タグ

Gigazineと軍事に関するGoma2045のブックマーク (17)

  • 命がけとは知らずに米軍の原水爆実験を記録し、歴史の闇に葬り去られたカメラマンたち

    1945年から1962年にかけて米軍が実施した原水爆実験を、極秘裏に映像や写真で記録していたカメラマンたちの部隊がいたそうです。 冷戦中に原水爆の開発に携わった科学者たちの多くが名声を得たのに対し、命がけでそれを記録したカメラマンたちは決して表舞台に出ることはなく、機密を保持したまま多くが亡くなっていったとのこと。半世紀を経て情報が公開されつつある中、その極秘撮影チームの数少ない生存者の一人George Yoshitake氏が当時を語っています。 詳細は以下から。Capturing the Atom Bomb on Film - Audio & Photos - NYTimes.com Secret Corps of Filmmakers Documented Nuclear Bomb Tests - NYTimes.com 原水爆実験を撮影したカメラマンたちのほか監督やプロデューサーなど

    命がけとは知らずに米軍の原水爆実験を記録し、歴史の闇に葬り去られたカメラマンたち
  • 「平成22年度富士総合火力演習」全記事一覧まとめ

    陸上自衛隊による国内最大の火力演習「富士総合火力演習(通称:総火演 そうかえん)」が今年も御殿場市の東富士演習場畑岡地区で行われています。 演習は富士学校の学生への教育目的のほか、広報目的の側面もあり、在日米軍や周辺各国の武官が招待されたりしています。演習自体は8月をほぼまるまる使って行われているのですが、そのうち展示目的の演習が8月終わりに行われていて、28日が教育演習、29日が一般公開日となっています。 今回、「平成22年(2010年)度富士総合火力演習」の取材に行ってきたので、その様子をお伝えします。 ◆2010年08月28日 16時59分58秒 ド派手な空爆で幕を開けた富士総合火力演習の「遠距離火力」実演 ◆2010年08月28日 22時47分47秒 射撃の威力を文字通り体感できた「90式戦車」の射撃と「74式戦車」の稜線射撃 ◆2010年08月28日 23時48分16秒 ミサイル

    「平成22年度富士総合火力演習」全記事一覧まとめ
  • レールガンや音響兵器など、ちょっと前までフィクションの中にしか存在しなかった6つのハイテク兵器

    完全自律型の無人戦闘攻撃機や携帯型のレーザーガンなど、ちょっと前ならSF小説の中にしか登場しなかったような兵器がどんどん実用化されているために感覚が麻痺してしまい、時には「え?これってそんなすごいの?」と思ってします。そんなハイテク兵器を色々と集めてみました。 詳細は以下。 6 Weapon Technologies That Were Once Considered SciFi <<furiousfanboys.com ■その1:テーザー銃 1974年NASAの技術者であったジャック・カバーによって開発されワイヤー付きの電極を撃ち込み高圧電流で麻痺させるテーザー銃は「離れた所にいる目標を無力化する」というまさにSFウェポンと言うべきもの。ちなみに「テーザー(TASER)」という語はジャックが好きだった空想冒険小説シリーズの主人公、トム・スイフトの名を入れた「トム・スイフトの電気ライフル」

    レールガンや音響兵器など、ちょっと前までフィクションの中にしか存在しなかった6つのハイテク兵器
  • 狙撃の世界最長記録更新、イギリス軍スナイパーが2.5キロメートル先から2人を殺害

    気付かれないほど遠くから必殺の弾丸を放ち、時には戦闘をたった一発で逆転させることもあるスナイパー。その射撃距離は銃や照準器の進歩や狙撃技術の確立とともに伸びてきているわけですが、2002年に打ち立てられた最長記録がイギリス軍の兵士によって打ち破られました。 詳細は以下。 British sniper sets new sharpshooting record with 1.54-mile double Taliban kill | Mail Online Sniper Craig Harrison kills 2 Taliban from a record 1.54miles | The Sun |News|Campaigns|Our Boys 武装勢力タリバンの拠点であるアフガニスタン南西部のヘルマンド州ムサ・カーラにて世界記録となる8120フィート(約2.5km)の狙撃を達成したのはイ

    狙撃の世界最長記録更新、イギリス軍スナイパーが2.5キロメートル先から2人を殺害
    Goma2045
    Goma2045 2010/05/07
     映画化するならエリック・バナで
  • 第二次世界大戦中に兄が墜落した場所を探し続けていた男性、67年目にしてついに報われる

