あなたの人生に衝撃を与えた1冊を教えてください。 簡単な内容とあなたに与えた変化なども教えて頂けると嬉しいです。 ちなみに私は三十路前の多趣味な男です。 去年読んだ中で良かった本はミルの「自由論」と立花隆の「青春漂流」です。 「金持ち父さん貧乏父さん」のようなベストセラーはなるべくさけてください。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f04ba9e037aed869b9ee78e854969e06 このエントリに対する反論その① ホワイトカラー・エグゼンプション導入の意図に関しては池田氏の言う通りだろう。本当にその目的通りに運用されるのであれば。 また、確かに反対している議員などがどこまで現在の労働現場の実態を把握しているかは怪しい。 だが、この問題の鍵は、ホワイトカラー・エグゼンプションの制度設計や導入目的にあるのではない。全然違う。 労使間で交わす契約の履行の問題、即ち企業側のコンプライアンスの欠如こそが、この制度の導入を阻害している最も大きな要因なのだ。 企業間の取引と同様、「労働」に関しても雇用主(企業)と個人(労働者)との相互の契約が前提となっている。正社員だろうが派遣だろうが請負だろうがアルバイトだろうがそれは変わらない。 では現行法の範
図書館の公共性とは、煎じ詰めれば、知の公共性である。 ゲーム理論だの、経済学だの好きな人は、すぐ、情報の対称性だの非対称性だの言うが、はっきり言って、情報が対称であるわけない。情報は非対称だからこそ、そこにコミュニケーションが発生するのだ。ある人にとっては新しくないことでも、他の人にとっては新しいのだ。 図書館なんか、ある意味では、既知のものばかりである。しかし、それは、人類社会全体として既知というだけであって、個々人にとっては異なる。 出版はパブリッシュというように、公共的なものだが、読書は私的なものである。図書館は「社会知性」であり、マスコミュニケーションをパーソナルなコミュニケーションに、また、その逆に変換する装置でもある。要するに、知のリサイクル、知のエコロジーが存在している。だから、単なる「消費」ではないのだ。 とりあえず、これから「読書」の歴史を始めてみよう。
こんにちは、丸山満彦です。今朝のNHKのニュースで個人情報保護法により知る権利が脅かされているのではないか。。。という報道が行われていましたね。NHKが全国47の市立図書館を調査したところ個人情報保護法が全面施行されてから名簿の閲覧や複写について利用制限する図書館が増え、81%の図書館が市販された名簿しか閲覧を認めないなど、名簿の取扱いの制限をしているということです。。。 さらに閲覧できないなら収集して保管してもしかたがないということで、53%の図書館が名簿の収集自体も控えているようですね。。。 ■NHK ・2007.01.09 個人情報保護 図書館にも影響 ===== NHKが全国47の市立図書館を調査したところ、名簿類を置いている図書館のうち、個人情報保護法が始まってからも名簿の閲覧や複写について利用制限をしていない図書館は16%にとどまりました。一方、81%の図書館が市販されたものし
2007年01月10日 20:30 [このページ(nhk.or.jp)は掲載が終了しています]が1月9日報じたところによると、個人情報保護法の施行に伴い、多くの図書館で個人の住所・氏名などが書かれた名簿の閲覧制限が実施されていることが明らかになった。さらに書籍の一種であり本来なら収集の対象となるべき名簿そのものを収集対象から除外する動きも広まっているとのこと。 報道によると、NHKが全国47の市立図書館を調査した結果、名簿類を置いている図書館のうち個人情報保護法が始まってからも名簿の閲覧・複写について利用制限をしていない図書館はわずか16%にとどまっていたという。一方81%の図書館が、市販された名簿(つまり誰でも容易に入手できるもの)についてのみ閲覧を許可するなど、何らかの形で名簿の取り扱いに対する制限を始めていた。 しかし図書館の本来業務の一つである名簿類の収集や保管などについては、47
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記事下部に内容に即した商品を、しかもその商品名をオチにまで使うブログスタイルといえばはてなではid:foreplayさんが有名ですけれども、foreplayさんはキャラ設定(設定?)の都合上、エロ記事しか書けないわけです。あとM。だが世の中のお子さんたちはエロだけにイくるにあらず。お子さんたちの財布のひもをゆるめるには、そうよ、いわゆるひとつの萌えよ、なのである。 ひらたくいうと、みなさんはforeplayさんのスタイルをパク……参考にしつつ、美少女司書を前面に押し出したキャラ日記をやるといいと思います。 foreplayさん的なオモシロ文章は難しいので、「ペンネーム メガネ大好きっ子さんからのお便り、美少女司書はてなさんこんにちはー。はいこんにちはー。僕は……」「そんなあなたにははい、このご本をおすすめしますわ」的なラジオノリがまずは簡単お手軽でいいんじゃないかしら? アフィリエイトフィ
