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+200701図書館に関するHebiのブックマーク (40)

  • このリバタリアンはバカタリアンだったわw - albinoalbinism

    図書館のエントリに対してTrackBackがきた。 その記事の内容に関連することだが、その頃に比べ、私はリバタリアニズムの考え方に対してより興味を覚えるようになった。なぜこんなことを書いたかというと、上記記事を引用して論じているブログ記事を見つけたからだ。 albinoalbinism - 図書館を民営化するとマンガ喫茶になる(かもwwwwww) 図書館民営化論とリバタリアニズム - 30億円を5年で貯めるブログ 大方、ぶくまで見つけて読んでみたら自分のエントリが引用されており、「笑止」なんて書かれていたものだから頭にきて反論を挑んできたところだろうが、それこそこっちの思うつぼ、早速返り討ちじゃ! 例えば、家で寝たきりの老人や、視覚に障害を持つ人にも、図書館を利用する機会は平等なのだろうか? 日語を読めない在日の(税金を支払っている)外国人は? あるいは税金を支払うために昼間一生懸命働い

    このリバタリアンはバカタリアンだったわw - albinoalbinism
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    2007-01-06 04:59
  • 図書館民営化論とリバタリアニズム

    以前、「図書館民営化論」という記事を書いた。1年以上前の記事である。 その記事の内容に関連することだが、その頃に比べ、私はリバタリアニズムの考え方に対してより興味を覚えるようになった。 なぜこんなことを書いたかというと、上記記事を引用して論じているブログ記事を見つけたからだ。 albinoalbinism - 図書館を民営化するとマンガ喫茶になる(かもwwwwww) それを材料に、リバタリアニズムの考え方を少し書いてみようと思う。その考え方は大きく二つに分けられるが、結論は同じだ。 なお、私はリバタリアニズムについては「興味を抱いている素人」レベルであって、私がここに書くことには不正確な点、というよりも、稚拙な点が多く含まれる。また当然ながら一般的な、あるいは特定のリバタリアンの考え方を完全に表現しているものではないことを、記しておく。 ------ 笑止。公共の施設はそれを使う機会が平等

    図書館民営化論とリバタリアニズム
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    01月06日 02:58
  • インターネット学部 : 図書館って、本を提供するのが主なのだろうか?スペースを提供するのが主なのだろうか? - livedoor Blog(ブログ)

    albinoalbinism - 図書館を民営化するとマンガ喫茶になる(かもwwwwww) 貸屋が殆ど見当たらずマンガ喫茶が隆盛しているというだけで強引に民営化は無理という結論へ持っていったのだが、はたして当にそれが正しいかは知らん。 上京したばかりの際に、4畳半の窮屈な部屋に済んでいた。 単に、定職がなくお金がなかったからだ。 そのとき、自分は国会図書館に出かけて行った。 が読みたいのではなく、勉強するスペースが欲しかったからだ。 自分でも、意外なほど多くの人でにぎわっていて、かつ、みなさん勉強に勤しんでいた。 を読むよりは、は「資料」としてなにか文章を書いている人とか、全く違う勉強をしている人とか多数だった。 上記のサイトを読んだとき、コスト削減が目的ならネットでを配送してはどうだろうと思ったのだけれども、しかし、実はその空間こそが大事なんじゃないかと思いだ

    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    日付不明(トラックバック先から推察するに1/3) 20:39
  • ぶくま的図書館の話題だが - finalventの日記

    現実の地方の図書館、つまり、当に地方の公共図書館がどうなっているか、私は知っているので、あまり議論がピンとこない。まあ、議論をフォローしてないからだろう。 沖縄にいたとき、地域の図書館を寄贈した。ゴミも多いのでなんだが。いずれにせよ、寄贈や中古を精力的に収集するとよいのではないかと思った。あと、地域の図書館はその地域にしかない情報を収集するセンターであってほしい。 沖縄にいたとき、僻地っぽい村の村史をめくっていろいろ知るところがあった。古老に問えばもっと歴史が出てくるだろうと思った。 あと、話が違うけど、日の大学の図書館って、自由書架ではないのでは。

    ぶくま的図書館の話題だが - finalventの日記
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    20070109/09:25/地方にもいろいろあって…
  • Tohru’s diary - むしろ活字離れは図書館生き残りのラストチャンスかも

    むしろ活字離れは図書館生き残りのラストチャンスかも 昨日のは茶化し半分で書いたというのに、結構な数のヒットがあったり、コメントやトラバもあったり、当にお恥ずかしい限りです。自他双方の為に、そろそろ煽りのない「ちゃんと考えた」文を書かねばまずい時期に来ているのかもしれないなぁ。ここに書いていることは部分的に(意図したorしていない)誇張、矮小化、二元論化等々が施してありますので、書いたこと=100%現実の私が真に考えていること、ではないという「お約束」を理解していない人の目にも触れる可能性が高まってきたという意味で(そんなこと言ってる前に書き殴りをやめろと言われそうだが)。ま、幸いなことに今のところ不愉快な思いをさせられた事はないので、そういう事が起こったときに対処は考えるとして、もう少し好き勝手に書いていきます。  さて、トラバをいただいた  書評サイト Loud Minority 「

