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2010年4月28日のブックマーク (8件)

  • “ノアの方舟”、ついに発見。場所は大洪水のあと方舟が流れ着いたとされるアララト山|デジタルマガジン

    『旧約聖書』に登場する“ノアの箱舟”。大洪水のあとトルコのアララト山に流れ着いたとされている箱舟が、ついにそのアララト山で発見された。 “ノアの箱舟”の発見を発表したのは中国とトルコの福音主義のグループで、アララト山の標高4,000メートル以上の高地から箱舟の残骸、木でつくられた大きな7つの部屋を発見したという。 グループは詳しい発見場所を秘密にしたままだが、持ち帰ってきた木片を放射性炭素年代測定法にかけたところ、“ノアの箱舟”が作られた4,800年前の木であることが分かったそうだ。 グループは「これが絶対に“ノアの箱舟”であるという証拠はない。しかし、我々がこれが99.9%の確率で“ノアの箱舟”であると信じている」とその興奮を記者団に対して語っている。 見つかった部屋の内部には動物を収容していたと思われるいくつかの仕切りがあり、イトスギで作られているようにみえたとのこと(箱舟はイトスギ科

    FeZn
    FeZn 2010/04/28
    後日談はまだですか?
  • 「あの国宝・七支刀は「鋳造」 復元した刀匠、鍛造説覆す分析」:イザ!

    4世紀に朝鮮半島の百済王が日の王のために造ったことが金の文字で記された、石上(いそのかみ)神宮(奈良県天理市)の「国宝・七支刀(しちしとう)」について、製作技法がこれまで定説とされた鍛冶による「鍛造(たんぞう)」ではなく、鉄を鋳型(いがた)に流し込んで作る「鋳造」との新説を、古代刀剣復元の第一人者で刀匠、河内國平(くにひら)さん(68)が復元をもとに打ち出した。歴史学者による鍛造説を覆すもので、刀を知り尽くした「匠(たくみ)の目」が古代技術の神髄に迫る成果となった。関連記事蒸気機関車「C61 20」復元工程 …羽毛恐竜の復元図発表記事文の続き 七支刀(長さ75センチ)は、左右に3ずつ枝分かれした小さな刃が備わった特異な形。刀の表と裏面には、金線を溝に埋め込む「金象眼」という技法で計61文字の銘文が刻まれ、当時の日と朝鮮半島の関係を考える上で一級資料とされる。 銘文の「百練」の文字か

  • インターネットという場所がどんどん狭くなっている件

    昔、個人のウェブサイトをホームページと呼んでいた頃に、 「Sorry, this page is Japanese only」というフレーズをよく見かけた。 これは「このページは日語だけです」というお断りの言葉だ。 もちろん、この言葉は日人ではなく、迷い込んできた非・日語圏の人間に対して発せられている。 このようにホームページは「世界」に開かれているということを意識して作られていた。 昔、ネットサービスの会社はこんなCMをよく打っていた。 「ニューヨークの兄と簡単に連絡がとれる」「オーストラリアの友人とチャットができる」 このころのネットは世界と繋がれることを思考していた。 ホームページにはよく「English」というリンクがあり、海外向けにもコンテンツを置いていた。 この頃、評論家の立花隆は「インターネットはグローバルブレイン」と言って、海外サイトの紹介をしていた。 それがいつしか

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    FeZn 2010/04/28
  • 手塚治虫がやってたプロットの筋トレ

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

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    FeZn
    FeZn 2010/04/28
  • あかつき@おばなのDTP稼業録 【DTPの勉強会 第1回】開催のお知らせ

    DTPの勉強会の第1回を6月26日(土)に開催させていただきます。 (20100628追記) おかげさまで盛況の内に終了いたしました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました! (20100617追記) 6月17日、キャンセル待ちの方が10名を超えました。 募集は続けさせていただきますが、ご参加は難しいと思われますので予めご諒承下さい。 なお、同じ内容での追加開催を企画しております。 開催の際はキャンセル待ちの方を優先させていただきます。 (20100505追記) 5月7日、お申し込みされた方が定員に達しました。 以降のお申し込みはキャンセル待ちとさせて頂きます。 (20100430追記) 4月30日現在、約30名の方からお申し込みをいただきました。 ショートセッションは多くの方にお申し込みをいただいたため、締め切りとさせていただきます。 ■開催概要 日時:平成22年6月26日(土)

  • 読書日和:注目です 早世の異才が残したもの - 毎日jp(毎日新聞)

    3月5日に開かれた第30回日SF大賞の贈賞式。「ハーモニー」(早川書房・1680円)で受賞した伊藤計劃(けいかく)さん=写真・伊豆倉守一さん撮影=の姿は当日、会場にはなかった。実は昨年3月20日に34歳でこの世を去っていたからだ。遺作に文学賞が贈られるのは珍しいが「伊藤さんの登場で、今起きている問題を描くSFが増えた。作品は今も作家に影響を与えている」と評論家の大森望さんは話す。 がんとの長い闘病生活を送っていた伊藤さんが残したオリジナル長編はわずか2作。07年の第1作「虐殺器官」(ハヤカワ文庫・756円)は、テロ一掃のため市民のあらゆる行動が記録されている近未来の監視社会が舞台だ。米軍の特殊部隊に属するシェパード大尉は、各地で起こる虐殺の背後に一人の米国人の存在があることに気付く。未来の「地獄の黙示録」のようなこの作品は作家や評論家が選ぶ「ゼロ年代SFベスト30」の1位になるなど、絶賛

  • 編集者とデザイナーのためのXML勉強会

    電子出版が話題になっていますが、今まで紙の印刷物を作ってきた編集者やデザイナーたちは、自分たちの仕事は今後どうなっていくのだろうかと不安を抱えています。「これからXMLやEPUBでの電子出版が主流になる」と言われても、それがどのようなものなのか、なかなかイメージが掴みにくい人も多いようです。 そこで、4月の16日にTwitter上で呼びかけた有志が集まり「HTMLもよくわからない編集者とデザイナーのためのXML勉強会」を行いました。これだけでXMLが理解できるというものではなく、この先に各自が自分で勉強していくためのガイダンスというか、入門の入門みたいな話です。 ここでは勉強会で私が話した内容を掲載します。具体的には、編集者やデザイナーが「文章」をコンピュータ上で「受け渡すための方法」や「再利用」「互換性」などに関する話なので、技術的にはかなり端折った説明となりますがご容赦ください。 コン

  • ■ - 黌門客

    註釈の義で用いる「註」、「注」の用字の問題については、ここにも書いたが、円城塔さんの『烏有此譚』(講談社)の脚注部(この部分は書下しだそうだ)でも触れられていた。 また、最近入手した近藤杢『支那學藝大辭彙』(立命館出版部,1943)に「自注」の項あり、「自己の著作に注を施すをいふ。(中略)「注」の條を見よ」(p.440)と書いているが、「注」の條は見当らず。ただし「註」の項に次のようにあった。 文を解説して其義を疏通せしむるものをいふ。もと多く言扁に作りしが、清朝に至り多く「注」に作れり。段玉裁の説に「漢唐宋人の經注の字、註に作る者あることなし。明人始めて註となす。大に古義に非ず。注すとは之を引きて適く所あらしむることなるが故に、經を解きて其義を明すを注といふなり。たゞ註記の字は言扁に作る。シルスの義にて注釋とは異なり」と。(p.838) - 「霧の旗 クラシック」「霧の旗 大塚弁護士が

    ■ - 黌門客
    FeZn
    FeZn 2010/04/28