iPhone 12シリーズが発表され、iPhone 12/12 Proの予約も始まりましたね。23日配送予定で予約できたので、私も楽しみです。ユーザーとしてはその新しいデザインや機能にワクワクしますが、デザイナー・デベロッパーとしては悩みのタネが増えるかもしれません。 ビューポートのサイズの種類が増え、多くの解像度、アスペクト比、断片化が進むデバイスの複雑さがUIの設計にどのように影響するのかを紹介します。 iPhone 12 vs Designers by Michal Malewicz 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 iPhone 12のリリース だけど、このメタルとガラスの中には象がいる 2020年の現状 どのようにデザインすればよいか? 重要な要素は折り目の上に 終わりに iPhone 12のリリース 1
Appleがアプリを簡単/自動的に整理できるAppライブラリやホーム画面ウィジェット、PinPをサポートした「iOS 14」を発表しています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2020年06月22日午前10時より世界開発者会議(WWDC20)をオンラインで開催していますが、その中でアプリを簡単/自動的に整理できるAppライブラリやホーム画面ウィジェット、PinPをCarKeyなどをサポートしたiPhone用となる次期「iOS 14」が発表されました。 ホーム画面 iPhoneでは現在、アプリケーション用フォルダ、情報に素早くアクセスできるウィジェット、通知などをホーム画面で表示できますが、iOS 14ではこのホーム画面に、いくつかの新機能が登場します。 Appライブラリ iPhoneではインストールしたアプリがホーム画面上に置かれますが、アプリが多くなると数ページ以降になんのアプリがあ
「iPhone SE(第2世代)」は現在のところMVNOは取り扱っていないが、端末代が4万円台からと安価なこともあり、MVNO(格安SIM)での利用を考えている人も多いだろう。 MVNOのSIMでiPhoneを使う場合、プロファイルを各社のサイトからダウンロードしてiPhoneにインストールする必要がある。iPhone SEも基本的にはこの方法で格安SIMを利用できる。一方、プロファイル不要で利用できるMVNOサービスもある。それは「UQ mobile」だ。 UQ mobileでは、これまでの幾つかのiPhoneではプロファイル不要で利用できたが、新iPhone SEも同様で、SIMを入れるだけで利用開始できる。プロファイルをダウンロードするにはインターネット環境が必要で、他のモバイル回線やWi-Fi環境がない人にとってはハードルが高い。またプロファイルをインストールするという操作も、スマ
米Appleが4月16日(日本時間)に発表した「iPhone SE」(第2世代)は、一言でいえば「iPhone 8」のボディーに「iPhone 11」が持つ機能の中から人気の高い要素を盛り込んだ製品だ。それでいて価格は64Gバイト版で4万4800円(税別、直販価格)なのだから、発表直後から話題になるのも当然だろう。 Apple製品の価格設定は発売時期の為替で大きく変動するが、過去を振り返ると発売当初に5万円を切っていたのは2010年6月の「iPhone 4」が最後。それ以降、価格は上昇を続け、19年発売の「iPhone 11 Pro」シリーズは10万円を超えてしまった。最上位モデルは15万円クラスだ。 しかも、第2世代のiPhone SEは、19年発表の「iPhone 11」シリーズと同じチップ「A13 Bionic」を搭載している。背面カメラは有効1200万画素の広角レンズ(F1.8)シ
先日、「iPhone」上で「iPod classic」のクリックホイールのユーザーインターフェイスを再現するアプリが開発中であることをお伝えしましたが、その後、同様のアプリがApp Storeで配信されていることが分かりました。 その名も「Rewound – Music Player」というアプリで、価格は無料で、App Storeの審査を通す為か、インストール直後のユーザーインターフェイスはiPod風にはなっていないものの、別途スキンをダウンロードすることでiPod風にすることが可能となっています。 スキンのダウンロードおよび適用方法は下記の通り。 1,初回起動時に表示される「Download Skins」をタップ (2回目以降は「Setting>Skin」より可能) 2,次に表示されるTwitterをタップし、Twitterで公開されているスキンを「写真」アプリに保存 3,「Add s
毎年恒例の行事となっていますが、今秋も新しいiOSの公開、新しいiPhoneの発売が行われます。話題の新製品だけに皆さんも興味津々かと思います。私たちIIJのメンバーも、この時期は落ち着かない日々を過ごしています。 IIJmioモバイルサービスでもiPhone・iPadのご利用者が多く、「早く新しいOSが使いたい」「新製品を買いたい」という期待をお持ちの一方、「アップデートでなにか不具合が出たらどうしよう」「新製品を買ってもIIJmioを使えるの?」という心配も感じていらっしゃるかと思います。IIJでは新しいiOS・iPhoneについて順次動作確認を行っていきますので、その方針についてご案内します。 なお、動作確認はiOSの正式版公開後・iPhone発売後に順次実施します。確認は対象機種と取り付けるSIMの組み合わせごとに行っていますが、近年iPhone・iPadの種類も増え、また、eSI
