ! 私は普段、日本語段落コンポーザを利用しているが、この段落については単数行コンポーザに切り替えてみる。 ようやく期待した結果に。 まだ検証の絶対数が少ないけれども、和文+欧文の合成フォント使用時かつ段落コンポーザ使用時に、プロポーショナルメトリクスとマイナストラッキングの併用をしている段落で、おそらくほぼ100%の再現性
DVD探知犬(ディーブイディーたんちけん)は、海賊版DVDなどの販売や密輸を防止することを目的に、空港の荷物調査や捜査活動などを通じて、光ディスクのにおいを嗅ぎ分ける犬。 概要[編集] 立案[編集] 著作権など製作者である法人の権利を無視する違法な海賊版DVDが映画やソフトウェアの産業に与える損失は莫大であり、またその収益が犯罪組織に流れる点も深刻な問題である。ワシントンD.C.に本部を置くアメリカ映画業協会(Motion Picture Association of America-MPAA)は、このような海賊版DVD撲滅を各国政府や関係企業・団体などと連携して講じているが、その一環として麻薬探知犬などと同様に、嗅覚に優れた犬を空港に配備して流通を阻止する策を立案した。 訓練[編集] イギリスの業界団体である著作権盗難防止連盟(Federation Against Copyright T
『「知ったこっちゃない」という人の耳元で大声で叫ぶぐらいに主張しないと』 from M.C.P.C.―むり・くり―プラスコミュニケーション ■追記■ mala氏は別にDTP界隈云々を言ってるんじゃなくて、自分がメシ食うための業務で必要なら何で自前で用意するなり、カネ出して買うなり、作る奴雇うなりしないのか?じゃ今までどうやって仕事してたんだ?非効率な作業ちまちまやってたのか??みたいなヌルさが単に気に食わないだけなんじゃないかと思った。 ■追記ここまで■ CLさんとmala氏の異種格闘技というか場外乱闘みたいになってるのを見物しつつ、需要があるのかどうかはさていおいて、mala氏が書いたやつにちょっとだけ変更加えて、リアルタイムで文字数をカウント出来るようにしてみました。 『文字数をカウントする』(別窓で開きます) 入力した文字数をリアルタイムでカウントしていきます。あと、mala氏のはス
Appleは、Mac OS Xで標準で搭載されるフォントをOpenTypeにすると同時に、採用する字体を約17,000字にまで拡張することにした。 この約17,000字というのは、かなりアバウトな数字で、幕張で発表されたときすべての字体が決まっていたわけではない。中身をフィックスしていないにも関わらず、MacintoshのOpenTypeの字体の数を発表するのは、Appleの自信のあらわれだろうか。「この程度のことは考えているよ」という一つのパフォーマンスでもある。 もちろん約17,000字という数は根拠のないものであるまい。JISの第二水準以降に拡張された補助漢字と第三・第四水準の字体をベースにグリフを揃えたと思われるAdobe Japan1-4のいくつかの字体を付け加えると、そのくらいの数になるわけである。 JISは多少のグリフの違いは包摂することで、字体を統一することを優先し
Adobe Acrobatの使い方とPDF出力講座:PDFのカラー変換からフォントの埋め込み、アウトライン化まで PDFやカラーマネージメントなどのDTPに関するさまざまな旬な話題をお届けする上高地仁の無料のメールマガジン「DTP-Sウィークリーマガジン」はこちらから。 メールアドレスをご入力ください。 DTP-S主宰/上高地仁 インクナブラ発行のAcrobat関連書籍はこちらから。 ■インクナブラiPhoneアプリ Acrobat 9 Proには多くの新機能が追加されました。Acrobat 9 Proの新機能であるPDFポートフォリオ、Flash形式での動画の埋め込み、ウィザードで作成するフォーム、Acrobat.comなどの使い方をわかりやすく解説。さらにAcrobat X Proでブラッシュアップされた機能にも言及。App Storeで「Acrobat」で検索して下さい。ダウンロード
2007.12.13 不満が不信に変わるとき。 (1) カテゴリ:ヒラカワの日常 謝罪で始まり、謝罪で終わる一年であった。 おれも、よく謝る男であるが、 切羽詰まる前に謝ってしまうので、大概はお許しをいただける。 舵を切るためには、自分自身に対しても謝る必要があるのである。 「いやぁ、申し訳ありません。俺が間違っていました。 悔い改めて精進いたします。」 しかるに、当今の謝罪風景は、 不都合が暴露されて、どうにも行き場がなくなったところで、 ご迷惑をおかけした皆様の溜飲を下げていただくために 頭を下げるといった格好になっている。 しかし、こういう場合は得てして溜飲を下げるよりは 火に油を注ぐという結果となる。 建築偽装の面々。 食品偽装の店主。 粉飾決算の経営者。 口がすべって本音を吐いてしまった政治家。 悪しきことをなしたという自覚のない官僚。 自分がやっていることの意味が飲み込めないボ
