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2007年10月23日のブックマーク (1件)

  • 最も美しいオープニング。 - Something Orange

    先日、NHKのSF特集番組を見たことは書いた。 この番組は日SFについて語っているのだが、当時のSFアニメやSF小説の状況を垣間見てみると、あらためてそれに先んじた欧米SFはすごいと感じる。 だって、アーサー・C・クラークは、56年に『都市と星』を発表しているんだぜ。 都市と星 (ハヤカワ文庫 SF 271) 作者: アーサー C.クラーク,山高昭出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/12メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (29件) を見る ろくなコンピュータもない時代に、人間存在が情報化されて10億年もの歳月を過ごす(ところから始まり、さらにスケールが広がっていく)話を書いているんだから、破格の才能としかいいようがない。尋常じゃないね。 53年に書かれた『幼年期の終り』は、おどろくべきことに、いまも古びていない。 幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (

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