楽天ペイメントは3月30日、楽天ペイを使った地方税の支払いを4月17日から開始すると発表した。地方税の納付書に印字された地方税統一QRコード「eL-QR (エル キューアール) 」に対応することで利用可能になる。 支払いには、楽天キャッシュのほか楽天ポイントも利用可能。楽天キャッシュは楽天カードなどからチャージすることができ、実質的にクレジットカードで支払える形だ。また、楽天ポイントは、期間限定ポイントも利用できる。 地方税は、自動車税種別割、固定資産税、住民税などが含まれる。eL-QRは地方税の統一QRコードで、対応するかどうかは各自治体次第だが、総務省が2021年に行った調査では95.2%の地方自治体が対応のための予算を実施、または検討中としており、普及が見込まれる。eL-QRにはPayPayも対応を発表している。 関連記事 楽天ペイ、請求書払い4月17日からスタート 税払いなどでもポ
米Twitterは3月29日(現地時間)、新しい「Twitter API」の提供を始めた。無料で使える「Freeプラン」、ホビーユーザー向けの「Basicプラン」、企業向けの「Enterpriseプラン」を用意。既存のユーザーには「今後30日で既存のAPIの使用は非推奨とする。スムーズな移行をおすすめする」と告知している。 Freeは書き込み専用のプランで、価格は無料。APIのテストに使えるとしている。ツイートの書き込みは月間1500件まで。使えるTwitter IDは1個。Twitterログイン機能も利用できる。 Basicはホビーユーザー向けのプランで、価格は月額100ドル(約1万3265円)。サービスのプロトタイプ制作に使えるとしている。ツイートの書き込みは1ユーザーにつき月間3000件まで、1アプリにつき月間5万件まで。読み込みは月間1万件まで。 Enterpriseはビジネスや広
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く