パロディー id:Hashの記事をみて。 「きわめて長時間でもほとんど成果を上げない人間」であることを認めないタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると、やっぱりなにもできていない。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることなんて、ますます出来ない。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、周囲を混乱におとしめるなんて日常茶飯事だ。 また、思考に小回りが全く効かず、急な状況の変化に対応することが出来ない。 「きわめて長時間でもほとんど成果を上げない人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは興味からスタートする。ひとたび興味を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。そして、途中で飽きる。 目に見える成果をイメージすることは