「Infrastructure as Code」という言葉を良く聞く。基本的にはバズワードは好まない。馬鹿だと思われるからだ。 ビッグデータという言葉は嫌い - 超ウィザード級ハッカーのたのしみ しかし、Infrastructure as Codeは好きだ。言葉というより、コンセプトに同意する。 機器の設定なんて機械にやらせた方がいい。SIという業種がある。計算機システムを構築する仕事だ。設計書や手順書を作るところは人しかできない。しかし、設計書や手順書は人に読ませるために書かれる。機械が読めるように設計書や手順書を書いて、機械に機器の設定をやらせるべきだ。 機器の設定なんて人がすべきことではない。その手間を省いた方が人類は幸せになれる。人間にやらせたら不正確だし、遅いし、手間賃もかかる。やる人もつまらない。つまらない仕事はfeeも少ない。*1 機械が読めるように設計書・手順書を書いて、機
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