全世界で大ヒットを記録した映画『デッドプール』が、6月1日(水)より遂に日本での公開を迎えた。 監督を務めたのは、CGやVFXの分野で20年以上のキャリアを積み、今作で長編監督デビューを飾ったティム・ミラー。 映画『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』 (2010)のVFXクリエイティブ・スーパーバイザーを始め、映画『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)のタイトル・シークエンスや、映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)のオープニング・プロローグを指揮するなど、これまで数々の大作を陰から支えてきた注目の監督だ。 少ない予算で最大限のクオリティを実現 ――まずは全世界で大ヒットおめでとうございます! ミラー監督:ありがとう! 全く予期せぬことだったんだけどね(笑)。 ――ズバリ、監督ご自身が思う大ヒットの一番の理由は何でしょうか? ミラー監督:映画が持つユーモアじゃな
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