
ミニPCではOSに、個人利用不可の「ボリュームライセンス(VL)」が使われていることがあります。そのままでも利用できますが、ライセンス違反の状態で使い続けることになり、なにかのトラブルが生じるかもしれません。またあるとき突然Windowsをアップデートできなくなるなどのリスクもあります。 購入したミニPCでボリュームライセンスが使われていた場合、早めに返品するか正規ライセンスに変更するかしてください。おすすめは、ショップに問い合わせて正規ライセンスをもらう方法です。この記事では、その流れについて解説します。 ※もらったライセンスが「見た目上は正規版に見える」だけのケースもありますが、その出所については調べようがないため、この記事では触れません。どうしても不安な場合は、自分で入手したライセンスのプロダクトキーを使ってください ※Windows以外のOSを自分でインストールするなら、そのまま使
しんざき @shinzaki 昔の小説を読んだらしい長男に「フロッピーディスク」について聞かれて、「何GBくらい保存出来たの?」と言われたので「色々あるけど一般的なのは1.44MB」って答えたら「それで何を保存してたの!?」って言われた。いろいろ保存出来たんだよ……色々…… 2024-09-14 22:39:06
ミニPC業界のパイオニアで今年で創立21周年を迎える台湾のGEEKOMより、先月に発売したばかりの最新ミニPC(NUC)の「GEEKOM A8」を提供頂いたのでレビューをお伝えします。 「GEEKOM A8」は手の平サイズの筐体に、AMDが昨年末に発表したAI PC向けのSoC「Ryzen 8040」シリーズの最上位モデルである「Ryzen 9 8945HS」と「Ryzen 7 8845HS」を搭載した最新のミニPCで、両プロセッサとも組み込まれたNPUが画像認識や音声処理などのAIコアタスクにおいて、高速かつ省エネのパフォーマンスを提供し、先進的なAIアプリケーションに対応します。 今回、レビューをお伝えするのは「GEEKOM A8」の中でも下位モデルに位置する「Ryzen R7-8845HS + 32GB + 1TB」のモデル。本体サイズは112.4×112.4×37㎜で、容積換算する
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