    第二次大戦中にドイツでの爆撃任務中に撃墜された兄の行方を探し続けていた87歳のイギリス人男性のもとへ、あきらめかけていたころにドイツから一通の手紙が届いたそうです。 手紙は考古学を専攻する20歳のドイツ人の学生からのもので、67年前の1943年に男性の兄が搭乗していた爆撃機の残がいと遺体を発見したというものでした。 詳細は以下から。'I feel peace at last': Emotional tale of pensioner who finally knows how his brother died | Mail Online イングランド南東部のケント州Ashford出身で、現在87歳のJohn Tutt氏は、第二次世界大戦中はイギリス陸軍の対戦車連隊に属していました。イギリス空軍の無線技師であった兄のBernard Tutt軍曹が乗った爆撃機が1943年11月26日の夜フラン

    第二次世界大戦中に兄が墜落した場所を探し続けていた男性、67年目にしてついに報われる
  • 偵察衛星の目をごまかすための軍用車両型おとり風船

    偵察衛星による目標の探索と監視は現代の戦争ではごく当たり前になりましたが、そんな偵察衛星の目をごまかすために考えられたのが風船式のデコイ。原始的な方法に思えますが、ちょっと離れると見分けがつかず、あたかも大部隊が展開しているように見せかけることができます。 詳細は以下。 Russia’s inflatable decoy weapons and military hardware in pictures_CCTV-International これらのデコイは、ロシア・Rusbal社のもの。空気を入れて膨らますだけで組み立てが可能な上、エンジンの熱を感知するサーマルスキャンや金属に反応する電波スキャンに対しても、偽装効果があるとしています。 Su-27やMig-29、Mig-31と主力級戦闘機がずらりと並んでいるように見えますが、これらは全部風船。遠目に見るだけではまったく分かりません。 移

    偵察衛星の目をごまかすための軍用車両型おとり風船
  • 地雷をもりもり掘り返し爆破するアメリカ海兵隊の地雷原処理車

    地雷を処理するには大量の人手と膨大な時間が必要ですが、一刻を争う戦場ではセンサーで地面をちまちまと探るなど悠長なことをやっている暇がありません。そこで「地雷原処理車」と呼ばれる車両を使ってもりもりと地雷原をつぶしていくわけですが、この度アメリカ海兵隊が新型車両を導入、アフガニスタンで初陣を飾りました。 詳細は以下。 Assault Breacher Vehicles to Clear IEDs in Afghanistsn - ABV Video - Popular Mechanics その名も「アサルト・ブリーチャー・ビークル(ABV)」。M1エイブラムス戦車の車体を利用して作られており、乗員は2名。重量2.3トンの鋤(すき)を装備して地面を時速16kmで掘り進んで地雷を爆発させます。 また、約800kgのC4爆薬をロープ状にしたものを撃ち出すMK155有線ロケット弾も装備、幅15m、長

    地雷をもりもり掘り返し爆破するアメリカ海兵隊の地雷原処理車
  • いつでもどこでも自爆テロを実行できるとんでもない装備一式

    いつでもどこでも自爆することができる、自爆テロ専用装備の写真です。 実際に装着している画像があるのですがいつ爆発してもおかしくない状態で、見ているこっちが冷や汗ものです。 詳細は以下より。 Suicide Bomber | Crazy pics これは爆薬がセットされた自爆テロスーツ。 装着するにも細心の注意が必要。 装着完了。右手に持っているスイッチで爆破するのでしょうか。 正面にもスイッチらしきものがあります。 背面はこんな感じ。至る所に爆薬がセットされています。 こっちは爆薬入りバッグ。2つあればどちらかが失敗しても大丈夫ということなのでしょうか。 中の携帯電話に着信があると爆発する仕組みと思われます。 実際に売られているものなのかは分かりませんが、市場に出回っているとしたら恐ろしいことです。

    いつでもどこでも自爆テロを実行できるとんでもない装備一式
  • 華やかだったり大迫力だったりする軍隊のパレード画像集

    軍楽隊が奏でる行進曲に乗って兵士達が一糸乱れず行進する華やかなパレードは、国の威信を外部にしめす軍の大事な式典。どこの軍隊も相当の気合いを入れてパレードに臨むため、お国柄や伝統が強く表れる見応えのあるものになります。中にはかなりユニークなパフォーマンスを行っている国もあって、どの画像も印象に残るものとなっています。 詳細は以下。 Crazy Military Parades - Photo Gallery, 25 Pictures - LIFE 有名なイギリス軍近衛師団の近衛歩兵連隊による女王誕生記念日のパレード。 たまには貧血も起こして倒れてしまうこともあるようです。 第2次世界大戦の勝利を祝う戦勝記念日のパレードの予行演習を行うロシア軍。 これはソ連時代の革命記念日のパレード。大規模パレードには昔から定評があります。 YouTube - Soviet National Anthem.

