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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行以来、景気が急速に悪化しています。厄介なのは、ウイルスという自然が相手のため、不景気の先行きが読みづらいことです。 ポストコロナの不景気で自身にどのような災厄が降りかかるのか心配なITエンジニアも多いでしょう。記事では、リーマンショックや東日大震災の後、IT業界に何が起きたのか、エンジニアたちはどうなったのかを振り返り、近い未来に何が起こるのかを予測し、対応策を考えます。 申し遅れました。私、「情報戦略テクノロジー」のエンジニア、金近(かねちか)と申します。学生時代に「CD Manipulator」というフリーウェアを作成、2003年からSI業界のエンジニアとして元請けや下請けで働き、現職に至ります。 これは全て私の体験談です。全員でこの不景気を乗り越えていきたい――そんな気持ちを込めて、赤裸々に執筆します。 ありえないほど仕事がなくな

    リーマンショックの生還者が語る、アフターコロナに訪れるSI不景気蟻地獄
    GEROMAX
    GEROMAX 2020/07/20
    SIの地獄、リーマンの時は半年遅れて来た。そしてそれから5年ほど、待遇が回復することは無かった。次の地獄を迎える前に足を洗うことを決心したね。SIは懲り懲り。
  • なぜ未曾有の人材不足でも、エンジニアの年収は上がらないのか

    なぜ未曾有の人材不足でも、エンジニア年収は上がらないのか:多重下請けも海外人材活用も「元」は同じ(1/3 ページ) 市場原理では需給バランスで価格が決定する。なのになぜ、俺の、私の年収は上がらないんだ!――IT“業界”解説シリーズ、第7弾はマクロ視点での多重下請け考察です。 複雑怪奇なIT“業界”を解説する連載、第1弾はIT業界にまん延する多重下請け構造と偽装請負について、第2弾は多重下請け構造が起こる仕組みについて、第3弾はシステム開発プロジェクトには複数の契約形態が混在することを、第4弾はユーザーはなぜプロジェクトに協力したがらないのか、第5弾は「案件ガチャ」が起こるメカニズム、第6弾はベンダーの営業が安請け合いする理由を説明しました。 今回は、再び「多重下請け構造」について考えます。 就活時、偏った業界研究をしてIT業界に就職したITエンジニアの中には、キャリアアップしたくても、

    なぜ未曾有の人材不足でも、エンジニアの年収は上がらないのか
    GEROMAX
    GEROMAX 2019/12/16
    SIerは保険業、はっきりわかんだね。
  • 「エンジニアの本当の技量が問われる、だから楽しい」――コーディングを楽しむCTOがエンジニアに伝えたい“焼脳”とは

    エンジニア当の技量が問われる、だから楽しい」――コーディングを楽しむCTOがエンジニアに伝えたい“焼脳”とは:Go AbekawaのGo Global!~Li Rutong編(後)(1/2 ページ) コンテンツ配信を担う「U-NEXT」でCTOを務めるLi Rutong(リー・ルートン)氏。一番大切な仕事は「自分がいらないシステムを作ること」と語るルートン氏がエンジニアに伝えたい“焼脳”とは何か。 世界で活躍するエンジニアの先輩たちにお話を伺う「Go Global!」シリーズ。前回に引き続き、「U-NEXT」でCTO(最高技術責任者)を務めるLi Rutong(リー・ルートン)氏にご登場いただく。一番大切な仕事は「自分がいらないシステムを作ること」と語る同氏がエンジニアに伝えたいこととは。 今日は「6時間も」コーディングできる! 阿部川“Go”久広(以降、阿部川) Rutongさんの

    「エンジニアの本当の技量が問われる、だから楽しい」――コーディングを楽しむCTOがエンジニアに伝えたい“焼脳”とは
    GEROMAX
    GEROMAX 2019/11/13
    実装できないと設計できないと言う話、ぐう正論。
  • 期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目

    「失敗の振り返り」は、同じ間違いを繰り返さないために必要なこと……と分かっていても、できれば避けて通りたいツラい作業でもある。失敗したのが、自分自身が責任者として取り組んだプロジェクトであれば、なおさらだ。2019年4月24日に東京の大田区産業プラザPiOで開催された「明日の開発カンファレンス」では、あるサービスのプロダクトオーナー(PO)を務めた開発者が、あえて公開の場でその苦行に挑んだ。なぜ、そのサービスは失敗してしまったのか。立ち上げから、クローズまでの過程で、どのような意思決定があったのか。貴重な「公開振り返り」が行われた。 「総売り上げ:35400円 受託エンジニアが自社サービスのPOをやって学んだこと」と題したセッションを行ったのは、現在、永和システムマネジメントで「Agile Studio Fukui」のディレクターを務める岡島幸男氏だ。同社は受託開発ビジネスを主軸に、近年で