    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    2007年01月09日(火)08:55
  • 404 Blog Not Found:図書館の費用対効果

    2007年01月09日07:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 図書館の費用対効果 図書館に関しては、以前「404 Blog Not Found:図書感は図書館で磨かれる」でも書いたのだが、最近また議論が活発になって来たようなので改めて。 私の場合、まさに以下の該当例だった。 うさたろう日記 はてな版。 話を戻す。たとえば、首都圏をはじめとする大都市圏のような文化的資蓄積の豊かな地域であれば、必ずしも公共図書館に行かなくとも巨大な屋はいくつもあるし、大きな博物館、美術館もあって、さまざまな文化に触れることができる。もちろん、入手できる文化というのは狭義の意味での文化に限らず、法律・経済・社会・科学技術をはじめとするさまざまな情報を含めたものである。しかしそういった文化の蓄積の非常に薄い地域では、そうした文化に触れる手段はきわめて限定される。そうした地域に住む住民は、そも

    404 Blog Not Found:図書館の費用対効果
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    2007年01月09日 07:45
  • 図書館の中の人は出版不況怖くないんですか? - 書評サイト Loud Minority

    今回は見たところ「公共図書館いるの? いらないの?」というところが質で, 愚智提衡而立治之至也: 公共図書館いるの? いらないの? 同意。 「いらない」といつ言われるか不安でしょうがない。 運営形態がどうの以前に存亡の危機が迫ってるんじゃないの?!って。 何十年後かには、子供たちが社会見学で図書館にやってきて、「これが『』か!はじめて見た!!」なんていう時代が来るかもしれないしねえ。 琥珀色の戯言 - 独白するユニバーサル横メルカトル/図書館の「もうひとつの役割」 これ、冗談ではなく気で心配してます。 紙のを夢見ながら電気を読みふける、灰色の未来を想像してガクブル。 せめて図書館にはがんばってほしいと願いつつ図書館論争を追いかけてたのですが、 「図書館は大丈夫!」と言われれば言われるほど不安が募る。 出口の見えない出版不況の中で、著者、出版社、取次、書店、読者、誰もが 「このまま

    図書館の中の人は出版不況怖くないんですか? - 書評サイト Loud Minority
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    2007.01.09-06:55
  • benli: 図書館の民営化?

    世の中では、図書館の民営化なるものが話題になっているのだそうです(例えば、こちら)。 しかし、そんなもの、あの著作権法改正以降、違法に決まっているじゃない!! レンタルコミックならともかく、図書館ともなれば、貸与権管理センターで貸与権を管理できている著作物だけを貸し出しの対象とするわけにも行かないでしょう。また、顧客からは貸出料をとらなくったって、地方公共団体から図書館業務に関してお金をもらって営業していれば、「非営利」の要件を満たさなくなるでしょうに。 もはや、民間でできるのは、貸し出しなし、館内で閲覧するだけの図書館だけですよ。しかも、コピー機をおいたらアウトですよ。選撮見録事件の法理で行けば、コピー機の設置者が複製の主体になりますから、「私的使用目的の複製」とはなりえませんし、公益法人ならばともかく、営利法人が設置する「図書館」なんて著作権法施行令1条の3を満たしそうにありませんから

    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    1/09 01:47>もはや、民間でできるのは、貸し出しなし、館内で閲覧するだけの図書館だけですよ。しかも、コピー機をおいたらアウトですよ。選撮見録事件の法理で行けば、コピー機の設置者が複製の主体になりますから、
  • はてな匿名ダイアリー 20070108172018

    商売としてやってる限りは、売れないは切り捨てて、売れるを揃えていくしかないわけで。 だから、売れるも売れないも揃えるために、国家的なレベルでを集めているのが(公立)図書館じゃないの? 個人的には、各都道府県に一つくらい、「あらゆる書籍が揃っている図書館」を置いて欲しいよ。 それでその周りに、衛星みたいに、小さな図書館をたくさん作ってくれればいい。 とはいっても、実際にはそんなの無理だろうね。 税金の無駄遣いとか言われるだろう。 だからGoogleに期待している。