先日の記事にNAOIさんから指摘を受けて検証した部分、明らかに間違っていました。 NAOIさんはじめ、お読みくださっている方々にお詫びいたします。 きっかけは実験る〜むさんの検証。 私のとは違ってNAOIさんのご指摘どおり字形が化けている。 私の検証の結果はコレ 化けないのでは? というもの。 で、今回そのファイルを開いてみると、 今ではL-KLもアップデートされているのでNAOIさんのご指摘どおり字形が化けてしまっている。 めったにない特殊な環境下が原因か、あるいは書体を変更するというだけというその検証方法に問題があったのかと反省している。
実験る〜むさんのところでも問題になっているが、MORISAWA PASSPORTアップグレードキット3rdが発表され、Pr5書体の文字置き換えテーブルが改訂された。 リンク先でも触れられているとおり、20070726の記事の脚注にさりげなく書いていた、過去データとの互換性を考慮してフォント名は変えてくれるのだろうという期待は見事に裏切られた。 アップグレードキットは071203の月曜日に到着していたのだが、気になりながら時間がなくて放置していた。 で、実験る〜むさんのコメント欄で言及した字形パレットから字形を選択して変更した場合は問題ないのではないかということを、前に使用したファイルを利用して簡単ながら急いで検証してみた。 右端の2列は3列目と8列目を標準字形に変更したうえで、同じ字形が表示されるように字形パレットから字形を変更したもの。 まずは旧Pr5の環境で 次に新Pr5の環境 何故か
デザインエクスチェンジは、同社が運営するデザインのポータルサイトDEX WEBで、装丁家の平野甲賀氏がデザインしたフォント「コウガグロテスク 仮名フォント」と「コウガグロテスク06 漢字篇」の取り扱いを開始した。ともにパッケージ版とダウンロード版がある。 「コウガグロテスク 仮名フォント」は平野甲賀氏の膨大な描き文字の仕事の中から200点を厳選、再生してフォントとして収録したもの。収録内容は仮名フォント「kouga grotesque01〜04」と手書きデータ200点となっている。 コウガグロテスク 仮名フォント(左)とコウガグロテスク06 漢字篇(右)。本好きならどこかで見たことのある平野甲賀氏の描き文字。プロのデザイナーだけでなく平野氏の装丁のファンにとっても魅力的な製品といえるだろう 「コウガグロテスク06 漢字篇」はJIS第一水準を含む漢字、ひらがな、カタカナ、数字、アルファベット
「年末進行*1でスケジュールがタイトですが、スミマセーン!」 とは雑誌や書籍の編集の常套句だが、はたと考える。 他にも似たフレーズを聞くぞ。 「2月は28日(或いは29日)しかないんでー」 「年度末進行なんでー」 「ゴールデンウイーク進行でして」 「連休で時間取られちゃってー」 6月だけ通常進行をして 「お盆進行で印刷所止まっちゃうんですよー」 「ボク、遅めの夏休み取るんでー」 「9月って何気に連休多いじゃないですかー」 これが終わるともう10月だ。 「年内に本にしたいんでー」 と来ると次はもう 「年末進行でー」である。 つまり編集は、一年中急いでるのだ。 なんだかんだ言って、制作時間はつねに少ないのである。 そう思えばヘッチャラだ。 そのスピードでいつも仕事すればいいだけだから。 時間はたっぷり欲しいと思っている方が見通しが甘いのだ。 無駄な時間を余裕と勘違いしてはいけない。 「相場の世
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>PDFってWORDとくらべてなにがいいんですか? ワードなら表示できた時点で下記の項目を回避できません。 ワードを使用していない人に対して配布しても内容が読めませんよね、しかしながら、OS、ソフトに依存することなく、アクロバットリーダーをインストールするだけで閲覧することが可能。 ・印刷の許可・不許可もファイル自体に設定が出来る。 ・画像、表なども文章に混在が可能。 ・配布する場合は、内容の改竄防止。 ・コピー&ペーストの許可・不許可も設定可能。 ・ファイルの圧縮は不要 これだけのメリットに対して デメリットは、アクロバットリーダーをインストールしなければ確認が出来ないだけですからね。 普及理由は「改竄防止」「コピー防止」の2項目につきると思います。 ワードはこれができません。
