新生アイドルグループ「PIP: Platonics Idol Platform」初お披露目イベントに行ってきました。その感想を。 批評家・社会学者の濱野智史さんがプロデュースするアイドルということで、客層は、おそらくだが濱野さんのことをそれなりに知っている人だったのではないかと思います。アイドルファンがふらっと来る、というより、物申したい系のクセのある面々(自分含む)が来ていたような気がします。今後どのような客層を相手にしていこうとするのか、注目です。 アイドルのコンセプトは、「アイドルをつくるアイドル」。「「アイドル」という素晴らしい文化を、これからも経済的にサステナブルな形で存続させること」を目指し、アイドルの中から、ゆくゆくはプロデューサーとして独立する人材を育てていったり、最終的には政治家するというようなアイデアもあるようです。先日の下北沢B&Bのトークイベントでも明かされましたが