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ブックマーク / koheko.hatenadiary.org (2)

  • 研究室において居場所を得るということ - 諏訪耕平の研究メモ

    春は出会いと別れの季節と言いますか?わかりません。今日は、新しく研究室に配属される理系大学の新四年生を対象に、この魑魅魍魎渦巻く研究世界の歩き方的なものを、曲がりなりにも二年間、理系の研究室で過ごしてきた経験を元として、二年前の自分にアドバイスするつもりで、心の赴くままに書いてみようと思います。 大変美しい文章だと感じました。特にここのところが良い。 僕は、研究には3つの意義があると思っています。外向きの意義、内向きの意義、そして、研究が存在することそれ自体の意義です。 「外向きの意義」はいわゆる一般的な研究の意義。「内向きの意義」は研究者の成長。「研究が存在することそれ自体の意義」は「疑う」ということの価値。1番目は当たり前ですが,2番目,3番目を研究室の上の人,特に教授が理解してくれていると素晴らしいですね。 一点。ここのところ。 研究室で発狂しないために ・研究がうまくいかないからと

    研究室において居場所を得るということ - 諏訪耕平の研究メモ
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    Hash 2009/03/23
    研究室内の人間関係、居場所の獲得について深掘りしてくれた。やっぱり「文章のここがいい」と褒められると嬉しい。
  • 茂木さんを「駄目」と決め付ける人ってやっぱりいるんだね(追記あり)(追記2あり)(さらに追記)(そして追記) - 諏訪耕平の研究メモ

    http://blackshadow.seesaa.net/article/103617644.html 福岡さんは好きな研究者の1人なので,さてどんなふうに批判されるのかと期待して読んだのですがよく分かりませんでした。いや,僕が無知なゆえに分からないということなんですけどね。 「進化生物学にはダーウィンとラマルクという2つの大きな仮説があったが,様々な検証の結果,ラマルクは棄却され,ダーウィンが支持された」と理解していいのかな,そういう歴史があるそうで,そのことを前提に考えると,福岡さんがラマルクを支持するような発言をするのは許せないということになるのかな。 福岡さんが「生物と〜」の中で主張していたことは,人間を形成する組織は頭のてっぺんから爪先まですべて循環しているというようなことでしたよね。彼はそれを「動的平衡dynamic equilibrium」と呼んでいます。これを最初に発見し

    茂木さんを「駄目」と決め付ける人ってやっぱりいるんだね(追記あり)(追記2あり)(さらに追記)(そして追記) - 諏訪耕平の研究メモ
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    Hash 2008/10/09
    するかも
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