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ブックマーク / approach.yahoo.co.jp (2)

  • 「統一教会という組織の全体像に少しずつ近づいている」ーージャーナリスト有田芳生の「原点」と、見えてきた「収奪の構造」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    ジャーナリストで前参院議員の有田芳生は、京都の四条河原町で小柄な女性に「アンケートに協力してください」と声をかけられたことが忘れられない。「おとなしそうな彼女の姿と、当時言われていた統一教会(現在の名称は世界平和統一家庭連合)とがどうしても結びつかなかった」。有田は1980年代に旧統一教会の取材を始めたが、今も基的な構造は変わっていないという。なぜ40年も追い続けるのか。話を聞いた。(取材・文:藤井誠二/撮影:横関一浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 有田芳生は今、各地を飛び回っている。取材の日も、その足で熊へ向かうことになっていた。両親が旧統一教会の合同結婚式結婚した、いわゆる「祝福2世」の女性に会いに行くのだという。同地で講演した際に「実は……」と声をかけられた。 「じっくり話を聞こうと思って。祝福2世と信仰2世は異なるんだけれども、いずれにしても、2世と呼ばれる

    「統一教会という組織の全体像に少しずつ近づいている」ーージャーナリスト有田芳生の「原点」と、見えてきた「収奪の構造」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • 『ちむどんどん』が、最後まで「共感」を得られなかった理由(碓井広義) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』が終了しました。 普通の朝ドラでは、終盤に差し掛かったあたりから、終わってしまうことを惜しんだり、終了後のロス(喪失感)を心配したりする声が高まってくるものです。 しかし今回は様子が違っていました。放送開始直後から始まった酷評が、最後まで収まらないままだったのです。 なぜ、こんな事態に陥ったのでしょうか。 このドラマには、大きな問題点が2つありました。「ストーリー」と「人物設定」です。 ご都合主義の「ストーリー」 まずストーリーですが、「ご都合主義」と言われても仕方のないエピソードで溢(あふ)れていました。 ここで言う「ご都合主義」は、作り手側が自分たちの都合に合わせて、無理筋な物語を繰り広げることです。 『ちむどんどん』には、「偶然」や「たまたま」や「いきなり」が頻発し、不自然極まりない展開となっていました。 たとえば、ほぼ手ぶらで沖縄から上

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