    はてな匿名ダイアリー 20070108172018
  • まだまだ続く図書館論争 - REV's blog

    http://d.hatena.ne.jp/solidarnosc/20070107/1168151975 図書館の問題に戻ろう。図書館サービスは政府の役割としてふさわしいだろうか。図書館といってもさまざまだろうから、ここでは基的に身近にある市民図書館を念頭に進める。結論から先に言うと、私は政府の役割として、ふさわしくないと思っている。 コメント欄が面白い。 しかしコレクションがもつ一定のストック機能と、出版物が「コレクションとなったときの情報・サービス」の評価というのは、充分されていない。これが今の自分の「公共財」論議の限界だと思っています。実は図書館の機能は、コレクションになってから始まっていくので、それらの分析は適切な図書館評価になっていません。 図書館のコレクション機能。 情報が電子情報に還元できないことはご存知ですよね。この辺は西垣通『基礎情報学』を参照。情報は人間の頭脳の中に

    まだまだ続く図書館論争 - REV's blog
  • notfound

    We are sorry, but, the blog or user you are looking for can not be found. Checkout some of the blogs in our showcase.

    notfound
    Hebi
    Hebi 2007/01/09
    2007/01/08 01:03
  • 評価するのは自分ではない - kmizusawaの日記

    図書館の民営化に関して議論が続いているようだが、前にも書いたとおり、私は利用者にとって使いやすければ公営でも民営でも設置主体がなんであってもなんでもいいという立場だ。現にある図書館の使われ方や、矢祭町の図書館のごとくを寄贈でまかなっても図書館がほしいという自治体もあるところを見ると、図書館自体はなんのためにあるかはともかく「必要ない」とまでは言えないだろう。炭鉱に例えている人を見たが、そこまで廃れてないってw ただ厳密に言うと多くの場合求められているのは、無料でが借りられる(持ち出せる)場所と貸し出しや返却などの手続きをしてくれる機械(人でもいいが)と棚整理の人とを選んで購入して棚に並べてくれる人なのであって、別にそれが「図書館」と呼ばれようが「無料貸屋」と呼ばれようが「古リサイクルコーナー」と呼ばれようがどうでもいいと思うし、そこで働く人間が「司書」である必要もまったくない。ま

  • 誰が図書館を守るのか - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    #大仰なタイトルを付けてしまいましたが、あまり中身のあることは書けておりません。 先日書いた「図書館2題」の記事に、 質追求部 - 図書館に税金をつかうべきか からトラックバックをいただきました。別にうちのブログを引用しているわけではなさそうなので、一瞬削除しようかとも考えましたが(笑)、結構面白げだったので読ませていただきました。 以下、読ませていただいた感想というか意見みたいなものを少し書かせていただきます。 なお、筆者の場合、論理的な思考が得意ではない(論理的思考は得意な人に任せておけば良いと思っている)上、経営学とか経済学はかなり不得意な分野である為、相変わらず直感での言葉になってしまってます。ちなみにリンク先の他の記事は全然目を通してません。すみません。 また、図書館(ここでは公共図書館のこと。)というのは確かにどうしても必須とされる公共財ではないけれど、図書館を必要としてい

    誰が図書館を守るのか - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    Hebi
    Hebi 2007/01/08
    2007.01.08 18:00
  • 図書館の「もうひとつの役割」―琥珀色の戯言

    http://d.hatena.ne.jp/usataro/20070107#p1 ↑のエントリとリンク先を読んで思ったことなど。 正直、僕は図書館の「経済的なメリット」について言及できるほど経済学的な知識を持ち合わせていないのですが、個人的には、「経済性」だけで物事を判断することの危険性、みたいなものをつい感じてしまうのです。たとえば、国鉄がJRになって「民営化」されたおかげで「サービスが良くなった」というのが「成功例」としてよく語られることなのですが、これって、結局のところ「交通手段に不自由していない都会の人の意見」でしかないわけです。民営化に伴う赤字路線の撤廃で交通手段そのものを失ってしまった田舎の人は少なくないにもかかわらず、彼らの声は、その路線が無くなってしまうと、もう、誰も伝えようとはしません。彼らがみんなマイカーに乗れるようになったわけでもないでしょうに。いままで赤字だったも

    図書館の「もうひとつの役割」―琥珀色の戯言
  • うさたろう日記 はてな版。 図書館の公共性をめぐる論争と経済学。

    最近、よくはてなブックマークでブックマークされた記事を見ている。2chが極論や言いっぱなしの無責任な話である割合が多いのに対して、はてブのコメントはずいぶんまともな気がする。いろいろとはてブの仕組み的なものもあるんだろうけど。 まあそれはいいとして、ちょっと気になった記事が一つ。図書館の公共性をめぐる論争だ。 ほどよい司書さんによる図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさという記事に対し、プリオンさんが「図書館の公共性という馬鹿馬鹿しさ」という批判記事を書き、それに対して司書さんが反論、プリオンさんが再批判、司書さんがさらに反論という形で議論を展開している。 僕の印象としては、プリオンさんの批判は、全体の論理構成としては揚げ足取りに近いもので、司書さんの主張により説得力を感じる。プリオンさんの議論が揚げ足取りだというのは、たとえば図書館の所得再配分機能をめぐる次のような論述にみられる。 図書館

