米Amazon Web Servicesは12月1日、macOSが動作するEC2インスタンスの提供を始めた。現時点ではIntel版Macのみだが、2021年にはM1チップ搭載Macのインスタンスも提供する計画だ。 提供するリージョンはアメリカ東部(バージニア北部)、アメリカ東部(オハイオ)、アメリカ西部(オレゴン)、ヨーロッパ(アイルランド)、アジアパシフィック(シンガポール)の5箇所。OSはmacOS Mojave(10.14)とmacOS Catalina(10.15)の2種類から選べ、macOS Big Sur(11.0)は近日中に提供する予定だ。 シンガポールリージョンを指定して、新しいEC2インスタンスの作成を始めたところ。macOS Catalina(10.15)とmacOS Mojave(10.14)のインスタンスを選べるようになっている macOSインスタンスは、Intel
その記事でも触れたW3TechsによるWeb上のプログラム実行技術のシェアだが、現時点でFlashは2.3%と筆者の予想(1%前後)よりもやや高い水準にとどまっているものの、各方面の努力により既存コンテンツを含め、消滅へと向かうだろう。Adobe AIRなど形を変えて技術は残るが、2000年代にインターネットを沸かせたFlashの世界は2020年をもって終了することになる。 Flashサポートがブラウザから消える流れ 例えば、2019年7月にリリースされたGoogleのChrome 76以降のブラウザでは、Flashコンテンツの実行は「Block by default」状態になり、割と面倒な手順を踏まない限り実行はできない。現時点ではまだ実行可能だが、2020年12月のタイミングでは削除警告が表示され、2021年1月時点で「Out of Date」状態となり、プラグインであるFlash P
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く