大手三社は長らくオンラインショップで、機種購入を伴わないSIM単体契約はできませんでしたが、最近はひっそりとできるようになっています。 筆者はiPhoneも使うものの、主にAndroid端末を使うことが多いのですが、今回あえてiPhoneで契約しています。それはなぜなのか?良い機会なので、そのワケを説明します。 驚くべきSoftBank SIMの仕様 口だけの「分離」、差し替え困難な仕様を看過する監督官庁 SoftBankは機種ごとにSIMカードを細分化という、にわかに信じがたい、極めて使い勝手の悪い仕様。つまりiPhoneを買ったらiPhoneでしか使えず、Android端末を買ったらSoftBankのAndroid端末でしか使えません。 ではiPhoneからAndroidにSIMを差し替えたり、その逆をしたりする場合はどうなるのか?前述の通りiPhoneとAndroidはSIMカードが
このたび、2018年12月6日(木)午後1時39分ごろから午後6時4分までの間、全国で“ソフトバンク”および“ワイモバイル”の4G(LTE)携帯電話サービス、固定電話サービスの「おうちのでんわ」がご利用できないまたはご利用しづらい状況が発生していました。また、「SoftBank Air」についても、一部地域でご利用できないまたはご利用しづらい状況が発生していました。本障害は、全国をカバーするエリクソン社製の交換機のソフトウエアに異常が発生したことによるものです。 お客さまには、多大なるご迷惑とご不便をお掛けしましたことを深くおわび申し上げます。弊社では今回このような事象が発生したことを重く受け止め、再発防止策の徹底を図り、サービスの安定的な運用に向けて全力で取り組んでいきます。 記 1. 発生期間 2018年12月6日(木)午後1時39分ごろ~同日午後6時4分ごろ 2. 影響サービス “ソ
はじめに この記事は『ヤフー(カ』名義で勝手に毎月390円引き落とされるのをこうやって止めたよ!という内容です。 (2016年の体験談なのでGoogle検索結果などが今とは異なっているかもしれません。ご了承ください) 俺の試行錯誤の話なんてどうでもいい!今すぐ解決したい!という方は「まとめ」まですっ飛ばして下さい。 謎の390円の請求に気づく ある時、クレカの明細を見たら『ヤフー(カ』名義で390円が引き落とされている。 ヤフー株式会社から毎月? 身に覚えがない。 もしかして、有料サービスを利用したままになっている? ヤフーのプレミアム会員代ではなかった 以前ヤフオク出品のためにプレミアムに入ったことはあったが、それも一時的なものですぐに退会したはず。 それが退会できていなかった? ログインしてみるが・・・ 未登録だ。 つーかプレミアム会員代、月額462円だから金額が違う。 じゃあ390円
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飛騨高山ケーブルネットワークは、ソフトバンクの回線を使用したMVNOサービス「Hitスマホ」を8月22日に提供する。ソフトバンクの100%子会社のSBパートナーズがMVNEとして支援する第1弾のサービスとなる。料金はいずれも税別。 音声通話対応SIMを提供し、データ専用SIMは用意しない。基本料金/データ容量は、月額1980円/3GB、月額2380円/5GB、月額3380円/10GBで、飛騨高山ケーブルネットワークの加入者は月額1580円/3GB、月額1980円/5GB、月額2980円/10GBに割り引かれる。 月間の通信容量を超えると、通信速度は200kbpsに制限されるが、200円/100MBの追加チャージをすることで、高速通信を継続できる。 契約事務手数料は3000円。12カ月の最低利用期間があり、12カ月未満に解約をすると1万円がかかる。 通話料金は20円/30秒で、36円/30秒
なぜ、ソフトバンクはARMを買収したのか? 狙いはどこにあるのか? いろいろな見方が広がっている中で、いま一度、ソフトバンクが行ってきた大きな投資を振り返りながら、ARM買収の意味を考えた。 2016年7月18日にソフトバンクグループ(以下、ソフトバンク)が、ARM買収を発表して以来、連日、メディアでは“なぜARMを買収するのか”という分析が行われている。筆者自身も、7月19日付で「IoTの源流を押さえた?:“IoTの勝者 ARM”買収でソフトバンクが狙うもの」と題した記事を、大慌てで書いた。正直、思い付くままに書き殴ったこともあり、書き切れなかったことも多く、あらためて今回の買収劇を考えてみたいと思い、このコラムを書くことにした。 5つのレイヤーを軸に、これまでの賭けを振り返る 「なぜ、ソフトバンク、孫正義氏(ソフトバンクグループ社長)はARM買収に至ったか?」を探るためにも、過去にソフ
