2023年2月にAPIの無料提供を終了することを明らかにしたTwitterは、2023年3月30日に新しいAPIのプランを発表しました。従来のAPIの無料提供の終了と新APIの発表により、自動で投稿される気象警報などの公共サービスが停止していることが報告されています。 Elon Musk just shut down automation for important public safety accounts | Mashable https://mashable.com/article/twitter-api-removal-public-safety-twitter-accounts New Twitter settings could hinder timely storm warnings: National Weather Service | The Hill https://
イーロン・マスク氏がツイッターを買収してからもうすぐ半年になろうとしていますが、ツイッターをめぐる混乱は収まりを見せるどころか、ここに来てさらに激しくなっている印象すらあります。 直近で、最も大きな騒動と言えるのが、APIの有料化でしょう。 もともとツイッターは、個人開発者でも手軽に無料のAPIを活用してアプリケーションを開発できることが、ツイッターの人気の拡がりを支える要因の1つだと言われてきました。 しかし、イーロン・マスク体制になり、その姿勢は明確に反転。 長く人気を博していた様々なツイッター関連サービスが、次々に終了や休止を宣言するという展開になっています。 参考:「Twilog」「feather」、機能停止に Twitter API有料化の波紋広がる さらに、最近では会社としてのTwitter社が3月の段階で、X社と合併する形で消滅していたことが判明し、「Twitter消滅」がト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く