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安倍総理大臣の靖国神社参拝について、アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは「日本の危険なナショナリズム」と題した社説を掲載しました。 社説は今回の参拝について、「アジアの各国は信頼関係を築くことが必要だが、安倍総理大臣の行動は信頼を損ねた」と批判しています。 一方で、中国や韓国が沖縄県の尖閣諸島やいわゆる従軍慰安婦の問題で、日本に強硬な態度を取り続けたことで、日本国民の間に中国と韓国に対する脅威や不信感が広がったことが今回の参拝につながったと分析し、問題解決のために中国と韓国の首脳に安倍総理大臣との会談を促しています。 また、アメリカの新聞ウォール・ストリート・ジャーナルは社説で、安倍総理大臣の参拝は「日本の軍国主義の復活という亡霊をみずからの軍備増強の口実にしたい中国の指導部への贈り物になった」と指摘しています。
靖国神社で秋季例大祭が行われていた前後、10月中下旬のことだ。安倍晋三首相と数人の知人が会食し、うち1人が帰り際に「靖国参拝はどうするのか」と尋ねると、首相は気負うでもなく淡々と答えた。 「年内に必ず参拝する」 おそらくこの頃には、刻々と移り変わる内外の諸情勢をなお慎重に見極めつつも、年内参拝の腹を固めていたとみられる。 首相はこれまで靖国参拝の政治問題化・外交問題化を避けるため、参拝するしないを明言しない「あいまい戦術」をとってきた。国のために命をささげた英霊には、できるだけ静謐(せいひつ)な環境で安らいでもらいたいという思いからだ。 「御霊(みたま)安らかなれと、手を合わせてまいりました」 首相が26日の靖国参拝後、記者団にこう語ったのもその延長線上の理由からだろう。そうであっても、このまま一国の首相が官邸にほど近い日本の領土に足を踏み入れられず、戦没者の慰霊・追悼も自由にできない異常
人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) 安倍首相の靖国参拝が問題となっている。そこで、この問題を一挙に解決する案を示す。 ── 安倍首相の靖国参拝が問題となっている。日本や中国・韓国だけでなく、世界中から批判を浴びている。米国、欧州、ロシアからも批判を浴びている。針のむしろというありさまだ。 特に米国に至っては、事前に「やるな」と忠告していたのを無視されたことで、顔に泥を塗られた気分になっているようだ。頭に来て、外交戦略を変えかねないという。 → 首相靖国参拝:米、アジア戦略練り直しへ…事前に自粛要求 今回の方針に関与したのは、首相の取り巻きである作家・百田尚樹であるらしい。 → 百田尚樹ブログ 彼の言葉によれば、海外の反発は「内政干渉」にあたるそうだ。 → 百田尚樹さん、参拝を歓迎 「国民の代表として当
記事の中に、私が首相に進言したとあるが、これは記者が書いたウソ!私は記者に、「総理に参拝をしていただきたいと希望を述べた」と言った。正しく書けよ→ @asahi_pol_r: 百田尚樹さん「参拝は大歓迎。たまたま今日だっただけ」 http://t.co/ONPZDX8l67
10月3日のことだったが、そのおり来日していた米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官が揃って東京都内の千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ、献花した。 AFPの記事「米国務長官らが千鳥ヶ淵墓苑で献花」(参照)で確認しておこう。 【10月3日 AFP】(一部更新)来日中のジョン・ケリー(John Kerry)国務長官とチャック・ヘーゲル(Chuck Hagel)国防長官は3日、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れ、献花した。安倍晋三(Shinzo Abe)首相が5月に訪米した際、靖国神社を米国のアーリントン国立墓地(Arlington National Cemetery)になぞらえたことに対するけん制とみられる。 ケリー国務長官とヘーゲル国防長官は外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)のため来日中。千鳥ヶ淵戦没者墓苑によると、今回の訪問は日本の招待ではなく米国側の意向によるもので、
