サッカーのワールドカップ・ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、ベルギーに敗れた日本代表のロッカールームに、世界から称賛の声が集まっている。 試合後、日本代表が使用したロッカールームの写真をTwitterに投稿したのは、FIFAのジェネラルディレクターを務めるプリシラ・ジェンセンズ氏。投稿によると、この写真が撮影されたのはベルギー戦を終えた直後だという。
![敗戦直後、日本代表のロッカーに残されたメッセージに世界が感動(ワールドカップ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1cc2dff61d504ca3f1cee851dcb6ae40e71c0b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6397042500004704805c41.jpeg%3Fops%3D1200_630)
(CNN) 経営破綻(はたん)して米国の全店が閉鎖された米玩具販売大手のトイザらス。その閉店間際に、匿名の人物が100万ドル(約1億1000万円)分の玩具を購入し、助けを必要とする子どもたちのために寄贈した。 CNN系列局のWNCNによると、ノースカロライナ州ローリー店も、6月29日が最終営業日になるはずだった。ところが同店の店員によれば、匿名の人物が100万ドルをはたいて同店で売れ残っていた商品を全て買い上げたという。 このため同店はこの日、店を開けないまま、従業員が商品を陳列棚から下ろして箱詰めし、トラックに積み込む作業に追われた。 同店の店員がCNN系列局WTVDに語ったところでは、この客は店に来店して玩具を買いたいと申し出たという。しかし商品が売れたのは同店だけではなかった。「全てがこの場所だけで起きたわけではない。当店にそれほどの在庫はなく、さまざまな店で同じことが起きた」と店員
中国で、日本の人気アニメ「ガンダム」シリーズの偽物のプラモデルを大量に製造して3万個余りを販売した男に対し、上海の裁判所は懲役3年6か月などとする判決を言い渡しました。 被告の男はもともとガンダムのプラモデルの愛好家だったということですが、自分で楽しむだけでは飽き足らず、本物の模型をもとに勝手に改造するなどして工場で偽物を製造し、正規の商品の3分の1ほどの価格で3万4000個余りを販売していたということです。 中国では日本のアニメや関連商品の人気が高く、男はおよそ6300万円を売り上げていたということで、上海の裁判所は男に対し、懲役3年6か月、罰金3100万円余りの支払いを命じる判決を言い渡しました。 今回のケースは、著作権を侵害された日本のおもちゃメーカーなどが中国当局に情報提供して摘発につながったということで、コピー商品の製造や販売が国際問題になっている中、中国当局としては対策を強化し
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