日本の強みは集積経済 日本国内のグローバル化において、グローバル化が日本に及ぼす影響を日本国内での地方の衰退と比較し、「東京が地方の政令指定都市のような存在になる」と主張した。この変化はWillyさんが指摘されたように、 もっともマクロ的な指標から考えると日本が他の先進国対比で衰退するスピードはそれほど急速ではないと思います。例えば日米の一人当たり経済成長率を比べ ると米の方が高いと思いますが、その差は大きめに見積もって1%程度です。Medianで比べたらもっと小さいか、逆転の可能性もあるでしょう。 一部の論者が騒ぎ立てるほど急速には進まないが、徐々に進行していく。そのとき、日本の強みは何だろうか。 私は、将来日本の最大の強みは東京という巨大集積経済になると考える。都市の集積経済(urban agglomeration)の経済効果は莫大だ。規模の小さな経済地域では成立しないようなビジネスも
相手が武器を持っているかどうかを見極めるのはいつどんな時でも重要なことですが、服の下にピストルを隠し持っているかどうかは一見しただけでは分かりません。これを見破るテクニックが1枚の図にまとめられています。 詳細は以下。 Ask E.T.: Megan Jaegerman's brilliant news graphics これがその図。詳しく見てみましょう。 武器を隠し持っている場合、歩き方が左右対称ではなくなります。ピストルを持っている側の歩幅は短く、腕の振り幅も小さくなるとのこと。 前から人が歩いてきたときの反応も注目。武器を持っている側が相手から遠くなるように避ける傾向があるそうです。 ホルスターを使用しない場合ポケットの中で銃が回転してしまうため、階段を下りた直後などにポケットの上から銃のポジションを直すような動きをすると、武器を隠し持っている可能性が高い。 雨が降り出した時も見極
しのぎを削る日本版twitterクローン 2009年に最もブレイクしたWebサービスは、やはり「twitter」だろう。2007年のSXSWでブレイクしたtwitterは、2009年6月のイラン大統領選後の騒動でRetweet(RT)とハッシュタグによる情報の拡散と集積の力を見せつけて、確実に次の段階に入ったことを感じさせた。もっとも、それが日本国内に入ってきたときにRTのパワーを感じさせた事件が「ヒウィッヒヒー」だったというのは彼我の違いを感じさせなくはないが、流行り物が好きなギークやマーケッターだけでなく、確実に一般ユーザーにも「つぶやき」が広まっていることを感じさせる1年だった。 それを受けて、12月に芸能人ブログの雄であるアメーバがミニブログ(twitterクローン)市場に本格的に参入した新規サービス「Amebaなう」は、この1年を象徴するようなサービスだと言えるだろう。Ameba
アインエンターティンメントは25日、iPhone/iPod touch用の神社アプリ「i神社」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は115円。 宮崎県高千穂町にある高天原神社の監修を受け、iPhoneの中に神社を建立。いつでもiPhoneを通じて参拝したり、お祓いを受けることができるとうアプリ。おみくじを引くことも可能だ。 参拝の手順は、1)賽銭箱をタップ、2)iPhoneを持って深くお辞儀を二回、3)iPhoneを置いて拍手を2回打つ、4)祈る、5)iPhoneを持って、一礼する……と本格的。この「二礼二拍手一礼」の作法は、加速度センサーとマイクで認識するため、きちんと行なおう。お祓いでは画面に祓え串が表示されるので、祝詞の奏上に合わせてiPhoneを左右に動かせばOKだ。
人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。 1.人の話をおもしろがって聞く。 2.なにか広がりそうなところがあると、そこを聞いてみる。 3.相手がなにを話しても、攻撃的にならず、たしなめ方が上手い。 4.自分の話もするのだけど、それはあくまで対比としてする。 5.自分の話をするときは、たいてい、一歩下がった位置でおもしろおかしい失敗譚が多い。 6.相手が話したがりそうなところを見つけるのが上手い。 7.話し手を全肯定する。 8.ちょっとぐらい矛盾があってもつっこまない。 9.相手の話を否定しない。 etc…… これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。 ひとことで言えば、話し手を主役にするのが上手い人なのだと気付いた。 上司にすごく話の聴き方が上手い人がいたことがあって、課長待遇ぐらいの人だったのだけど、バイトの女