    うさたろう日記 はてな版。 図書館の公共性をめぐる論争と経済学。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    Hebi
    Hebi 2007/01/08
    20070107 15:39
  • 図書館の話が続いている。 - REV's blog

    http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20070105/p2 Publib houseに労働者をつどわせとくと酒飲んで風儀が悪くなり犯罪が増えるよん。 Public libraryに集わせておけば、風儀がよくなり犯罪も減るよん。 ローエンドユーザーを「教化」する役割ね。 地誌、地域文芸など、地域の文化遺産を集積する業務も、図書館(か、博物館)の役割で、これはハイエンドユーザー向けかな。 ネット書店とリアル書店 http://d.hatena.ne.jp/acqua_alta/20070105/bookstore 買いたいが買えるのがAmazonとしたら、買おうと思ってなかったまで買えてしまうのがリアル書店と言いますか。 買いたいが買えるのがネット書店で、買おうと思ってたが入荷しないので、買おうと思ってなかったを買ってしまうのが(このへんの)リアル

    図書館の話が続いている。 - REV's blog
  • 公共図書館いるの? いらないの? - 愚智提衡而立治之至也

    年末年始にかけて「公共図書館の民営化」に関する議論(【MultiSynapse - はてなブックマークの[図書館]タグがちょっとだけ盛り上がっています(?)】)が随分と盛り上がっていたのですね(^^;).ふーむ. 昨日今日と取り急ぎ,だだだだっと読んでみましたが.・・・・・・議論が成立する上で必要な「共通の土台」が無いような,もしくは,論者各々の予断と偏見がキツくて議論のブレが大きすぎる感じがします. 今回は見たところ「公共図書館いるの? いらないの?」というところが質で,民営化云々はその前菜だろうと思うのに,前菜もまた美味しい(^^;)ときているようです. どうにも首を捻ったのは今回,俎上に載せられた「図書館の民営化」って,要するに「指定管理者制度を用いた業務委託」のことを指しているのでしょうか? というあたり.厳密に捉えるならば,指定管理者であれプロポーザル方式であれ何であれ,「業務

    公共図書館いるの? いらないの? - 愚智提衡而立治之至也
    Hebi
    Hebi 2007/01/08
    2007/01/08 22:01
  • Tohru’s diary - 図書館民営化と公共性の議論に水を差してみる

    図書館民営化と公共性の議論に水を差してみる 何がきっかけか、はてブなんかを軸に標題の議論が色んなブログで盛り上がっているようでありまして(うちのような地味系blogにもリンク張って貰ったり、トラバして貰ったりしてもろてます。皆様、どもども)。こちらのHebiさんのがこの件についてよく纏まったリストになっとりますのでご参考に。  で、ほうぼう斜め読みさせていただきましたが(ごめんね、こらえがなくて深く読まないまま斜めにしたところがあるの…)、図書館民営化(ほんとは指定管理者制度は民営化というよりも委託に近い形態なんだけどさ、なんか議論が民営化に一足飛びになってるので、ここでは敢えてごっちゃにしておく)賛成、反対意見双方に突っ込んで、両者から嫌われてみようかと思う次第で。  まず反対派(主に現役図書館員)は乱暴にまとめると、『市民の図書館』的図書館を根底にして図書館の公共性を訴えておられるよ

    Hebi
    Hebi 2007/01/08
    2007年01月08日(月)09:08
  • 図書館に競争原理がなじまない理由 - ほどよい司書の日記

    図書館が「独占」できる業態かどうかというのは難しい問題である。何を独占というのか、そもそも難しい。 そこで、図書館が競争できるものかという話をする。 もちろん、ある部分では、サービスの質など競争できる。 しかし、図書館の場合、利用者がもっともメリットを感じるのは、資料が豊富であるとか、また、レファレンスで役に立つ回答が得られるかということである。 これらは、十分、競争できることではないかと、普通、皆さんは思うだろう。 「競争原理」に対して、「協力原理」という言葉があるのかどうか知らないが、公立図書館の場合、実は、自治体を越えて協力して業務を行っている。 年間に出版されるを1点ずつすべて買うと2005年の実績では、1億7千万円くらいかかる。これは、まんがも雑誌も学習参考書なども除いた、いわゆる普通のだけでこれくらいになるということである。 とても、小さな自治体では無理である。最初から、勝

    図書館に競争原理がなじまない理由 - ほどよい司書の日記
    Hebi
    Hebi 2007/01/08
    2007年1月 8日 (月)22時00分