    華やかだったり大迫力だったりする軍隊のパレード画像集
  • サソリやトカゲを食べコブラの血を飲むアメリカ海兵隊の過酷なサバイバル訓練

    海兵隊の訓練といえば「ホー・チ・ミンはサノバビッチ」などと歌いながら鬼軍曹にしごかれるといったイメージがあるかもしれませんが、いついかなる状況でも料を調達しエネルギーを補給できるサバイバル能力を身につけることも重要な訓練の一部です。 肉体と精神を限界まで鍛え上げた海兵隊員たるもの、実戦でジャングルや砂漠のさなかで料が尽きるといった過酷な状況に追いこまれた時「ゲテモノがべられない」といって餓死するわけにはいきません。というわけで、タイで開催中の合同軍事演習「コブラ・ゴールド2010」ではカエルやサソリ、トカゲをべ、コブラの生き血を飲むサバイバル訓練が行われました。 詳細は以下から。※多少ショッキングな画像も含むので注意してください。Scorpions, frogs, lizards: A military diet | Reuters.com Refreshing News: Cob

    サソリやトカゲを食べコブラの血を飲むアメリカ海兵隊の過酷なサバイバル訓練
  • 目立ちまくりつつも敵の目をくらませるド派手な軍艦カモフラージュ塗装

    第一次世界大戦中、ドイツのUボートに対抗するため英国海軍将校でアーティストのNorman Wilkinson卿が編み出したユニークな軍艦のカモフラージュ法「Dazzle Camouflage」を紹介します。 奇想天外にも思えるこの塗装、海上では目立ってしまって逆効果なのではないかと思われますが、船の大きさや進行方向をわかりにくくする効果があり、ソナーやレーダー技術が発達する前の海戦では非常に効果的で、広く使われていたとのことです。 詳細は以下から。You are the Fleet Admiral of the Navy in WWI what do you do? | TwistedSifter 「Dazzle Camoflauge」の生みの親、画家であり英国海軍将校でもあるNorman Wilkinson卿。 モダンアートのようにも見える奇抜な塗装の背景には、当時の魚雷はスピードが遅く

    目立ちまくりつつも敵の目をくらませるド派手な軍艦カモフラージュ塗装
  • 「鉄砲」のイメージを変えてしまうかのような鉄砲の新製品たち - GIGAZINE

    ほんの少し前までは鉄砲はマッチョで荒削りな「力」の象徴という感じでした。しかし最近ではポリマー樹脂などの新素材を使っていたり、コンピューターで制御される部品があったりするなど、外見も中身もかなり印象が違ってきているようです。そこで「最近はこんなことになっているのか」と思わせる銃器を集めてみました。 詳細は以下。 High-Tech Guns: Digital Revolvers, Koosh Bullets and Triple-Tasers | Danger Room | Wired.com こちらはドイツ・Armatix社のSmartSystem。電子的な安全装置が組み込まれており、特殊な腕時計をして構えるとLEDが緑に光って撃てるようになる仕組み。 腕時計をせずに銃を持つとLEDが赤いままで射撃することができません。腕時計は指紋認証を行わないとロックを外す信号を発信しないため仮に腕時

    「鉄砲」のイメージを変えてしまうかのような鉄砲の新製品たち - GIGAZINE
  • 相手がピストルを隠し持っているかどうかを見破る9つのテクニック

    相手が武器を持っているかどうかを見極めるのはいつどんな時でも重要なことですが、服の下にピストルを隠し持っているかどうかは一見しただけでは分かりません。これを見破るテクニックが1枚の図にまとめられています。 詳細は以下。 Ask E.T.: Megan Jaegerman's brilliant news graphics これがその図。詳しく見てみましょう。 武器を隠し持っている場合、歩き方が左右対称ではなくなります。ピストルを持っている側の歩幅は短く、腕の振り幅も小さくなるとのこと。 前から人が歩いてきたときの反応も注目。武器を持っている側が相手から遠くなるように避ける傾向があるそうです。 ホルスターを使用しない場合ポケットの中で銃が回転してしまうため、階段を下りた直後などにポケットの上から銃のポジションを直すような動きをすると、武器を隠し持っている可能性が高い。 雨が降り出した時も見極

