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Scienceと健康に関するGlnのブックマーク (16)

  • 覆るか、肥満の定説 原因はカロリー? 炭水化物? 日経サイエンス - 日本経済新聞

    なぜ人は太るのか?その原因について世界保健機関(WHO)は「肥満や体重過多の根原因は摂取カロリーと消費カロリーの不均衡にある」としている。つまりべすぎか運動不足か、あるいはその両方ということで、これが肥満の原因に関する定説となっている。だが、最近になって、ホルモンの働きを原因と指摘する新説が脚光を集めている。運動しても体重減らず カロリーの不均衡が原因という定説が正しければ、タンパク質で

    覆るか、肥満の定説 原因はカロリー? 炭水化物? 日経サイエンス - 日本経済新聞
  • 朝日新聞デジタル:「ウイルスから守れ」合図の物質発見 大学チームが発見 - テック&サイエンス

    【中村通子】ウイルスに感染すると、細胞はウイルスに対抗する複数の「防御たんぱく質」を分泌する。その仕組みの「スイッチ」物質を、奈良先端科学技術大学院大と大阪大のチームが突き止めた。安全で効果が高いワクチン開発につながる可能性がある。  細胞がウイルス感染を察知すると、細胞内の様々な物質がバトンリレーのように信号を受け渡し、インターフェロンなどの防御たんぱく質を作る。その信号伝達ルートは複雑で、分からない部分が多い。  奈良先端大の河合太郎准教授と大阪大の審良(あきら)静男教授らは、ウイルスに感染すると増えるイノシトール5リン酸という細胞内の微量物質に注目。この物質をマウスに注射すると、防御たんぱく質が作られ始める。  詳しく調べると、この物質は信号伝達ルートの要を握るたんぱく質を目覚めさせる「スイッチ」役を果たしていることが分かった。  河合准教授は「ワクチンの効果を高める添加剤として活用

  • 共同発表:空腹状態になると記憶力があがる仕組みを発見

    ポイント 記憶のメカニズムの研究は進んでいるが、記憶を改善する方法はよく分かっていない。 空腹が記憶力をあげること、さらにその分子メカニズムを発見。 「空腹」と「記憶」との関係が初めて明らかに。記憶力改善に向けた一歩。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、公益財団法人 東京都医学総合研究所の平野 恭敬 主任研究員、齊藤 実 参事研究員らは、空腹状態になると記憶力があがること、さらにその分子メカニズムをショウジョウバエを用いて明らかにしました。 アルツハイマー病や老化による記憶力の低下や先天的な記憶障害を改善することは、クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life:QOL)の向上に必須です。これまでに記憶の研究が盛んに行われてきましたが、記憶障害を改善する方法はいまだ確立されていません。 今回、ショウジョウバエを用いて空腹状態にすると記憶力があがることを明らかにしました。さら

  • ハイキングやウォーキングは創造性を高めるという研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    悩めるクリエイターが、ライターズブロック(書けなくなってしまう状態)を乗り越えたり、新しいアイデアを思いつたりするために「ちょっと外を歩いてくる」なんてありがちですよね。でも、ありがちで済ませてはいけないようです。 最新の研究で、ハイキングや屋外での長時間ウォーキングは創造性を高め、幸福感も増してくれることがわかったそうです。以前ご紹介した通り、自然の中で過ごすと知的能力が向上することがわかっています。米誌『Psychological Science(心理科学)』に掲載された2008年の研究もさらなる裏付けを提供しました。そして、カンザス大学とユタ大学による新しい研究によると、自然の中で活動することで「創造性」もアップすることがわかったそうです。 この研究は平均年齢28歳の健康な個人56人を対象に行われました。被験者の約半数はハイキングツアーに行く前に言語連想テストとスキルテストを受け、残

  • 朝日新聞デジタル:骨粗鬆症予防にミカン 黄色い色素が骨を増やす - 科学

    【冨岡史穂】ミカンをよくべると骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を予防できるらしいことが、果樹研究所の杉浦実主任研究員らの研究でわかった。ミカンを黄色くする色素であるβクリプトキサンチンが、骨を増やしたり、減少を抑えたりしていると考えられる。20日付米科学誌プロスワンで発表した。  女性が閉経してホルモンのバランスが変わると、骨粗鬆症にかかりやすくなる。一方、杉浦さんらが温州ミカンの産地の一つ、浜松市の三ケ日町地域で行ってきた研究で、ミカンを多くべる女性は患者が少ない傾向もわかっていた。  そこで、この地域の閉経後の女性212人で、βクリプトキサンチンの血中濃度と骨粗鬆症の関連を調べたところ、ミカンを毎日4個べることに相当する血中濃度の人は、ミカンをべない日がある人よりも、骨粗鬆症にかかるリスクが92%低いことがわかった。  果物などに含まれる色素の骨粗鬆症予防効果が明らかになったのは