はじめまして。私は米国ジョージタウン大学で日本歴史を教えているジョルダン・サンドというものです。2006年、ジョージタウン大学の同僚であるケビン・ドーク氏が『サンケイ新聞』や『諸君』などの日本のメディアで、首相の靖国参拝を支持する発言をして、安倍晋三首相の『美しい国へ』(文春新書)にも引用され、注目を受けました。それに対する反論を書いてみたものです。ドーク氏の議論は複数のサイトで引用されているので、「ケビン・ドーク」を検索するとすぐ出ます。同じ検索で、私の反論も上がってくるようにできたらよいと思っています。研究論文ではなくて、ただの常識論に過ぎませんが、ドーク氏の議論が多少の話題性を持ったので、反論する意味もそれなりにあると思っています。私として一番望んでいるのは、ドーク氏の議論を読んだ、あるいは間接的に知った人々がこの反論も読んでくれることです。今のところドーク氏は英語では靖国問題につい
※ 安倍首相の靖国参拝に「失望している」、米大使館が声明 http://www.afpbb.com/articles/-/3005688?ctm_campaign=topstory *米国務省も批判、首相の参拝に「失望している」 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131227-OYT1T00319.htm?from=main1 あ~あ。日米関係ご破算だよw。春にはオバマとの会談もセットされていたらしいけれど、どうすんだろうね。これでもう自民党支持者は、「ミンス党政権が日米関係を壊した」とか二度と言えなくなったね。ザマァ!w。ミンス党政権時代に、米政府が公式発言として日本政府に抗議したことなんてなかっただろう。安倍政権は、日米関係をご破算にしマスタ!w。ネトウヨさん憤死、プゲラw。以上、どや顔にて。 この問題、面白いのは、普段、日本は米帝のポチばかり
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【ワシントン=青木伸行】米政府は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝は、中韓両国とのさらなる関係悪化をもたらすもので「失望している」と表明した。その一方で米国内には、参拝を正当なものであるとして支持する見解があるのも事実だ。 在日米国大使館の声明では「首相の過去への反省と日本の平和への決意を再確認する表現に留意する」とも指摘した。ただ、米政府としては、バイデン副大統領が今月、中国の防空識別圏設定で高まった緊張を緩和するため、日中韓を歴訪したばかりのことでもあるだけに懸念を強めている。 米政府にはこれまで、首相の靖国神社参拝を思いとどまらせようとしてきたフシがある。10月にケリー国務、ヘーゲル国防両長官が訪日した際、宗教色がなく、A級戦犯が合祀されていない千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ献花したのも、靖国参拝を牽制(けんせい)する意味合いがあったとの見方もある。 米主要メディアも異口同音に「中国、韓国
を誰か書いてくれ。 当方戦争のせの字も体験してないゆとりです。 政治家はここまで叩かれながら靖国を参拝することに何の意味があるの? 参拝したら誰かがお金くれるの? それともイスラムの人がメッカ巡礼するような単に宗教的なものですか? 教えてください。 追記:知りたいのは反対を押し切ってまで参拝するモチベーションは何かということです。本人に何のメリットがあるのか。 追記:初詣や親の墓参りさえ積極的にしない世代なので得るものがないのに神社に行きたい気持ちがわかりません。 追記:はっきり書きます。この状況で参拝なんてしちゃうのは、バカだと思います。 追記:「靖国参拝するなら票を入れてやる」みたいな取引があったということですか? 追記:俺が無知なだけで、何か明確な理由があるのかと思ったら反応見る限りそうでもない(意見が割れてる)みたいですね。どういうことだ…。そういう事か。
【清水謙司】広島県医師会の政治団体、県医師連盟(委員長=平松恵一・県医師会長)が、自民党への入党を要請する文書を会員の医師らに送っていたことが分かった。業界団体の「自民回帰」が相次ぐ中、県医師連盟の場合、返信しなければ自動的に「入党」となる仕組みで、そのやり方に一部会員からは否定的な意見が出ている。 連盟関係者らによると、文書は12日付。平松委員長名で、「自由民主党への入党について(お願い)」と題し、医療政策を実現するために、設置を検討中の自民党県連の職域支部への入会を促す内容。党費の年額4千円は県医師連盟からの寄付金で支出し、新たな負担はない、としている。 また、入党に同意しない場合のみ、別紙に医療機関名や名前などを記入し、事務局に連絡するよう求めている。この要請について、ある会員は、「思想信条の自由を損なう恐れがある」と指摘する。
