タグ

InDesignとルビに関するFeZnのブックマーク (7)

  • ルビの二重化_もうひとつの原因 - なんでやねんDTP・新館

    昨日の記事の件、もう少し検証してみた。 先の記事ではWordから読み込んだルビ付き文書が原因かのような書き方になってしまったが、原因は別にあった。 これは以前、「ルビの親文字の字形変更」と題した記事の中で取り上げた「ルビの二重化」と同じ現象で、あの時は親文字の字形を変更したことに原因があったのだが……。 簡単に再現してみる。 左のようなテキストをルールに従って右のように修正・調整する。 この段階では「ルビの二重化」は発生していないが 一度保存して、再度開いてみると…… つまり、「文字前後のアキ量」を変更することでも「ルビの二重化」が発生し、実害があったということになる。 ※昨日の記事の例で言えば「小塚原」の「塚」の後ろのアキ量を四分に変更し、「薩埵峠」の「薩」の字形を変更していることが原因*1。 尚、先の記事では「文字スタイル」を利用して字形を変更すると「二重化」が解消するような記述をして

    ルビの二重化_もうひとつの原因 - なんでやねんDTP・新館
  • InD-Board

    環境:Windows11/Indesign CC2023 18.3 最近気が付いたのですが、段落スタイルを別のファイルから読み込むと、読み込まれた段落スタイルに身に覚えのない設定が追加されていることに気が付きました。 読み込むほう、読み込まれる方双方ともに設定していない項目が追加されているのです。 具体的には、なぜか囲み罫と背景色の角丸の半径設定が追加されています。 しかしこの設定を消そうとスタイル設定の編集項目を見るとチェックされていないのです。 このため、読み込み時に勝手に追加された設定を消すことができず困っております。 この現象は何でしょうか。解決法はあるのでしょうか。 ご存じの方がいらっしゃいましたら是非知恵をお借りしたく、ご助言のほどお願いいたします。 No.10597 2024/07/08(Mon) 10:29:38 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0;

  • 【番外編】ルビを付加する - 名もないテクノ手

    まあこれはInDesignっていうよりも、エディタで正規表現置換をしてInDesignタグを作るといった方がただしい。 しかし、こうしてさまざまなアプリケーションで正規表現が使用できることこそ、正規表現の大きな魅力だろう。 こうした手だてがなければ、有料のプラグインを使うよりほかにないのだから。 ▼こんな感じのテキスト。「親文字《おや も じ》」というフォーマット。 出典は青空文庫。よりわかりやすくするためにルビを多めにしてみました。かつ、モノルビのための前処理として「 」を挿入しました。 ▼正規表現(今回はmiを使用) 検索フィールド:|?([一-龠]+)《(.+?)》 置換フィールド:<cRuby:1><cRubyString:$2>$1<cRuby:><cRubyString:> ▼置換結果 ▼InDesignタグのためにヘッダ「<SJIS-MAC>」を挿入し(InDesignタグは

    【番外編】ルビを付加する - 名もないテクノ手
  • InD-Board

    他人を誹謗中傷する発言や個人売買・違法コピーに関する書き込みは禁止です。 トラブルに関する質問は、OSやアプリケーションのバージョン、周辺機器等の情報も記入して下さい。 質問へのレスには必ずお礼のコメントを付けましょう。 - HOME - 記事検索 - 投稿回数 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - 管理人用 - 新規投稿フォーム(返信は各スレッドの返信ボタンからお願いします。) ※「投稿キー」を入力しないと投稿できませんので注意して下さい。

  • 実は簡単だった...ルビの食い込み - なんでやねんDTP・新館

    この記事で触れている「ルビのい込み」のついてはより新しい中付きルビ_親文字間の調整をご参照ください。(ここまで091022追記) 昨日の記事で最後にふれた件。 1字ルビの振られた文字への3字ルビなどの親文字を越えたルビかけ(ルビのい込み?)だが、ちょっと思いついたことがあったので挑戦してみると、意外と簡単に実現出来てしまった。*1 まず、1字ずつモノルビを振る。 次に、い込ませたい文字との間にスペースを挿入。 あとはそのスペースを選択してトラッキング−1000、あるいはスペースの後(前はダメ)にカーソルを置いてカーニング−1000を設定すれば..... ご覧の通り完成。 「こんなことも知らんかったんか!?」とどこかから声がしそう........。 ロクにトライもせずに不可能だと書いてしまったことを少々後悔している。 今回の仕事はどうしょかな? やっぱり、可能やと言わんとアカンわなぁ。

    実は簡単だった...ルビの食い込み - なんでやねんDTP・新館
  • ルビの親文字の字形変更 - なんでやねんDTP・新館

    ルビを振った字に対して、己の見落としや校正などで字形の変更が必要な場合がある。 この際に字形パレットで変更(画像1)するとルビが飛んでしまう(2行目)。 いつも不便を感じていたのだが、字形パレットのヨコの矢印から変更(画像2)すれば問題ないことが最近になってやっとわかった(3行目)。 変更箇所が多ければ検索置換で詳細文字形式を変更(画像3)してやればよい(4行目)。 例では段落スタイルで標準字形を指定している。 (どこかで見た文字列だが........) 後で問題になる欧文合字のチェックは字形パレットで変更した2行目は外れてしまうが、その他は外れていない。(画像4、画像5) と、ここまでは前振り........... ついでに前から気になっていた例のモノルビの不具合を再現してみようと上の2行目(欧文合字のチェックが外れたもの)を利用して検証してみた。 文字スタイルにリュウミンHと太ゴを新た

    ルビの親文字の字形変更 - なんでやねんDTP・新館
    FeZn
    FeZn 2007/08/30
     ルビ事変つづき
  • イッキにルビ振り-トップ-InDesignコンバータ

    Adobe InDesign 向けコンバートソフトの上記製品「イッキにルビ振り ルビコンバータ」は、 2006年5月15日より販売させていただいております。(概要はこちら)

  • 1