Core Securityによれば、AndroidのWi-Fi Directにサービス妨害(DoS)の脆弱性が存在する。Googleは「現時点でフィックスをリリースする予定はない」と返答してきたという。 セキュリティ企業のCore Securityは1月26日、GoogleのAndroidに存在するという未解決の脆弱性に関する情報を公開した。この脆弱性の重要度を巡る認識に違いがあり、Androidチームでは問題を修正する予定はないとの返答だったことから、予告した上で公開に踏み切ったとしている。 Core Securityが公開した情報によれば、無線LAN機器同士を直接接続する「Wi-Fi Direct」対応機器をAndroid端末でスキャンする方法にサービス妨害(DoS)の脆弱性が存在する。 この脆弱性は、細工を施したプローブ応答フレームを使ってリモートで悪用される恐れがあるという。コンセ
1月24日に開催された「IIJmio meeting 6」にて、総務省 総合通信基盤局 事業政策課 企画官の富岡秀夫氏が登壇。「加速するMVNO政策」と題し、電気通信の政策立案を行う立場から見た、MVNOの現状と展望を語った。普段はなかなか話を聞く(そもそもお目にかかれる)機会のない総務省の中の人が登場することもあり、東京会場は定員をオーバーするほど人が集まった。 総務省の富岡氏。17日の大阪会場に続いての登壇となる。「大阪でも同じ格好で行って、1人だけ浮いているなと思い、東京では私服で行こうと思ったのですが、Twitterで『総務省の人のベストがカッコイイ』というコメントがあったので、調子に乗って同じ格好で来ました(笑)」と話すと会場からは笑いが。いきなり来場者の心をつかんだ より安く、よりよいサービスを実現してほしい 総務省は、MVNOに関するガイドラインを策定するなど、MVNOが事業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く