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CurationとEverに関するHF_frt1623のブックマーク (2)

  • 価値の判断は面倒くさい - レジデント初期研修用資料

    「それが自分にとって面白いのかどうか」を判断するのは面倒な仕事で、人間は、その気になればどこまでも怠惰になれる。 流行しているサービスや、景気の悪いときでもお金を生んでいる産業というものは、そうした面倒くささを回避する仕組みを持っている。顧客から判断の機会を奪うことが、結果としてお金を生むことにつながるのだと思う。 楽は楽しい たとえば早朝の時間帯、当直の起き抜けは、自分の頭が一番働いていない瞬間の一つであって、を開いたって何一つ頭には入ってこない。 ネットを見たところで、状況はそんなに変わらないのだけれど、たとえばTumblr みたいなサービスは、頭がどれだけ回っていなくても、それなりに文章を追っかけられて、何かを楽しんだ気分になれる。 Tumblr のダッシュボードには、自分以外の誰かが「これは面白い」と判断した文章の断片が、自動的に更新されていく。文章は抜き書きみたいなものだからた

    HF_frt1623
    HF_frt1623 2011/08/24
    ┃私たちの仕事は面倒を楽にすることも言えると思う。「流行しているサービスや~そうした面倒くささを回避する仕組みを持っている。顧客から判断の機会を奪うことが、結果としてお金を生むことにつながる…」
  • Tumblrから「キュレーション」を知る:○○はビジネスになるか(20)

    Twitterのように、ユーザーが短い文章で自分の状況や思ったことを投稿できるサービスをミニブログ、新聞などでは「短文投稿サイト」とも呼ぶ。だが、Twitterの魅力は「メッセージが短い」ことよりも、他のユーザーをフォローしたり、そのツイート(つぶやき)をリツイート(再投稿)する機能を持つところにある。では、もっと長文で、同じことをできるサービスはないのかというと、Tumblr(タンブラー)というものがある。知る人ぞ知る人気サービスで、今、急浮上しているキーワード「キュレーション」にも対応するものだ。 ブログの始まりは、ウェブのログ(Weblog)、すなわち気になるニュース(ログ)を引用しながら論評する個人サイトだと言われている。MovableTypeやWordPressといったブログ専用システムや、それらを利用したサービスが登場し、爆発的に普及していった。だが、長文を継続的に書き続けるの

    Tumblrから「キュレーション」を知る:○○はビジネスになるか(20)
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