注意:ここで紹介する方法は、.NET Framework 2.0以降で有効です。それ以外では、こちらやこちらのように、TraceとDebugを使用するようにします。 ここでは、.NET Framework 2.0から追加されたTraceSourceクラスを使ってトレースする方法を紹介します。.NET Framework 1.1以前は、こちらやこちらのように、TraceとDebugを使用してトレースを行いましたが、.NET Framework 2.0ではTraceSourceを使用したトレースが推奨されています。 早速ですが、TraceSourceを使った簡単な例を示します。以下のコードでは、Button1をクリックしたときに、指定したメッセージがVisual Studioの出力ウィンドウに表示されます。 'TraceSourceの作成 Private Shared appTrace As
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