平沢さんがプロミュージシャンとして最初にインターネットへ軸足を移して10年。無料配信やインタラクティブライブ、今回の「還弦主義」など、続々とネットを通じたパフォーマンスを展開してきた。その結果、この音楽不況下にあって売上を伸ばし続けているというから驚きだ。その秘密は何か? というのが今回のテーマ。 「新しいスタンダードを作った方が早い」 という前回の平沢さんの発言は、明快かつ示唆に富んでいる。いま「旧(ふる)いスタンダード」のシステムが壊れつつあり、それらを延命させるために様々な規制が講じられつつある。 だが、本来音楽は、そうしたものとは無関係にあって、そうしたものと戦う必要もない。10年前にそこから抜け出す最初の一歩を踏み出した人は、それを「体感」として語ってくれた。むしろシステムに乗った途端に失われるものについても。 では、インタビューの続きをお楽しみください。 ビジネスモデルと呼べる
地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
26日午前10時20分ごろ、福岡県志摩町野北のゴルフ場、志摩シーサイドカンツリークラブの支配人から、「火のついた鉄の塊が落ちてきた」と県警前原署に通報があった。同署によると、直径4センチ、高さ6センチの銀色の円柱形。アルミ製とみられ、中に黒く焦げた塊が入っているという。 調べでは、午前9時50分ごろ、10番ホールでプレー中の男性(48)が芝生に落ちているのを見つけた。芝生の斜面に点々と焦げた跡が付いていたという。けが人はなかった。 ゴルフ場から海岸まで200〜300メートルの距離で、別のホールにいた男性は「海の方から光ったものが飛んでくるのを見た」と話しているという。同署は物体を詳しく調べている。
いい加減なマルチボタンマウスは去れ! 世界最強18ボタン高機能マウスの発売迫る...2009.12.26 12:00 もうちょっとデザインさえよければ最高なのに... こんなにボタンを増やして大丈夫? なんて心配はよそに、イタリア生まれの斬新なデザインで、18のボタンとジョイスティックインターフェースを搭載した「OOMouse」(OpenOfficeMouse)が登場ですよ。OpenOfficeという名称にも示されているように、オープンソースにドライバソフトウェアの提供が行われますが、Adobeの「Photoshop」だとか、Microsoftの「Office」だとか、オープンソースでないアプリケーションにだってバッチリとマルチボタン対応してくれますね。 開発元のWarMouseによれば、アプリケーションごとにボタン設定を切り替えられるため、ブラウザモードでは、ワンボタンでお気に入りのペー
映画『アバター』:ゼロ年代の最高傑作をお見逃しなく 2009年12月20日 ©2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 公開に先立ち20世紀フォックス映画試写室で2D字幕版を、またTOHOシネマズ六本木で3D(XpanD方式)字幕版を鑑賞できたが、2度目に観たときの方が感動が大きかった。初回で脚本と全体像を把握したことにより2回目では各キャラクターの関係性や背景の描き込みなど細かい部分まで確認できたこと、3Dの方がより没入感があり作品世界を深く体感できたことなど、いくつかの要素が重なったからだが、いずれにせよ、繰り返しの鑑賞に堪えるゴージャスさと緻密さを兼ね備えた10年に1本の傑作であることは間違いない。 22世紀、元海兵で下半身不随のジェイク(サム・ワーシントン)は地球から遠く離れた衛星パンドラに赴き、「アバター・プロジェクト」に参
ITmediaの記事によれば、JASRACの菅原瑞夫常務理事は「スリーストライク法の導入が可能か国内でも可能かどうか検討したい」と語ったとのことです。 検討するのは自由ですが、どういう法律構成を考えているのでしょうか。 考えられるのは、立法により創設される一種の幇助行為についての差止請求権という構成です。ただ、著作権法第112条第2項が、廃棄請求の対象となる「侵害の行為に供された機械若しくは器具」を「専ら」侵害の行為に供されたものに限定している趣旨を考えると、2回の警告を受けてもなお違法にアップロードされた音楽・映像データのダウンロードを繰り返した利用者(三振ユーザー)に対するインターネットサービスの利用を一律に規制することは、私法上の権利の救済という枠を超えるような気がします。 さらに、この「スリーストライク法」の実効性を確保するためには、ISPには1回目の警告と2回目の警告に関する情報
