KindleのAndroid版アプリがリリースされたので、早速試してみました。そして、ランディ・パウシュ氏『最後の授業』をダウンロード。 今朝のITmediaは嬉しいニュースで始まりました。 2010/06/29 Amazon、Android向けKindleアプリをリリース [佐藤由紀子,ITmedia] AmazonがようやくGoogleのAndorid端末向けKindleをリリースした。これでWindows Phone以外の主な端末向けKindleがそろった。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1006/29/news011.html やっときましたね! & 佐藤さん、ナイス記事ですよー!! もちろん、今までもKobo(http://www.koboereader.com/)のAndroid版はあったわけですが、やはりAmazon
Amazonから,正式にiPad向けアプリケーションが発表された。 ・ Kindle Apps for Tablet Computer (Amazon.com, 2010/3/22) すでにITメディアからも速報記事「Amazon、iPad向けKindleソフトを発表」が出ているが,アプリのポイントは次の通りだ。 同社はこれまでもiPhoneをはじめ,PC,BlackBerry,Mac向けにKindleアプリをリリースしてきた。 これによりAmazonが取り扱う45万冊以上の書籍をタブレットPCでも購入して読めるようになる。 Whispersync技術により,購入済みのコンテンツをそのしおり機能やメモとともに共有できる。 PC版、Mac版と同様にカラーの書籍はカラーで表示できる。 他のKindleアプリとはユーザーインタフェースが異なり,背景色やフォントサイズをカスタマイズできるほか明るさ
アップルのiPadの脅威をうけ、アマゾンが去年発売されたKindleより薄くシャープで反応の良い(ページめくりの速さなど)バージョンをリリースする予定だという。ブルームバーグによると、アマゾンはKindleの新バージョンを今年8月にリリースするそう。しかしタッチスクリーンでもカラーでもないという。 アップルはアマゾンの電子書籍ビジネスと真っ向勝負するiBooks storeを出しており、出版社はアマゾンの独占的電子書籍ビジネスに代わる選択肢として好意的な姿勢をみせている。iPadの多様な使い方や499ドル~という価格帯はKindleにとって脅威ではあるが、iPadのLEDスクリーンはKindleに比べて長時間の読書には不向きだ。Kindleはデバイスで読むことの目への負担を軽減するために、白黒のeインクテクノロジーを活用している。 今回のKindleのアップグレードも十分に重要ではあるが、
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど iTunes Storeが登場したとき、最も先進的だったのは、「DRMのゆるさ」でした。実際はゆるいわけではなくて、利用者がDRMのしばりを感じない程度に設定していたのです。当時のライバルであった(過去形)Windows DRMのデバイス台数しばりが非常にきついものだったので、「購入したコンテンツはPC 5台までは利用可能」「CDにもほぼ自由に焼ける」というのは画期的でした。 しかし、ここでライバルが出てきます。書籍というコンテンツだけとはいえ、AmazonのKindleは、「登録でバイスの制限なし」という戦略。「WindowsでもMacでもKindle(ハードウェアの)でもiPhoneでもiPadでもBlackBerryでもAndroidでも、それぞれ何台でも」同一アカウントで購入し
「携帯電話とノートPCの間にある第3のスクリーン」――自慢のiPadをスティーブ・ジョブス氏はこう位置付けるが、他にも新たなスクリーンが続々登場しつつある。たとえば電子ブック・リーダー、デジタル・フォトフレーム、ウエブTV、車載情報システム等々。いずれもインターネットに接続し、様々な情報をスクリーンに表示するデバイス(情報端末)だ。 これらマルチ・デバイスは、従来のパソコン(汎用端末)がユーザー・ニーズの多様化に伴い、複数の枝へと分岐してきたものだ(米国では「エマージング・デバイス」、あるいは「コネクティッド・デバイス」などと呼ばれる)。それを象徴するように、今年の米コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)には、半導体大手のインテルがスマートフォンやタブレット、あるいは一見、細長いテレビ・リモコンのような謎めいた端末など、数々のデバイスを出品していた(下の写真)。これまで専らパソ
2010/6/18 update ここのファイルはver2.3.xのkindle用です。 Version2.5.x対応のフォントハックは以下にあります。 kindle 2.5系 JailBreakとフォントハック対応 2010/5/1 連絡 一部でkindle software version2.5が来ているようです。 海外のフォーラムなどを見ると2.5ではこれまでのフォントハック方法は使えないらしいです。 何が起きるのか不明ですので2.5になっている方はここにある物は使用しないでください。 うちに2.5が来次第確認してみます。 追記: どうも情報を見ていると、今までの自作アップデータはすべてインストール時にエラーになり導入できないようです。 アンインストールも不可になるはずなので、2.5に上げる前にはハック関係は全てアンインストールしておく方が良いかと思います。 追記2: うちのKind