(タイトル変更しました) 何かを始めようとするときにまずはいろいろ調べまくってその対象の全体像(経緯、歴史、現状、バリエーション、評判など)をつかんでそれを自分なりにまとめて理解するということから入ろうとする癖がある。今風に言うと「まずまとめサイトを作る、そうしないと何も始められない」というまとめサイト脳なのか。なんかよくない。そういうメタ的な位置に立つことで優位に立とうとする頭でっかちさとかがくだらない。この癖は多分受験勉強で培われたものなんだろうなー。大体の場合、まとめを作っている間に飽きてしまったり、「全然楽しくないな、俺なんでこんなことやってんだろ」とか思っちゃったりするんだよな。とりあえずブクマするとかも同じ。読み切れないくらいブクマして何も使わないの。 自分で処理しきれないほどの情報なんて意味がないんだよね。ついつい「KJ法」とか「マインドマップ」とか「手帳を変えると仕事が3倍
東京新聞【行動力ある図書館長を公募 伊那市「読書離れ」に歯止め】 正直,月25万の1年契約では応募する気になりませんね(^^;).年俸1000万円の5年契約で如何ですか(^^;)? 冗談はさておき\(^^\)(/^^)/,はてブに「『市民の図書館』信奉者にはやりがいがありそう(^^;). 」とコメントしたのはしごく真面目な話.記事に 「幼い世代を含めた市民の「読書離れ」に対し、ユニークなアイデアを持ち、行動力のある館長の採用を目指す」とあるのを見たからです.問題視されているのが「読書離れ」,即ち本の世界であるのであれば,思想としては時代遅れであっても,誰の目にも見える効果を出し易い『市民の図書館』の方法論は,(住民個々の「読書」の内実を問わなければ)充分な成果を挙げることが可能だろうと考えますが如何.『市民の図書館』を補完するものとして『本をどう選ぶか』『公立図書館の役割を考える』(共に日
図書館法に無料原則がある限り、公営だろうと民営だろうと図書館ビジネスは単体ではペイしない。したがって民間企業が参入することはありえず、設立運営の財源は税金由来のものとならざるをえません。 (入館料等) 第17条 公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。 http://www.houko.com/00/01/S25/118.HTM もちろん、メセナ的な事業あるいは私企業の広告的存在として図書館が存在する可能性は無いではないし、美術館等の他の公的施設に先例はあるが、ちょっと難しかろう。 結局のところ、図書館に民間経営のセンスを導入するのは、業務を効率化して予算内で少しでもサービスを向上させるためとなろうが、実際にはサービスを維持したまま予算だけ削減する自治体は多いと聞く。つまりサービス向上から予算削減にプライオリティが切り替わっているわけだ。まあ自
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
今日は勉強の日。午後は史料講読のゼミに出席。けっこうおもしろい内容の史料が取り上げられてて興味深かった。その後移動して、次のゼミ。ここでも、僕の専門に相当近い問題が取り上げられてた。年の初めから、いろいろと刺激を受けるなあ。僕もがんばらなくちゃ。 別に意識してたわけじゃないのに、今日はたまたま本の関係で気に留まったことが。 一つは、後輩との話のなかで出た、最近出版される本の数が多すぎて買えないよなあという話。歴史系出版社も最近はいろいろと大変で、史料集刊行で定評のあった出版社も倒産しているし、著書の刊行もここ数年はけっこう多くなってきている気がする。 研究費は一銭もないとはいえいちおう研究者の端くれとしては、ある程度の刊行数なら揃えておこうかという気にもなってなんとか買おうとするが、ここまで新刊が多くなるととても追いつかなくって最初から一通り揃えようなんて気にならなくなる。自分が出す側にな
2007年1月1日に実施されたISBN規格の改定に伴い、はてなダイアリーで使用しているisbn/asin記法で13桁のISBNコードに対応いたしました。 参考 http://www.isbn-center.jp/whatsnew/kikaku.html Amazon アソシエイト・プログラム(アフィリエイト) 公式ブログ: ISBN(国際標準図書番号)規格改定に伴うアソシエイト・リンクの対応についてのご案内 ISBNコードの変更例 たとえば、「へんな会社」のつくり方 (NT2X) のISBNコードは以下のように変更となっています(実際の書籍の裏表紙から確認することができます)。 変更前(10桁) → ISBN:4798110523 変更後(13桁) → ISBN:9784798110523 isbn/asin記法の挙動について 13桁のISBNコードを用いてisbn/asin記法を記述した
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