  • 青ジソに老化やメタボの予防成分

    青ジソに、老化やメタボリックシンドロームなどの予防に有効な成分が含まれていることが、京都大学大学院薬学研究科の久米利明准教授や農学研究科の入江一浩教授などの共同研究で分かった。この成分は熱帯に生息する植物の葉から見つかっていたが、青ジソのような身近な品から見つかったのは初めてという。 生体内では活性酸素が大量に増えると、細胞や生体組織などの分子が酸化され、その機能が損なわれてしまう。そうした過度の酸化ストレスから守るために、生体内には抗酸化酵素の発現を高める防御システムが備わっているが、そのシステムがうまく働かなくなることで老化や発がん、メタボリックシンドローム、動脈硬化、アルツハイマー病などが起きてくるとも考えられている。 こうした疾患の予防には、野菜や果物の摂取が効果的であることが疫学的にも知られることから、久米准教授らは、6種類の果汁サンプル(桃、リンゴ、イチゴ、クランベリー、ラズ

    青ジソに老化やメタボの予防成分
  • 不安や心配は高いIQとリンクしているという調査結果が明らかに

    By Michael 1952 不安や心配などはよくネガティブなこととして捉えられがちですが、ニューヨーク大学で精神医学を研究するJeremy Coplanさんが明らかにしたところによると、それら負の感情は人の高い知能とリンクし、人類の進化とも深く関わっているそうです。 Anxiety Linked to High Intelligence http://www.myhealthnewsdaily.com/2458-anxiety-linked-high-iq.html Jeremy Coplanさんによれば全般性不安障害と診断された人々において、高いIQは極度の不安とリンクしているようです。 By Alaina Abplanalp Photography この調査は26人の不安障害の患者と28人の健康的な人々を対象に、IQテストと、被験者の不安レベルを測定するテストを実施するという方法で

    不安や心配は高いIQとリンクしているという調査結果が明らかに
  • asahi.com(朝日新聞社):血液でうつ病診断、簡便な検査法開発 リン酸濃度を測定 - サイエンス

    血液中に含まれるリン酸の濃度を測り、うつ病を診断する検査法を、慶応大の研究成果をもとにしたベンチャー企業が開発した。従来、研究されてきた血液による診断法に比べ簡便なことが特徴。健康診断で使うことで早期発見につながる可能性がある。  開発したのは「ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ」(山形県鶴岡市)。22日に、東京都で開かれる日生物学的精神医学会で発表する。  同社は、国立精神・神経医療研究センターで「大うつ病性障害(うつ病)」と診断された31人と、年齢や性別の構成が近い健康な35人の血液を分析。うつ病患者は、血漿(けっしょう)中の「エタノールアミンリン酸」の濃度が低いことを見つけた。  このリン酸の濃度を調べて、うつ病患者を正しく診断できた確率は82%、健康な人をうつ病でないと診断できた確率は95%だった。

  • これからの「放射能」の話をしよう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今、お天気を例に考えましょう。 科学的な天気予報を発表するには、専門的な知識や経験が必要です。でもその予報を見て、今日出かけるのに傘を持ってゆくべきか、暑くはないか、寒くはないかなどと、風邪などひかぬよう、自分の健康を守る判断を下すのは、私たち自身です。 天気予報は専門家の仕事だとしても、その内容を理解することは、誰もに可能なことですし、また的確に理解できないと、出先で雨に濡れたりしかねません。 放射線についても、これと同じことが言えると思うのです。 2011年3月11日、突然日を襲った東北・関東大震災によって、多くの尊い人命が失われ、膨大な被害が出ました。その中でも、福島第一原発で発生した冷却システムの停止事故によって、甚大な2次災害が発

    これからの「放射能」の話をしよう:日経ビジネスオンライン
    Gln
    Gln 2011/04/10
    「正しく恐れる」ための放射線知識,「狼少年」に慣れてはいけない『「悲観」も「楽観」も「先入観」の一種だと割り切って、両極論は捨て』『現実に起きていることをできるだけ正しく認識』『適切に判断し行動を取る
  • 「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国

    デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg

    「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国
  • 摂取するだけで体を鍛えられる薬が見つかる | スラド サイエンス

    カルフォルニアのHoward Hughes Medical Instituteの研究者、Ronald Evans氏らによって、摂取するだけでエクササイズの効果を飛躍的に向上させる化合物「GW1516」と、運動することなしに運動したのと同じ効果を体に与えることができる薬物「AICAR」が発見された(Reutersの記事、論文要約)。 論文によると、GW1516という化合物を与えたマウスとそうでないマウスを用意し、同様のトレーニングを行わせたところ、GW1516を与えられたマウスはそうでないマウスと比べて68%も長く走り続けることができたそうだ。 また、AICARという薬物を4週間与えられたマウスは、トレーニングを行っていないのにトレーニングを受けたかのようになり、 AICARを摂取していないマウスと比べて44%も長く走り続けることができたとのこと。これは「伝統的な」トレーニングを受けたのマウ