[東京 6日 ロイター] 米アップルAAPL.Oの新型端末「iPad」(アイパッド)の国内発売を5月末に控え、日本でも電子書籍市場が動き出すかどうかが注目されている。 米アマゾン・ドット・コムAMZN.Oとソニー6758.Tが日本語版の電子書籍端末の投入を検討している一方で、国内出版界の多くは依然として電子コンテンツの提供には消極的だ。世界市場でデジタルコンテンツの流通チャネルをめぐる覇権争いが激化しているが、日本のコンテンツ産業がビジネスチャンスを逃す恐れが指摘されている。 アイパッドは、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」、高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」で蓄積した音楽・映画・ゲームのコンテンツが利用できるのが特徴だが、注目されているのは電子書籍端末の機能だ。米国の大手出版社がコンテンツを提供するオンライン書店の「iブック・ストア」を開設し、電子書籍の配信を開始。
米国時間3月24日、ZDNetのJason Perlow記者は、4月3日(米国でAppleの熱狂的ファンたちがiPadを手に入れ始める日)がKindleの終わりの始まりの日になるとして、Kindleの追悼記事を書いた。 この記事は、iPadがKindle(少なくとも最上級機種のKindle DXと比較すると)を価格でも性能でも上回っているという点では正しいかも知れない。しかしiPadは、より重要な要素である、顧客を疎かにしないという点についてもKindleより優っていると言えるだろうか?ここではAppleがAmazonに学ぶべき点を紹介する(ただし、公平性を保つため、AmazonがAppleに学ぶべき点も近日中に紹介する予定だ)。 購入した電子ブックが将来にわたって利用できるか AmazonのKindleは、Amazonの電子ブックを配信するハードウェアプラットフォームとしてスタートした。
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 先週金曜日夜遅くに北区に帰宅してみると、Amazon USから妙な小箱が届いていました。えっこんなに早く?と思って開けるとやはりKindle。注文したのが2月17日の早朝。 それが2月20日ビジネスアワーに届くんですから、尋常ではありません。ともあれうれしいサプライズでした。 開けて、パンフレットの指示に従ってすぐに充電を開始して、しばらくすると使えるようになりました。通信関連のセットアップなしですぐに3G回線(ドコモだそうです)を検知し、AmazonのKindleストアにつながりました。 何も買わない状態では、New Oxford American Diction
3/2(火)にKindleを注文しましたが、3/5(金)に家に小さい小包が届いていました。 米国アマゾンからKindleの到着でした。早いですね。 写真でiPhoneと比較すると、だいぶ大きく見えますが、.... 重さは280g。新書本2冊分。すごく軽く感じます。 持った感じも、とても快適です。 指示に従って充電すると、早速動き始めました。 3G回線に勝手に繋がって、色々と検索できます。 この回線料金も、アマゾン持ちです。 「今まさに旬のベストセラーを、電子書籍で無償公開する試み」でご紹介した岩瀬大輔さん著『生命保険のカラクリ』のPDF版が表示できないか、試してみました。 まずUSB接続してPDFファイルをコピーしようとしましたが、Kindle側が書き込み禁止状態になっていて、コピーできませんでした。外部から直接はコピーできないのですね。無事コピーできました。 (↑2010/3/7 11:
Amazon Kindleで読める日本語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」。1月下旬に日本語のマンガとしてはKindle Store初となる、この試みを行ったのが、コミックバーズの「大東京トイボックス」などで知られる、2人組の漫画ユニット「うめ」。前回に引き続き、うめの原作/演出を担当する小沢高広氏に聞いた。 誠 Biz.ID 価格設定(0.99ドル)についてはいかがですか。 小沢氏 そうですね、今回のものに関しては実は適正だと思っているところがあって、いまこれ26ページなんですね。そうすると、単行本というのはだいたいA5版ならだいたい120~150ページ程度なんで、これがいま1ドル100円だとして600円だと思うと、6倍するとだいたい150ページくらい。まあそんなもんかなという感じがしていて。(注:価格は当初2.99ドルに通信費2.00ドルを加算した
Amazon KindleやAppleのiPadなど、電子書籍に関する動きが今年に入ってから盛んだ。そんな中、1月下旬にKindle Store初となる日本語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」が登場し、Kindleへのダウンロードが可能になった。 著者はコミックバーズの「大東京トイボックス」などで知られるうめ氏。今回は、2人の漫画ユニット「うめ」として活動し、原作/演出を担当する小沢高広氏に、Kindle DTPでの電子書籍出版のきっかけや経緯、さらには現在のマンガ業界が抱える問題点、今後のマンガ家と出版社の関係などについて聞いた。 後編「僕から出版社にお金を分配する未来――電子書籍出版秘話」 最初は出す気も何にもなかった 誠 Biz.ID 早速ですが、うめさんはマンガ家さんの中でもちょっと先を行く、新しいことにチャレンジされる傾向が強いという印象を受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く