Google Docs/Spreadsheetsを初体験(4) — Kochi-Mincho 2006年10月14日 Google Docs/Spreadsheetsを初体験(1)で、Google Docsで作成したPDFで使われているフォントが「Kochi-Mincho」になっていることに気がつきました。Googleのサーバで作成したPDFの日本語フォントには、Kochi-Minchoが埋め込まれています。 私の記憶では、Kochi-Minchoは日本語フォント名「東風フォント」と言い、確か権利侵害の問題で公開停止になっていたものではなかったかな? その後、この問題はどうなったのでしょうか。少し気になりましたので、Webでざっと調べて、状況を整理しておきます。 ■この経緯についての情報リストはここにあります。 StolenBitmap 緊急作成 --- 32 ドットビットマップフォントの
検索キーワードとしての”PDF” いつも思うことなのですが、Googleで”PDF”で検索しますと、ファイル形式[PDF]の検索結果が混ざっています。しかもそれが上位に多数出てきます。ちなみに20番目までの中で、テーマ(トピック)としての”PDF”という事柄に関連するWebページは、9件しかありません。 検索のキーワード:"PDF" GoogleでWeb全体から検索。1,850万件の上位1~20番 -------------------------------------------------- 1 Adobe - Adobe Readerのダウンロード - すべてのバージョン 2 Portable Document Format - Wikipedia 3 PDFとは 【Portable Document Format】 - 意味・解説 : IT用語辞典 4 クセロPDF/瞬簡シリーズ
デザインカンプ 思い出したのでメモ代わりに… 二ヶ月ほど前に、とあるメーカーの研究所へ出張撮影に出向きました。 新製品が出来上がったという事でカタログ用の写真を撮る仕事でした… いわゆる物撮りなんですが、商品説明用カットは極ありきたりのポーズと遠近感で、順調に撮影が進みました。 商品すべて撮り終わったところで、表紙用のイメージカットの撮影に入りました… デザイナーの指示は 「カンプどーり」です。 クライアントと打ち合わせ時に撮影した画像がデザインカンプに張り込んであり、ある程度形になっていました。 「はい、分かりました」と自分はカンプを見てレンズチェンジ、かなりの広角だなと思いつつ、とりあえず持参した一番広いやつ(18mm APS-Cなんで27mm相当)をチョイス。 「えーと、カンプはかなり下から見上げた感じかな、しかも遠近感がかなり有る…物は小さいのにかなりの迫力…」 しばらく、アングル
OLPC(One Laptop Per Children)プロジェクト、(β版ではない)最初の出荷がウルグアイ共和国に到着したようです。Gadgetellの記事によると 最初のXO OLPCラップトップがウルグアイに到着し始めました。千台のラップトップが最初の3日間に、その他7千台が次の2週間に、9万台以上が数ヶ月の内に導入される。 詳しい現地レポートはこちら。 プロジェクトの意義、価格問題、特許問題など紆余曲折を経ての出荷ですが、実際に製品になって発展途上国に寄与できるということは素晴らしい事だと思います。 OLPCと言えば、XOラップトップが手に入るGive One Get Oneプログラム、…残念ながらアメリカ、カナダ在住者のみのプログラムとなっています。日本国内の住所で申し込もうとすると見事にはねられてしまいました。北米在住で申し込んだ方もいるようですが、日本国内からでも申し込める
もうひとつ韓国。朝鮮日報の2007.10.09付けで「進化する文字、価値あるハングル」という記事。「オーダーメード型フォント市場全盛時代」ってすごい。・サイワールド(韓国のSNS)では毎日2万5000の文字が消費・「折鶴体」「端雅体」など伝統美学を連想させるフォントが人気・「フォントの外注製作市場規模はおよそ年間300億ウォン台」と推算(40億円ちょっとってこと?)・TI(Typography Identity)という概念も登場(!!!)・本の表紙の文字は既存文字を活用せず、本の内容に合わせてそのたびに開発する「1本1字体」がトレンド確かに、サイワールドにいくと、WEFTを使って、いろいろなデザインの書体を使ったメッセージサービスを紹介していることがわかる。なんだろう、デコメールみたいなノリなのか?日本語でももしかしたら似たサービスをはじめたら、ある程度需要が出るのかもしれない。でも、なん
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