    Gln
    Gln 2009/12/05
    AMPK, PPARdeltaにさ
  • 老化現象を食い止める技術が研究中

    年を取り老化現象が起きると、シワができたり体の至る所にガタが来てしまうものですが、そんな老化現象をい止める研究が行われているそうです。ある2つのタンパク質が老化現象に大きく関係していることが分かったそうで、このタンパク質をうまく操作すればいつまでも若々しくいられるようになるかもしれません。 詳細は以下より。 Scientists identify chemical processes that lead to ageing - Telegraph カリフォルニアのスタンフォード大学で老化に関する研究が行われており、そこでSIRT6という細胞の老化を防止するタンパク質と、NF Kappa Bという老化を進めるタンパク質が老化現象に関係しており、うまく操作すれば若々しいままでいられるかもしれないことが分かったようです。 そこでSIRT6の生成量を少なくした若いネズミとNF Kappa Bの量

    老化現象を食い止める技術が研究中
    Gln
    Gln 2009/03/28
    SIRT6という細胞の老化を防止するタンパク質と、NF Kappa Bという老化を進めるタンパク質が老化現象に関係
  • 甘党は砂糖中毒?砂糖に麻薬なみの依存性があることが明らかに

    最新の研究により、砂糖は実験動物の脳に対し多くの依存性薬物と同様の効果をおよぼし、砂糖依存症を起こすという新たな証拠が提示されました。 詳細は以下より。Animal Studies Show Sugar Can Be Addictive プリンストン大学のBart Hoebel教授らは数年間にわたりラットを使った砂糖依存症の研究(pdf)を行ってきました。これまでに依存の3大兆候のうち2つ(摂取量の増加および離脱症状)が確認されていましたが、今回渇望と再燃が確認され、依存の診断基準がそろったとのこと。 「砂糖の過剰摂取が当に依存の一種だとすれば、砂糖依存者の脳に対する持続的な効果があるはずだ。渇望と再燃は依存の決定的な要素であり、わたしたちはラットにおいてさまざまな方法でこの渇望と再燃の発現を証明することができた」と語るHoebel教授。 実験では砂糖の多量摂取を習慣づけたラットに一定期

    甘党は砂糖中毒?砂糖に麻薬なみの依存性があることが明らかに
  • 菜食は肉食に比べて脳収縮を引き起こす可能性が高い

    最近の研究によると、ヴィーガンをはじめとするベジタリアンは肉をべる人に比べて脳収縮に苦しむ可能性が6倍もあることが明らかになりました。 宗教や信念などから動物性品を摂らない人にとっては避けられない道かも知れませんが、健康にいいと考えて菜を実践している人はちょっと気をつけた方がいいのかもしれません。 詳細は以下から。 オックスフォード大学の研究者が61歳から87歳の107人に対して記憶テストや身体機能のチェック、脳のスキャンなどを行い、5年後に同様のテストを行った結果、ベジタリアンには脳が萎縮する傾向が見られたとのこと。これは肉や魚、卵に含まれるビタミンB12の欠乏によるものとみられています。 また、1800人以上の脳をスキャンしたところ、アルコールの多量摂取をしている人はアルコールを飲まない人に比べて1.6%脳収縮が進んでいたそうで、ビールを好んで飲む人はワインを飲む人に比べて海馬が

    菜食は肉食に比べて脳収縮を引き起こす可能性が高い
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080718-00000050-yom-sci

  • ZAKZAK

    べ物にもあった!?血液型相性…合わないと体に負担 書店では血液型が相変わらず人気だが、恋愛だけでなく、べ物も血液型別に“相性”があるというから驚きだ。れっきとした免疫血清学に基づくものだという。血液型とべ物の不思議な関係、あなたは信じる!? 【人類の最初はO型】 そもそも血液型はA、B、O、ABの4タイプに分類されるが、基はO型。歳月を経て他の血液型が誕生したのだという。 「人類の最初はO型で狩猟民族だった。だが、その後、農耕民族の一部からA型が生まれ、遊牧民族の一部からB型が生まれ、彼らが混じり合った結果、AB型が生まれたと考えられる。分類的にはA型はB型に対する抗体を持ち、B型はその逆。O型はそのどちらの抗体も持ち、反対にAB型は抗体は形成しない。この抗体の有無が、べ物の“相性”も決める」と話すのは、東京医科歯科大学名誉教授で人間総合科学大学の藤田紘一郎教授。 とはいえ狩猟

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