通天閣ロボWebサイト TOP – TSUTENKAKU ROBO Official Website. 通天閣を運営する通天閣観光株式会社は街ぐるみで大阪を盛り上げていくために通天閣のキャラクターロボット「通天閣ロボット」を制作すると発表した。同社のほか、日本橋まちづくり振興株式会社、ロボットフォース、グラフィックパワー株式会社、株式会社東通企画などからなる「通天閣ロボット化計画・製作委員会」によるオフィシャルサイトや通天閣ロボットブログを立ち上げた。 身長170cm、およそ重量30kg程度の二足歩行ロボットで、制作は日本橋まちづく振興株式会社が行う。ロボットの機体本体の制作はロボットフォース。春ごろのイベントに合わせて完成予定で、その後、テレビ出演などによるPR活動を行う予定。ロボット制作は日本橋でんでんタウン・ロボット連絡会(代表幹事・蝉正敏ダイセン電子工業社長)が全面支援するという。
対人地雷などの兵器や、捕虜の虐待は「非人道的だ」と批判され、国際条約で禁止されています。ですが、これは奇妙な話ではないでしょうか。それら以外の兵器をつかった戦争は、非人道的ではないのでしょうか? これが今回のテーマです。 戦争における”人道”の意味 対人地雷や毒ガスが「非人道的だ」というときの”人道”というのは、普遍的な人道の話をしているのではありません。「この兵器は”国際人道法”に違反している!」という意味なのです。普遍的な人道ではなく、国際人道法の規定の話をしているのです。 国際人道法とは、いくつかの法律の総称です。定めているのは「戦争の方法」です。例えば「投降の意志を示した敵は攻撃してはいけない」「民間人を攻撃目標としてはいけない」といったことです。 いうなれば「戦争のルール」なのです。「非人道的だ」として批判されている兵器や行為は、いうなれば「戦争のルールに違反している!」として問
モリサワ東京本社にて「電子書籍ビジネスソリューション iPhone小説編」と題したiPhoneアプリによる小説出版ソリューションの事業者向け説明会が開催された。 まず、モリサワの森澤彰彦社長による挨拶があり、今回の説明会開催の趣旨が述べられた。 森澤氏によると、「最近、電子書籍をとりまく環境が活性化してきており、電子書籍ソリューションをJAGATで紹介したところ、予想以上に多くの反響を頂いたので、今回補足説明会を開催した」とのこと。海外ではKindleなどの電子書籍ソリューションも盛況だが、日本では、携帯、スマートフォンの市場も見込めるので期待しているというメッセージがあった。 続いて、開発部の小野氏より概要説明があった。電子書籍デバイスの紹介と市場説明として、アマゾンのKindleは伸びてきており、また、日本勢も復活の兆しが見られるとした。そして、携帯電話、特にスマートフォンは増えてくる
Zoe Saldana 1978年、アメリカ生まれ。幼いときからバレエやダンスを学ぶ。映画デビューは2000年の『センターステージ』。以降、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(03)などに出演。スピルバーグ監督作『ターミナル』(04)ではムービーライン誌からヤング・ハリウッド・ワン・トゥ・ウォッチ賞を贈られる。09年に『スター・トレック』と『アバター』で大ブレイク中 『タイタニック』以来、12年ぶりにメガホンを取ったジェームズ・キャメロン監督の新作『アバター』は、22世紀の未来に、地球から5光年離れた衛星パンドラで、環境破壊などを気にすることなく、莫大な資産をもたらす鉱物の採掘を行おうとする人類の姿を描いたSFファンタジー・アクション。この映画で、ヒロインであり、パンドラの先住民であるナヴィ族の娘ネイティリを演じているのがゾーイ・サルダナだ。 2000年に『センターステージ
デザイン専門の展示施設 21_21 DESIGN SIGHTで9月8日まで開催中の企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」は、最先端の科学技術とデザインの融合によって生み出されたプロトタイプを通して、未来の社会や暮らしの姿を想像するきっかけを提供している。
ボタンを押す振動で動作する「電池レスリモコン」(1) 2009年12月25日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 「環境」は、小型機器の分野でもセールスポイントになってきた。こうした中、音力発電とNECエレクトロニクスが開発したのは、電池を使わないリモコン。ボタンを押した時の振動で発電し、それで信号送信の電力をまかなうという。振動力による発電デバイスを開発した音力発電 代表取締役の速水浩平氏、リモコンの電源制御回路とマイコンチップを開発したNECエレクトロニクスの塚本宏和氏、郡司高久氏にお話をうかがった。 人が歩く振動で照明の電力をまかなう発電床 発電床の上で軽く足踏みすると、多数のLEDが一斉に点灯する。 ──音力発電とNECエレクトロニクスは、「電池レスリモコン」を共同開発したそうですね。これはどういう仕組みなのでしょうか? 速水:音力発電では、「振力電池」
