4.5兆円のゲノム時代に向けて、ゲノムビジネスの未来を描く ゲノムテクノロジーとは、生物の遺伝子配列情報を解析する技術で、創薬研究からヘルスケア、動植物の育種、食品の品質管理、生物由来新素材の開発、地球外環境調査と、身近なモノから宇宙まで、幅広い分野で利用されています。 医療の分野では、個人の遺伝子情報「パーソナルゲノム」を用いて、個々の体質や病状に適したアクションを選べる個別化医療が注目されています。癌のゲノムタイプに合わせて効果的な薬を投与したり、原因不明の病の新生児を1週間で診断することが可能となってきました。 また、ヘルスケアの分野では、生まれ持った体質に適したフィットネスや食事を提供するサービスや、腸内や皮膚に住む微生物情報から菌活に繋げる取り組みも行われています。 ゲノムが身近になることで、従来の暮らし方、従来の医療は大きく変わろうとしています。 ゲノムテクノロジーの成長を支え