“IoTの勝者 ARM”買収でソフトバンクが狙うもの:IoTの源流を押さえた?(1/2 ページ) ソフトバンクグループが2016年7月18日、半導体設計用IPベンダー大手のARMを買収した。ソフトバンクとARMとは直接的な関係性はなく、買収による相乗効果は見えにくい。なぜ、ソフトバンクはARMを買収するのかを考えたい。 ソフトバンクグループが2016年7月18日、半導体設計用IPベンダー大手のARMを買収した。ソフトバンクとARMとは直接的な関係性はなく、買収による相乗効果は見えにくい。なぜ、ソフトバンクはARMを買収するのかを考えたい。 機器の頭脳として欠かせなくなったARMコア SoC(System on Chip)、マイコンなど、組み込み機器の頭脳となる半導体デバイスを開発する上で、ARMのCPUコアIP(Intellectual Property、知的所有権)は、「必須」といっても
「私の事業化としての人生の中で、ハイライトを当てるべき日が今日だと思っている」――。ソフトバンクグループ孫正義社長は、英ARM買収に際して興奮気味にコメントした。既報の通り、ソフトバンクグループが7月18日、半導体設計大手のARMを約3.3兆円(約240億ポンド、約310億米ドル)で買収すると発表した。 →ソフトバンク、「スマホ最大の成功者」英ARMを約3.3兆円で買収 IoTで成長見込む 孫氏は今回の買収を「運命的な決断だと思っている」と語る。「さかのぼること40年前、ソフトバンクを創業する前、19歳のときに、ある1枚の写真と出会った。車から降りて、歩道の落ち葉を踏みしめながら歩いているときに、サイエンスマガジンを読んでいた。その1枚にこの写真があった」と紹介するのが、PCに搭載されたプロセッサの拡大写真だった。「初めて見る写真で、未来都市の設計図のように思えたけど、不思議に思って次のペ
「モバイルからIoT(Internet of Things)というパラダイムシフトの初期に投資したい」――ソフトバンクグループは7月18日(日本時間)、英国の半導体企業ARM Holdingsの買収を発表。孫正義社長が両社の戦略的合意について、英国で開いた記者会見で説明した。家電や自動車などさまざまな機器がネットにつながるIoT時代、ARMの半導体技術へのニーズが飛躍的に成長すると見通し、買収に踏み切ったという。 同社はARM株式の100%を約3兆3000億円(約240億ポンド)で取得し、ARMは上場を廃止する。非上場化により「次の四半期決算を心配しなくてよくなり、大きな投資ができる」とし、5年かけてエンジニアを倍増させる計画だ。 ARMはファブレスの半導体企業。自らはチップの製造・販売を行わず、技術のライセンス販売のみを行う。特にスマートフォンに強く、昨年販売されたスマホの95%にARM
ソフトバンクは7月17日(グリニッジ標準時)、英ARM Holdingsの買収で合意に達したと発表した。ARM株式14億1200万株を約3.3兆円(約240億ポンド)で取得する。買収は9月30日までの完了を見込む。 ARM Holdingsは英国の半導体企業で、英国のコンピュータメーカーAcorn Computers、米国の半導体メーカーVLSI Technology、そしてAppleにより1990年に設立された。 1990年代初頭から低消費電力のRISCプロセッサARMアーキテクチャの設計を行なっており、そのプロセッサはAppleのNewton MessagePadでも採用された。iPhoneもARMベースで始まり、現在では独自開発しているAチップでもARMアーキテクチャは継続している。Androidスマートフォンもその多くはARMベースである。 ARM Holdingsは現在、全世界の
ソフトバンクグループは7月18日(GMT)、半導体設計大手の英ARMを約3.3兆円(約240億ポンド、約310億米ドル)で買収すると発表した。3カ月以内の完全会社化を見込んでおり、ARMは上場廃止となる。 ARMは低消費電力プロセッサ「ARMアーキテクチャ」の開発元で、自らはチップを製造せず、ラインセンスを他社に販売している。ARMアーキテクチャはAndroidスマートフォンで多く使われているQualcommの「SnapDragon」や、AppleのiPhoneが搭載する「Ax」などのベースとなっており、スマートフォンや携帯電話の市場ではほぼ独占状態。2015年には約150億個のARMベースチップが出荷されたという。
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