著名ミュージシャンのマドンナは、その戦略で一歩先を行っている。彼女は昨年、長年つきあってきたメジャーレーベルのワーナーミュージックとの契約を終了させ、ライブコンサートを手がけているイベント会社と再契約したのだ。これはアンビエント化して収益力の低下した音楽空間で収益化するのではなく、ミュージシャンとファンがリアル空間の中で出会うコンサートという場に収益の中心を移していこうという動きである。ライブの入場料や写真集、Tシャツなどのグッズ類など、ネットワーク化された環境としての音楽ではなく、リアルな場としての音楽こそが収益の源泉となってきているのだ。 おそらくこうした方向性は、いずれ書籍の世界にもやってくる。音楽がiTunesの独占支配によってアンビエント化とソーシャル化に二分されてきているように、書籍も来年から推し進められるであろう電子書籍化によって、同じような二分化が始まる。読書空間の多くの部
年末ということで一年を総括して来年への橋渡しとしてブログのテーマであるDRM進化論についてまとめてみる。書き始めると長くなってしまうので数回に分けて書くことにする。この図は出版流通の課題と進化の様子を表したものだ。きっかけとなったのは最近話題になっているChris Andersonの「FREE」だ。ぼくの頭の中でもやもやしていたものをAndersonはかなり明確に言い切ってくれた。もちろん中には疑問の点もあるし、極論に走っている面もある。また業種によってのニュアンスの違いもあるだろう。だが、ぼくが気にしている出版については強烈にインパクトのある提言になっている。各論に入る前に一言でこの図を説明すると、インターネットや電子技術を利用することで非常に低い費用でマーケティングすることによりこれまで到達できていないユーザーに商品を販売することができるようになるということだ。Andersonは「FR
日本版Twitterの公式ガイドサイト「twinavi」によると、鳩山由紀夫首相が2010年初頭からTwitterを始めるという。スタート次第、アカウントをtwinaviで発表する。 日本でTwitterを運営するデジタルガレージは以前から、首相官邸とTwitterの有効な使い方について協議してきたという。首相のアカウントは「準備中」としている。 twinaviはデジタルガレージ子会社のCGMマーケティングが運営。有名人アカウントの認証サービスなどを提供している。 鳩山首相がTwitterを始めるという報道が24日にあり、25日昼、鳩山首相を自称するアカウントが登場。「もう始めたのか」などとユーザーの間で騒ぎになっていたが、偽のアカウントだったようだ。 関連記事 日本版Twitter公式ガイド「twinavi」オープン 企業向け管理ツールも Twitter日本版の公式情報サイト「twina
ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる:津田大介さんに聞く(1/2 ページ) 2009年もネットと著作権に関連する動きは激しかった。いわゆる「ダウンロード違法化」を盛り込んだ著作権法改正案が成立したほか、私的録画補償金をめぐってメーカーと権利者が対立し、訴訟にまで発展。Googleブック検索和解案への賛否両論もわき起こった。 2010年、ネットと著作権はどう動くか――ジャーナリストの津田大介さんに聞いた。 ダウンロード違法化 「映画、音楽業界が啓発キャンペーンへ」 6月、違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為を禁じる内容などを盛り込んだ著作権法の改正案が成立した。違法着うたの広がりを封じたい音楽業界や、P2Pファイル交換ソフト上での違法な映画流通を止めたい映画業界などの意向を反映したもので、新年から施行される。 津田さんは「施行に合わせてレ
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最近、本屋さんでブックカバーを希望しない人が増えてきているそうだ。 読書の秋が過ぎた今、実際どうなのか本屋さんに聞いてみた。 「本不況、本が売れないというのももちろんありますが、今は本を買っても“そのままで”と言う人が増えてますね」 と、全国チェーン展開している本屋さんは口を揃える。 「駅の近くにある本屋ではブックカバー率が高いそうです。電車の中で読むためでしょうね。ただしそれも以前に比べると減ってきています」 昔は本を汚したくない、本を傷つけないためなど、本を守るためにブックカバーをつける人が多かったそう。 しかし現代は本は貯蔵するよりも読み捨て、すぐに売るという声が多い。そこでブックカバーなど面倒なものはつけず、購入していく人が増えたのではないかと書店員さんは言う。 それに最近はネット通販で本を買う人が多いせいもあるだろう。ブックカバー無しで送られてくるため、そのまま持ち歩く人が増えて
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