Apple、「iPhone 11」シリーズの各種修理代金を公開 − 旧モデルの修理代金は値下げ 2019 9/16 Appleが、「iPhone の修理サービス」のページを更新し、「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro/11 Pro Max」の各種修理代金を公開しています。 保証サービスの「AppleCare+」に加入していない場合、ディスプレイの修理代は「iPhone 11」が21,800円、「iPhone 11 Pro」が30,400円、「iPhone 11 Pro Max」が35,800円となっています。 また、その他の修理代は「iPhone 11」が43,800円、「iPhone 11 Pro」が59,800円、「iPhone 11 Pro Max」が64,800円となっています。 さらに、今回の更新に伴い、「iPhone XS・XR」シリーズ以前の旧モデルの修理代金
ウエスタンデジタルは、7月6日にサンディスクの「iXpand Compact フラッシュドライブ」を出荷開始した。全国のドコモショップとドコモオンラインストア(docomo select)で販売される。容量と価格は32GBが9900円(税別)、64GBが1万3900円(税別)、128GBが1万9900円(税別)(ドコモオンラインストアの場合)。 本製品はLightningコネクターとUSB 3.0対応コネクターを搭載し、iPhone/iPad内の写真や連絡先など各種データを簡単にバックアップ可能。専用アプリ「iXpand Drive」を使えばフラッシュドライブから直接閲覧したり、アプリ経由で撮影した映像をフラッシュドライブに直接保存したりできる。 サイズは56(幅)×9.5(高さ)×12(奥行き)mm、重量は10g。先代の「iXpand」よりもコンパクトになり、ストラップホールも備えている
既報の通り、NTTドコモは2月20日から同社が販売する携帯電話端末のSIMロック解除条件を一部変更した。他者から譲渡された端末や中古端末でも、契約者以外がロック解除の手続きを行えるようになった。 →中古端末でもWebから手続き可能に――ドコモが「SIMロック解除」条件を一部変更 2月20日から この記事では、手続き方法に関する詳細を改めてまとめる。 解除対象と受付条件 契約者以外のSIMロック解除手続きは、2011年4月以降に発売された端末、つまりSIMロック解除できる全ての機種で可能だ。 →2011年4月から2015年4月までに発売された対象機種 →2015年5月以降に発売された対象機種(PDF形式) 端末購入時に手続きした(ひも付けた)回線が解約済みでも、解約からの日数を問わずいつでも手続きできる。ただし、以下のいずれかの条件に当てはまる場合は手続きを行えない。 ドコモに購入履歴が残さ
「シャッター音を消したい」「真上から撮りたい」 iPhoneの標準カメラにはない機能を備えたアプリ:荻窪圭のiPhoneカメラ講座(1/3 ページ) Appleって、昔から標準アプリはできるだけシンプルに、難しいところはこっちでやるからあなたたちはややこしいこと考えなくていいのよ、的な作り方をしてくるのが通例である。当然、カメラアプリも可能な限りシンプルな作り。 だから、そこをフォローすべく、たくさんの高機能カメラアプリが登場してきた。 でも、最近のiPhoneのカメラってよくできていて、わざわざ高機能カメラアプリを使う必要ってあるのか。 まあわたしは基本的に標準カメラアプリを使ってるのだけど(ロック画面からも起動できるし)、それでも時々カメラアプリが必要になる。 どんな時にどんなアプリを使っているのか。紹介するのである。 音を出したくないとき 一番多いパターンがこれかな。シャッター音を出
先日、Appleが10月31日をもって「iPhone 5」を「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストに追加し、修理サポートを終了したようだとお伝えしましたが、9To5Macによると、「iPhone 5」などの一部製品の修理サポート期間を延長したことが分かりました。 Appleはこれまでにも「MacBook Air 11インチ/13インチ (Mid 2012)」の修理サポートの期間を2年間延長するプログラムを実施していますが、この修理サポート延長プログラムに「iPhone 5」が追加されたようです。 現在、修理サポート延長プログラムの対象となっている製品は下記の通り。 ・iPhone 5 (GSM/CDMA) ・MacBook Air (11インチ、Mid 2012) ・MacBook Air (13インチ、Mid 2012) ・iMac (21.5インチ、Mid 2011) ※米国とト
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