安倍晋三首相が靖国神社に参拝した。多くの国民がこの日を待ち望んでいた。首相が国民を代表し国のために戦死した人の霊に哀悼の意をささげることは、国家の指導者としての責務である。安倍氏がその責務を果たしたことは当然とはいえ、率直に評価したい。 ≪慰霊は指導者の責務≫ 参拝後、首相は「政権が発足して1年の安倍政権の歩みを報告し、二度と戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓い、決意をお伝えするためにこの日を選んだ」と述べた。時宜にかなった判断である。 安倍氏は昨年の自民党総裁選や衆院選などで、第1次安倍政権で靖国神社に参拝できなかったことを「痛恨の極みだ」と繰り返し語っていた。遺族をはじめ国民との約束を果たしたといえる。 靖国神社には、幕末以降の戦死者ら246万余柱の霊がまつられている。国や故郷、家族を守るために尊い命を犠牲にした人たちだ。首相がその靖国神社に参拝することは、国を
【ロンドン=伊東和貴】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は26日、「日本の首相による靖国参拝は(小泉純一郎氏の参拝から)7年間、非公式に凍結されてきたが、それが破られた」と指摘。反対論の根強い特定秘密保護法が成立したことにも触れ、これまで「アベノミクス」による経済浮揚に軸足を置いてきた安倍首相が「右翼の大義」の実現に焦点を移しつつあるとの見方を示した。 英紙ガーディアン(電子版)は、尖閣諸島や竹島をめぐり中韓との関係が悪化していることに触れ、「安倍氏の靖国参拝は日本と近隣国の関係をさらに損なうだろう」と報道。英BBC(電子版)は、安倍氏が「靖国第2次大戦神社を参拝した」との見出しを掲げた。
安倍晋三首相が26日、東京・九段北の靖国神社に参拝した。消費増税や特定秘密保護法、沖縄の普天間問題などの諸課題にめどがつき、「参拝ショック」が出にくい時期を選んだとみられるが、A級戦犯合祀(ごうし)への批判などから中国や韓国は反発し、米国も「失望している」との声明を出した。自らの「信条」を優先したことで政権の変質を印象づけ、今後、政権を支えてきた「日米同盟重視」や「経済最優先」の路線が揺らぎかねない。「恒久平和への誓い」と題した首相談話もこれまでの言動との食い違いがうかがえる内容だ。 「自分の決断として参拝します」。26日午前、公明党の山口那津男代表のもとに安倍晋三首相から電話があった。山口氏が「賛同できない」と反対したが、首相は「賛同いただけないとは思います」とにべもなかった。自民党の石破茂幹事長にさえ当日通告。党幹部は「もう誰も止められなくなっている」とぼやいた。 「寝耳に水」だったの
てなことを折に触れてブコメしているわけですけど、しかしこれは単なる粘着イヤミではなく事の本質に関わる問題なんですね。「公共空間の言論は開かれていて絶対的真実はない」という主張に本気でコミットしているなら、「汚染水漏れがあったとは断言できない」「5千万円のやりとりがあったとは断言できない」「尖閣募金があったとは断言できない」と言えなくてはならないわけです。なぜ言わないのか? そんなことを言えば言論人としての生命が断たれるのがわかっているからです。そして(なぜ南京事件についてのみ「絶対的真実はない」などとことさら言い立てるか、といえば)南京事件についてなら「絶対的真実はない」と言っても言論人としての生命に影響しないと見透かしているからです。つまり「公共空間の言論は開かれていて絶対的真実はない」云々は本当はポストモダニズムなどとは関係がなく、単に歴史修正主義に対する日本社会の甘さを反映しているに
「いつも仏頂面」の名将がまさかの大喜び ONに代えて柴田勲さんを4番にしたら、驚きの一発 プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(32) 米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】
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公明党は、安倍晋三首相の靖国神社参拝に警戒感を強めている。靖国参拝に自制を求めた公明党の主張は受け入れられず、政権内での存在感低下が鮮明になったからだ。高支持率を保つ首相は今後、集団的自衛権の行使容認や憲法改正など「安倍カラー」の政策実現を視野に入れる。しかし、公明党に連立離脱の選択肢はなく、党執行部は政権への疑心暗鬼を募らせつつ年を越す。【高本耕太】 【各国メディアも速報】AP通信は「安倍首相の実利的な外交方針からの脱却のように見える」 「ご賛同いただけないだろうとは思いますが、自分の決断として参拝する」 靖国参拝直前の26日午前11時すぎ、首相は公明党の山口那津男代表に電話し、参拝方針を「通告」した。山口氏は「賛同できません」と述べ、翻意するよう訴えたが、かなわなかった。山口氏は同日午後、記者団に対し「参拝は安倍カラーの表れの一つだ。内心の思いだけでなく、周到な積み重ねなくして、理
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