アメリカで販売されるiPhone14シリーズは物理SIMカードスロットが廃止され、eSIMのみ利用できるようになります。 eSIMというとこれまでは物理SIMに比べて機種変更の際に手間がかかるなど、使い勝手がよいとはいえない印象がありました。 しかしながら、AppleはiOS16において「eSIMクイック転送」と呼ばれる新しい仕組みを導入し、物理SIMよりもかんたんに機種変更やeSIMの移し替えをおこなえるようにしています。 日本でもpovo2.0がこのeSIMクイック転送にいち早く対応しましたので、実際に試したレポートをお届けします。 物理SIMよりも使い勝手が悪かったeSIM eSIMは物理SIMと異なり、スマートフォンに内蔵されたSIMをソフトウェア的に書き換えて使うものです。 ソフトウェア的に書き換えられるということで物理SIMよりも手軽に使えると思いきや、機種変更の際に携帯電話キ
AppleがiPhone 8やiPhone SE (第2世代)などに対しウィジェットに対応したロック画面や日本語のテキスト認識表示をサポートした「iOS 16」を正式にリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年09月12日、iPhone 8シリーズやiPhone X、iPhone SE (第2世代)以降のiPhoneに対応し、ロック画面のパーソナライズや集中モード、日本語のテキスト認識表示をサポートした「iOS 16」を正式にリリースしています。 iOS 16では、ロック画面のデザインが一新され、画面のカスタマイズ方法が新しくなり、またウィジェットで情報を一目で確認できるようになりました。ロック画面を集中モードとリンクさせて、集中モードフィルタで気が散るようなコンテンツをAppで見えないようにすることができます。 リリースノートより iOS 16の最小システム要件
「iPhone 14」シリーズの販売価格は、日本が世界で2番目に安い──ガジェットの国際価格の調査を行うNukeniは9月8日、世界37カ国におけるiPhone 14シリーズの税込価格を比較した結果を発表した。各国の販売価格を日本円(8日時点)に換算したところ、最も安かったのは米国。日本は2位だったという。 iPhone 14(128GBモデル)の価格が安い国のベスト3は、1位が「米国」(11万9181円、消費税が最小の地域)、2位「日本」が(11万9800円)、3位「中国」(12万3806円)だった。256GBモデルと512GBモデルでも1位と2位は同じ。3位のみそれぞれ「香港」だった。ただし米国での価格については、地域ごとに消費税率が異なることから、場所によっては日本よりも高額になるとしている。 逆に最も値段が高かったのは「トルコ」。iPhone 14の全てのモデルで最高だった。例えば
ホームAppleApple、「Apple Watch」で低電力モードを有効化した際に無効化または影響のある機能の情報を公開 本日リリースされた「watchOS 9」では「Apple Watch Series 4」以降で新たに低電力モードが利用可能となりましたが、Appleが「Apple Watch」の低電力モードに関するサポートドキュメントを公開し、同機能を有効化した際に無効化または影響のある機能を詳しく解説しています。 まず、低電力モードは、「常にオン」の設定がオフになり、「Apple Watch」のセンサーおよびモバイル通信とWi-Fi飛んできてる接続を制限することでバッテリーの持続時間を延ばす機能となっており、低電力モードを有効化すると、以下の機能がオフになります。 ・常にオン ・バックグラウンドでの心拍数測定 ・心拍数の通知 ・不規則な心拍の通知 ・血中酸素のウェルネスの測定 ・ワ
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