    相手がピストルを隠し持っているかどうかを見破る9つのテクニック
  • 訓練を受け、実際にアメリカ海軍で実戦配備されているアシカの写真

    残酷な話ですが戦場で兵器として動物を使うことについては、低コストで効果が上がるため古くから研究が行われてきました。現在でも、敏捷さや優れた感覚などを利用するために様々なアイディアが検討されていますが、アメリカ海軍はアシカに訓練を施し水中での任務に配備しているようです。 詳細は以下。 US use sea lions in terrorism fight - Telegraph Forget the Seals, meet the Navy Sea Lions: Animals clear mines and fight terrorists | Mail Online アメリカ海軍ではこうした動物の利用について1960年以来研究が続けられており1970年にはベトナムで実際に警備に使われたり、イラクでは機雷を探すのにイルカを訓練して電波マーカーを付着させるという使われ方がされました。現在は2

    訓練を受け、実際にアメリカ海軍で実戦配備されているアシカの写真
  • 全身にアフガニスタンで戦死した兵士223人の名前のタトゥーを入れた元軍人

    アフガニスタンで命を落とした兵士たちに敬意を表して、戦死した兵士223人分の名前のタトゥーを全身に入れた元軍人がいるそうです。この元軍人は1996年に軍隊を抜けていたのですが、その後も別の形で軍隊を援助していたとのこと。 詳細は以下より。 Lest he forget: Ex-soldier has all 223 names of troops killed in Afghanistan tattooed on his body | Mail Online この記事によると、元軍人のショーン・クラーク(43歳)はアフガニスタンで戦死した223人の兵士たちに敬意を表して、全身に命を落とした兵士たちの名前のタトゥーを入れたそうです。 ショーンさんは1989年から1996年まで第8軽歩兵大隊に所属しており、軍隊を辞めた後も元同僚やアフガニスタンに派遣された兵士たちから支援を求められていたため、

    全身にアフガニスタンで戦死した兵士223人の名前のタトゥーを入れた元軍人
  • 戦車の主砲などに用いられる超巨大サイレンサー

    映画などで、殺し屋がピストルの前に細長い筒をとりつけ、音をほとんど立てずに標的を撃ち殺すシーンがよくありますが、この筒のことをサイレンサー(消音器)と呼びます。発射の際の衝撃波を和らげる働きをするのですが、ドイツではこれを戦車の主砲のような巨大な火砲にも応用しているようです。 詳細は以下。 German Artillery silencer !! - WW2 in Color History Forum ドイツの重火器メーカーの軍需企業ラインメタル社と音響工学研究所IfLが開発したこの消音器は、兵器の研究施設などで周囲への騒音をなるべく抑えるためのもの。基的には据え置きで使われるもので、実戦での利用は想定されていません。 ドイツ・メッペンの第91兵器技術センターにてM109 155mm自走榴弾砲を用いて試験中。 発射の際に出る高速のガスをいったんボディの中にためておき、ゆっくり放出するこ

    戦車の主砲などに用いられる超巨大サイレンサー
    Goma2045
    Goma2045 2009/10/19
     戦車「やらないか」
  • イギリス空軍は紅茶を一滴もこぼさずに宙返りすることができる

    イギリス空軍が、紅茶を一滴もこぼさず14回の宙返りするという恐るべき世界記録を更新しました。これは宙返りの遠心力によって可能になっていると思われますが、実際にムービーを見てみても何がどうなっているのかさっぱり分かりません。 詳細とムービーは以下。 RAF man drinks tea while doing 14 loop-the-loops to break bizarre world record | Mail Online 記録を達成したのは紅茶のカップを持つ役のヘフティ伍長と、操縦者の元イギリス空軍アクロバットチーム隊長のアンディ・オファー。伍長は2年前、バスラで足を負傷しましたがリハビリのかいもあり今年はじめ隊に復帰。英国王立空軍のチャリティイベントに参加し見事記録を更新しました。 それではムービーを見てみましょう。 BBC NEWS | UK | England | RAF m

    イギリス空軍は紅茶を一滴もこぼさずに宙返りすることができる
    Goma2045
    Goma2045 2009/09/09
     さすがイギリス
  • 1