ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 日本国内の個人向けスマートロック市場では先駆者的存在だったQrio(クリオ)が、最初の製品「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」向けアプリ提供を7月31日で終了すると発表した。利用するためのネットサービスの提供、サポート窓口での問い合わせ受け付けも10月31日で終了する。 Q-SL1はBLE(低電力Bluetooth)でスマートフォンと連動するスマートロックだが、ネットサービスと連動した機能設計になっており、またWiFiに接続するための中継ハブなどのアクセサリもあるため、利用を続けることはできなくなる。 Qrio
smalia(スマリア)スマートリモコンURL:https://smalia.ratocsystems.com/products/wbrch1/ ■製品概要 smalia(スマリア)スマートリモコンは、スマホやスマートスピーカーを使って家電を操作するためのデバイスです。複数ある家電のリモコンをスマホにひとまとめ、外出先から操作することが可能です。赤外線リモコンで動作する家電であれば、アプリでご利用のリモコンを選択するだけで家電を登録できます。 ■製品特徴 ●3分で設定完了!5GHz/2.4GHz Wi-Fi両対応、Bluetooth機能搭載で簡単セットアップ 本製品では「5GHz/2.4GHz Wi-Fi両対応」「Bluetooth機能搭載」を新たにサポートすることで、スムーズな接続を実現しました。本製品へのWi-Fi接続先登録は、Bluetooth接続で実行。スマホ側でWi-Fiの接続先
IoT向けの通信サービスなどを提供するソラコムが5月18日、ネットワークカメラ「ATOM Cam」などのIoT製品を提供しているアトムテックと資本業務提携を締結したことを発表。その第1弾として、クラウドカメラサービスの「ソラカメ」を同日より提供開始した。※価格は全て税込み。 ソラコムは2022年5月18日にアトムテックとの資本業務提携を発表。同日の記者発表会では、ソラコム代表取締役社長の玉川憲氏(左)と、アトムテック代表取締役の青山純氏(右)が登壇した 両社の提携に至った経緯とは 同日の記者発表会では、両社の代表が提携の経緯と新サービスの内容について説明した。ソラコムの代表取締役社長である玉川憲氏によると、同社ではこれまで「IoTの民主化」を掲げ、IoT向けの通信サービスやクラウドサービスなどを提供。3GやLTEなどのセルラー回線の他、「Sigfox」「LoRaWAN」などのLPWAを含む
アトムテック株式会社から2,500円(税込)で発売しているネットワークカメラ「ATOM Cam(アトムカム)」ですが、インターネット接続を行った上で利用する製品です。 プライベートな映像を撮影する場合もありますので、ATOM Camと専用アプリATOMアプリがどういった仕様でどのような情報をネットワーク経由で通信を行っているかを記事にしました。 ※わかりにくい箇所などがあった場合は追記等行う場合があります。 SNSやレビューでも不安の声などいただいてますので、なるべくわかりやすい解説を心がけて書かせていただきます。 ⚪ATOM Camの基本的な通信について 以下はATOM Camを利用するにあたっての通信関連の全体的なイメージ図になります。 家庭で通常お使いいただいた際のルーター、スマートフォン、ATOM Camを構成するローカルネットワークとサービスを提供するサーバーの通信イメージになり
「サイバー攻撃は増えているというけれど、重要なデータを持っているわけでもない、うちみたいに小さい会社が狙われるわけないでしょう?」──セキュリティ対策の必要性を説いたとき、こんな言葉が返ってくることは少なくありません。クレジットカード情報や個人情報の漏えいのように直接的な被害が生じない限り、なかなかピンと来ないのも事実でしょう。 ですが実際には、個人情報や機密情報の有無にかかわらず、インターネットにつながっているだけで攻撃者にとっては利用価値があります。侵入した後、本来のターゲットである関連企業や取引先に侵入する足掛かりとして利用したり、bot化して第三者への攻撃に悪用したりと、使い道はいくらでもあるのです。これはPCやサーバといったITシステムだけでなく、ルーターや監視カメラをはじめとするIoT機器、組み込み機器にもいえることです。 7月30~31日に開催された「第4回 IoTセキュリテ
In 2019, Amazon upgraded its Alexa assistant with a feature that enabled it to detect when a customer was likely frustrated — and respond with proportionately more sympathy. If a customer asked The halls of power are waking up to the potentials and pitfalls of artificial intelligence. The big question will be how much of an impact they will have on the march of progress if (and when) there a
2018年3月に招待制から一般販売へと切り替わって以来、順調にユーザーを増やしている(とみられる)「Amazon Echo」。7月16日~17日に開催された「Amazonプライムデー2018」でも、「Echo Dot」が半額で販売されるなど大幅な値引きも行われており、この機会に購入した人も多そうだ。 「Amazonプライムデー2018」でも日本のAmazonデバイスベストセラーとして、「Echo Dot」と「Fire TV Stick」の名前が挙げられた(写真はEcho Dotの販売ページより) スマートフォンでいうとアプリに相当するAmazon Echo(音声アシスタントAlexa)の「スキル」は、日本上陸直後は265個しかなかったが、この6月には1000個を突破するなど数を爆発的に増やしており、その中には後発故に知名度は高くないものの、優れたスキルも多数存在している。 今回はそれらの中
スマホの“うっかり充電忘れ”をAmazon Echoで防ぐワザ:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はスマホのバッテリー残量を「Amazon Echo」からチェックできるAlexaスキル「バッテリーの残量」を紹介する。 スマートフォンやタブレットをうっかり充電しそこねて、いざ使おうとしたときにバッテリーの残量がなく困った経験は、誰にでもあるはずだ。中でもスマホやタブレットを複数所有している場合、こうしたうっかりが起こる確率は高くなる。 今回紹介するAlexaスキル「バッテリーの残量」は、スマートスピーカーの「Amazon Echo」に尋ねるだけで、手持ちのスマホやタブレットのバッテリー残量を音声で教えてくれるという便利なス
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