決裁文書の書き換えを巡り、会計検査院は12日、野党の会合で「財務省から提出された書類は基本的に書き換え後のものだった」と説明し「2種類の文書が存在することには検査中から気付いていた」と明らかにした。
決裁文書の書き換えを巡り、会計検査院は12日、野党の会合で「財務省から提出された書類は基本的に書き換え後のものだった」と説明し「2種類の文書が存在することには検査中から気付いていた」と明らかにした。
香取慎吾の地上波レギュラーがゼロに 「新しい地図」の草なぎ剛のレギュラー番組『「ぷっ」すま』の終了が、テレビ朝日から正式に発表された。 ジャニーズ事務所から離れた3人のレギュラー番組は、これで民放の地上波テレビでは『ゴロウ・デラックス』(TBS)だけとなった。草なぎは、NHK『ブラタモリ』のナレーションの仕事もあるが、香取慎吾にいたっては地上波からレギュラー番組がなくなった。9月以降の新規の仕事は、NHKやインターネットのAbemaTV、映画などに限られており、徐々に地上波テレビから存在感を失っている。 また情報番組では、取材したイベントで3人の存在が不自然なかたちで触れられていない事態も生じている。昨年11月の「GQ Men of the Year 2017」は、とくにそうだった。フジテレビと日本テレビは、引きの画では映したものの『GQ』誌の表紙も飾った3人を完全にスルーした(詳しくは、
「森友学園」への国有地売却をめぐって、財務省は、参議院予算委員会の理事懇談会で、去年2月以降、14件の決裁文書に書き換えがあったなどとする調査結果を報告し謝罪しました。財務省は、「国会答弁に誤解が生じないよう書き換えたとみられる」と説明する一方、誰の指示で書き換えたのかについては、「今後の調査だ」と述べるにとどめました。 そのうえで、財務省は、「経緯は調査する必要があるが、文言を見る限り、国会での答弁に誤解が生じないよう書き換えたとみられる。あってはならないことで深くお詫びしたい。信頼回復に向けて必要な対応をしたい」と謝罪しました。 これを受けて、金子委員長は、「委員会が要求した文書に書き換えがあったことは、国会の権威を失墜させるもので、財務省には猛省を促したい。全容は明らかになっていないので、検察による捜査に全面的に協力するよう要請する」と述べました。 一方、野党側が、「いつ誰の指示で書
学校法人「森友学園」の国有地売却に関する決裁文書について、財務省は安倍昭恵夫人の名前を削除するなど書き換えがあったことを認め、12日午後に国会に報告します。 財務省の国会への報告には、「本件の特殊性」といった記述がなくなるなど国会に提出された文書とは内容の異なる文書が複数、確認されたことや、文書の書き換えが財務省本省の指示で行われたことなどが盛り込まれているということです。また、安倍昭恵夫人の名前が削除されていたことも分かりました。ただ、誰の指示かは明確にせず、引き続き調査するという内容になるということです。決裁文書を巡っては去年、国会に提出した時に理財局長だった佐川国税庁長官が9日に辞任するなど波紋が広がっています。国会への調査報告は12日午後に示される予定ですが、これに先立って与党側への説明が進められているということです。財務省は文書の書き換えに関わった職員らの処分を合わせて検討してい
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