弄ってきたとはいっても、au機種のホットモックで弄れたのは3機種。そのうち1機種はdocomoの XPERIA acro と SC-12C にほぼ丸かぶりなので、実質auのandroidと言い切れるのは1機種しか触ってなかったりする。 なんじゃそらという気もするけど、時期が悪かったということでひとつ。 ○IS11S XPERIA acro auからもXPERIAが登場。auユーザにはarcという選択肢がないので、XPERIAを使うならこれしかない。 スペックはdocomo版と同じだが、カラーバリエーションが異なる。ブラックとホワイトは両キャリア共通だが、docomoにはアクア、そしてauにはルビーという独自のカラーがあり、どちらも鮮やかで目を引く色合い。 ただ、ガラスマとして使うには致命的な点があり、発売時点ではキャリアメールが対応していない。9月対応予定とのことなので、キャリアメールが無
KDDIは3月3日、シャープ製のAndroidスマートフォン「IS05」を3月10日から順次発売することを発表した。発売日は北海道、東北、関東、関西、中国、四国、九州、沖縄が3月11日、北陸と中部が3月10日。 IS05は、幅約55ミリというスレンダーなボディが特徴のAndroid端末。OSはAndroid 2.2を採用し、Flashコンテンツも利用できる。赤外線通信、おサイフケータイ、ワンセグ、Eメール、Cメールなどケータイでもおなじみのサービスにも対応するほか、「Skype au」「jibe」「LISMO!」「LISMO WAVE」「サンシャイン王国」などau独自のアプリも利用可能だ。 カメラは有効約805万画素CMOSを備え、ハイビジョン動画(1280×720ピクセル)の撮影も可能。自分撮りに便利なインカメラ(43万画素)も利用できる。HDMI出力にも対応するほか、AQUOS連携によ
auが春モデルとして投入するシャープ製Android端末「IS05」は、ポケットやバッグにも入れやすいコンパクトボディに、日本のケータイユーザーが慣れ親しんだ機能を詰め込んだカジュアルなスマートフォンだ。OSはAndroid 2.2を採用している。 有効約800万画素のカメラを搭載し、720pのハイビジョン動画撮影に対応。約3.4インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)液晶で撮影した動画を閲覧できるほか、HDMIケーブルを介して、テレビ「AQUOS」の大画面に動画を映し出せる。また、ブログアップツールを備えており、写真撮影、ブログ作成、アップロードの一連の操作が簡単にできるとしている。そのほか、インカメラを搭載したことで“自分撮り”も簡単に行える。 Eメール(~@ezweb.ne.jp)やCメール、デコレーションメールといったケータイのメール機能に対応し、auの音楽サービス「LI
今日のドコモの新機種発表で、3キャリアの冬春モデル発表が一巡した。 ということで、いつもながら個人的な雑感を。 なお、各社のモデル比較はadakodaさんのとこが分かりやすい。 ソフトバンクのAndroidが全部OS2.2だというのは結構な驚きだった。 「OS2.2と2.1の越えられない壁」を徹底的にプレゼンし、XperiaをはじめとするOS周回遅れユーザーの心を深くえぐってくれたのは、いつもながらパンチ力に溢れていた。 ただ、ソフトバンクの「メインはあくまでiPhone・iPad」という煮え切らないAndroidへの対応は、Androidファンとしてはかなり萎える感じ。もっと言うと「きっと心の中ではAndroidをバカにしてるんだろうな」という感じ。 なんせ、iPhone・iPadを使ってない人は「人間として大丈夫か?」とか言っちゃう人だからなぁ。 通信キャリアのトップとして、その発言は
ケータイは時代を追うごとに、ユーザーのニーズに合わせ、さまざまな進化を遂げてきた。たとえばボディは、通話が主な用途だった時代はコンパクトさが重視され、メールやコンテンツ閲覧の利用が増えてくると、大画面ディスプレイを搭載した折りたたみの端末が広く普及した。カメラ機能が注目されると、二軸回転式ボディやスライド式が人気を集め、ワンセグでは横画面を活用できるサイクロイドなどの新しいスタイルが注目を集めた。 サービスという視点で捉えてみると、当初は文字だけだったメールは写真が送れるようになったことで、コミュニケーションの幅が拡がり、オリジナル絵文字や飾り付けができる表現力豊かなデコレーションメールは、気持ちや表情を一段と伝えやすくなった。コンテンツも各社の公式メニューが充実する一方、パソコンのWebページを閲覧したいというニーズに応え、フルブラウザ(PCサイトビューアー)が搭載された。パーソナルなケ
本日発表されたKDDIのシャープ製Androidスマートフォン「IS03」の速攻フォトレビューをお届けします。 「IS03」はiPhone 4に匹敵する960×640の3.5インチマルチタッチ液晶や960万画素カメラなどを備えたハイスペックモデルであることに加えて、ワンセグやおサイフケータイといった日本人ユーザー向けの機能も搭載した、シャープいわく「日本人が求める最良のスマートフォン」であるのが大きな特徴です。 詳細は以下から。 これが「IS03」です。OSにはGoogleの携帯電話向けOS「Android2.1」を採用しており、発売は11月下旬です。なお、OSは今後バージョンアップ予定です。 カラーリングは3色。 ディスプレイはマルチタッチに対応した、3.5インチモバイルASV液晶。画面下部にメモリ液晶を組み合わせた「コンビネーション液晶」を採用することで、時計や電池残量を常に表示可能。
