KinectとPure Dataを連携させるための方法はいくつか考えられますが、まず正攻法としては、openFrameworksでアドオンをつけたC++のコードを走らせるというものがあると思います。 しかし、Pdはまぁ別として、JavaやObjective-Cをがんばって覚えている所にC++まで頭に詰め込む必要があるというのは、そろそろしんどいというか面倒になってきました。 そこでコイツが浮上。 Simple OpenNI Processing上でOpenNIを使うラッパーです。
Javaで開発されたAndroidアプリは「Dalvik」というAndroid OSに搭載されてる仮想マシンを経て解析され、実行します。 対してAndroid NDKはこの仮想マシンを通らず、ハードウェア上で直接実行できるコードを組むことが出来ます。加えてネイティブコードはC/C++言語、Java言語だけで開発されたアプリよりも断然速いです。 私は以前、テクスチャ・ポリゴンの描画機能だけをネイティブ化していました。しかし折角高速化出来るのであれば、描画部分だけでなく処理に時間の掛かる他のコードもネイティブ化したいところです。ということで思いついたのが今回のファイル読み込みです。 以前MMDモデルをAndroidで読み込んで描画するプログラムをJavaだけで作ったことがあるのですが、1ファイルに付きデバッグで1分以上、リリースで5秒も読み込みに掛かりました。この処理をネイティブ化すればかなり
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