六本木、国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展 2010」7月23日には入場者数50万人突破!1日平均1万人がこの展覧会を観るために国立新美術館に足を運んでいることに。 果たして、8月16日(月)の最終日までにどれだけの方が来場するやら。かくいう自分も少なくてもあと1度は観に行こうと目論んでます。これだけ大規模なオルセー美術館展、正直これが最初で最後でしょうからね。 ・オルセー美術館展公式サイト 「オルセー美術館展」総監修、オルセー美術館館長ギ・コジュヴァル氏 さて、展覧会に欠かせないものに、ミュージアムショップがあります。泰西名画を鑑賞後の感動を想い出として自宅まで持ち帰りたいと思うのは誰しも同じこと。 カタログ(図録)、ポストカード、一筆箋等など… 展覧会に無くてなならない存在のミュージアムショップでありますが、その実体(正体?)は知る術がありません。一体どんな人たちが運営しているの