【docomo】LYNX(by SHARP)特集 第3回 : 兄弟機「IS01」と比較投稿日:2010/07/31 更新日:2010/07/31[PR記事] LYNX特集、第3回目です! 今回はLYNXの兄弟機、au発のAndroid端末「IS01」と比較してみます。 LYNXとIS01は、どちらもSHARP製のAndroid端末であり基本的なスペックはほとんど同じですが、微妙な違いが随所にあります! 外観・キーボード 2つ並べて撮影してみました。 左がLYNX、右がIS01です。IS01の方が若干角が丸くなっています。 外側です。 上がLYNX、下がIS01です。表面の加工がザラザラしているIS01に対して、LYNXは光沢のあるツルツルとした物となっています。 サイドから撮影してみました。 LYNXは角が丸みを帯びているのに対し、IS01はキュッと尖っている印象を受けます。 この違いによ
2010年06月30日 auのis01の開発機版の auのIS01の開発機版のJN-DK01の使用感 はっきり言ってそのままじゃぁなんもできんw まー開発機だからなぁと思いつつ素のAndroid1.6しか載ってないし、自分でユーザーランドフルメイクしないと遊ぶこともできん(いや遊ぶためにかったわけじゃないけど とうぜんauの回線は使えない。無線LANを会社に許可してもらったとして(そこのハードルがかなり高いが)、そして社内のproxy越えでネットにつなげたとして、androidマーケットにアクセスできないのはかなり痛い。 ほんとに自分で書いたアプリのみ使える仕様。 外乱として他のアプリとかいっぱい裏でネットアクセスさせたりしたかったんだけどマーケット使えないのでそういうフツーの人が使うであろう環境を作るのが大変。 開発機の値段10万近いんで、一瞬無駄金つかっちゃったか?と言う気にもなるw
KDDIが、いよいよAndroid搭載携帯電話端末を発売した。そのひとつがシャープ製の「IS01」だ(関連記事)。 IS01はAndroidというところだけでなく、さまざまなところに「新しいトライアル」が見える端末でもある。だが、いわゆるトレンドのスレート端末ではないため、「拍子抜けした」「期待したものと違う」という言葉も聞こえてくる。シャープはなにを狙ってこの端末を作ったのだろうか? IS01の見所はどこになるのだろうか? シャープにてIS01の商品企画を担当した、通信システム事業本部パーソナル通信第三事業部 商品企画部主事の本田雅則氏に話を聞いた。話は端末そのもののコンセプトから、「日本メーカーがAndroidを使うには」といった点まで、さまざまな話題に広がっていった。 IS01はどのような形で企画されたのか? 本田氏は「Androidを使った携帯電話を、といった話からスタートしたもの
au by KDDIがついにAndroid OS 1.6を搭載したシャープ製のスマートブック「IS01」を発表した。 Android搭載のシャープ製スマートブック「IS01」(ケータイWatch) まずはニッチに慎重に 「出遅れた」auのAndroid戦略(ITmedia News) しかし、「IS01」よりも気になるのは、シャープが5月に発売するというAndroid端末向けアプリケーション開発者専用端末「JN-DK01」だ。 シャープ、Androidアプリ開発者向けの端末を販売へ(ケータイWatch) Androidのアプリケーション開発者向け専用端末の製品化について(シャープ) 今回提供されるのは、Androidアプリケーションの開発者に向けた専用端末。アプリケーション開発の支援策として実施されるもので、KDDIから発売されるシャープ製のAndroid端末「IS01」をベースにした開発
au初のAndroid端末として登場するのが、シャープ製のスマートブック「IS01」だ。約5.0インチ(480×960ピクセル)の大型ディスプレイと5列のQWERTYキーボードを採用し、PCのように利用できるスタイルが大きな特長。インターネットを積極的に利用するユーザーに2台目のモデルとして訴求する。発売は6月上旬以降。 本体のサイズは約83(幅)×149(高さ)×17.9(厚さ)ミリ。IS01単体の写真を見るとサイズ感が分かりにくいが、一般的なケータイやスマートフォンよりは一回り以上大きい。ジーンズのポケットには何とか収まったが、動きやすさを考えたらカバンに入れた方がよさそうだ。重さは約227グラムで、一般的なケータイよりも100グラムほど重い。ちなみに、同じくQWERTYキーボードを搭載するドコモの「SH-03B」は、サイズが約56(幅)×117(高さ)×15.6(厚さ)ミリ、重さが約
Android端末の個性を反映しやすいホーム画面は、すべてのアプリケーションの入り口であるだけに、使い勝手に大きく直結する。IS01では快適な使い心地を目指し、ホーム画面にはauオリジナルのユーザーインタフェースを採用した。左下のアイコンをタップするとカード型メニューが壁紙の上に透過表示され、アプリケーション一覧を選択できる。カード型メニュー内のアイコンを長押ししてドラッグ&ドロップをすると、アプリの順番を入れ替えられる(削除はできない)。また、カード型メニューは左右にフリックすると、ページが切り替わる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く