    期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目
    GEROMAX
    GEROMAX 2019/06/12
    モダンなソフトウェア開発にかなり積極的なSIerでもこれ程の失敗をしてしまうなんてショック。受託開発に未来はあるのだろうか。。
  • ITエンジニアの6割が転職を希望、理由は給与の低さ

    SHIFTは2019年1月11日、「IT業界に勤める方の実態調査レポート」を公開した。年々深刻度を増しているITエンジニア不足の原因は、ITエンジニアの経験やスキルの不足に加えて、過酷な職場環境や労働条件などによる業種としての魅力低下があると、同社は考えている。 今回の調査はそうした問題の根的な解決に向けて、IT業界で働く開発プロジェクト経験者を対象に、転職やキャリアチェンジに関する意向を調査したもの。 調査結果によると、現在の職場環境や業務内容について満足しているITエンジニアは29.7%だったのに対して、どちらかというと満足していないは24.6%、全く満足していないは10.7%だった。

    ITエンジニアの6割が転職を希望、理由は給与の低さ
    GEROMAX
    GEROMAX 2019/01/16
    みんなで転職しようぜ!
  • 俺、コンサルタント。準委任だから品質には責任持ちません

    俺、コンサルタント。準委任だから品質には責任持ちません:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(61)(1/3 ページ) コンサルティング会社が作った要件にヌケ漏れがあった。責任を取るのは、開発会社か、コンサルティング会社か、それともユーザー企業か?――IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する人気連載。今回のテーマは「コンサルティングの義務」だ。 連載目次 謹んで新年のお祝いを申し上げます。 いよいよ平成最後の年となるが、この30年間、オンプレの汎用機システムがクラウドやスマホアプリに変わり、ウオーターフォールがアジャイルになっても、IT紛争の類型に限っては相変わらず要件定義やプロジェクト管理の問題が取り上げられる。それでも、連載などを参考に、毎年少しずつでもIT導入に関わるプロセスを改善させ、その成功率を少しでも高めていただきたい。そんなこ

    俺、コンサルタント。準委任だから品質には責任持ちません
    GEROMAX
    GEROMAX 2019/01/07
    自分の欲しいものを自分で分からないやつが、きちんと買い物出来るわけない。発注側の責任逃れの体質、良くないよ。誰も幸せにならない。
  • 多重下請け構造であえいでいるエンジニアが知っておきたいIT業界の仕組み

    IT業界にはさまざまな業種、職種があるが、稿では、ITシステムの受託開発を行う企業、SES(System Engineering Service)を行う企業について解説する。また、稿で解説する事例は一部であって、全てに当てはまるわけではないことをご了承いただきたい(編集部) 安定した雇用に貢献する「下請け構造」と「SES」 三次請け以降の位置にある企業に勤務しているエンジニアの悩みは、どのようなものだろうか。 人それぞれではあるが、典型的なものは「手掛けるフェーズが限られていてキャリアアップを図りづらい」「上の商流のエンジニアと同じ業務を手掛けていながら給与が低い」といったところではないだろうか。 例えば、システム開発における上流工程である方式設計、要件定義、基設計といったフェーズは元請けが行い、詳細設計以降のフェーズ(詳細設計~コーディング~テスト)は下請けに発注するのが一般的だ

    多重下請け構造であえいでいるエンジニアが知っておきたいIT業界の仕組み
    GEROMAX
    GEROMAX 2018/10/09
    ポジショントーク。ピラミッド構造である必要はない。
  • 追加要件を実装しなければ、このシステムは使いません――「旭川医大の惨劇」解説その1

    連載目次 繰り返される惨劇 またも「ユーザーの要件追加、変更」が原因でプロジェクトが失敗した。 2017年8月31日、札幌高等裁判所で1つの判決が出た。第一審と第二審の判断が正反対になった「旭川医大vs.NTT東日 病院情報管理システム導入頓挫事件」は、多くのメディアでも取り上げられて話題になっている。 この判決は連載でも何度も取り上げているプロジェクト管理義務について多くの示唆を与えてくれるものであり、学ぶ点も多い。今回から3回にわたって、事件の概要を振り返り、そこにある知見を掘り起こしていく。 初回は、この裁判のキーワードである「ベンダーのプロジェクト管理義務」が、どのように解釈されて適用されたのかを考察する。 まずは判決文を見ていただこう。 札幌高等裁判所 2017年8月31日判決から 旭川医科大学は、2008年8月に、電子カルテを中核とする病院情報管理システムの刷新を企画し、N

    追加要件を実装しなければ、このシステムは使いません――「旭川医大の惨劇」解説その1
    GEROMAX
    GEROMAX 2017/10/30
    モンスタークライアントに歯止めが掛かれば良いなぁ。。
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