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gccに関するHoriuchi_Hのブックマーク (10)

  • tutorialog » 動的クラスロードによる簡易プラグインアーキテクチャーについて

    動的クラスロードによる簡易プラグインアーキテクチャーについて January 5, 2007 Posted by butcher in : Uncategorized, C, C++ , trackback 最近のソフトウェアではプラグインアーキテクチャーが広く普及しています。 今回は、プラグインアーキテクチャーをC++によって実現する方法について説明します。 そもそもプラグインアーキテクチャーとは、ApacheやEclipse、Firefox等のように、プラグイン(モジュール)によって機能の拡張を(比較的簡単に)行える仕組みのことを言います。一般的には、体のコードを修正せずに機能の拡張が行えるので、それによりソフトウェアの拡張性が高くすることができます。 ここでは、ApacheのようにDSOを追加することによって機能を拡張する仕組みをC++で作ろうと思います。 実際に作るもの

  • __builtin_expectの効力 - 初学者の箸置

    RLogをいじってて知った__builtin_expectを試してみた。__builtin_expectはある式がほとんどの場合に決まった定数になる、と言う場合に分岐予測のヒントなどを与えて高速化を計るためのgccディレクティブだそうな。 RLogはdormant(休眠)状態のログファシリティに最適化してあって、プロダクションコードにログコードを残しっぱなしでもさほどデグレしないのが売りなんだけど、そのカラクリがこれ。 で、RLog自身についてはあとで書く。 どうかく? 具体的には __builtin_expect(A,B)と書いた場合 Aが定数 Bである事を期待する、というヒント情報になる。 例えば、比較演算子がほとんどの場合成り立たない、と言う場合 __builtin_expect(, 0) となる。 #include <stdio.h> #ifdef EXPECT #define E

    __builtin_expectの効力 - 初学者の箸置
    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2011/01/15
    gcc拡張による最適化。バイナリアンの世界は深いなぁ。
  • max, min 関数の最適化と x86 の cmov 命令 - yuyarinの日記

    max 関数や min 関数は C 言語だと自分で書かないといけないので int max(int a, int b) { return a>b?a:b; } などと書いたりするのだが,比較を行っているので分岐が発生するから遅くなると思い,これって当に速いのかと思って調べてみた. 実験 以下の5つのコードを用意した.これらをそれぞれ max 関数の実装とした.検証用のコードは最後に載せる.PHP でランダムな2数値を作ったデータを 1,000,000 組用意し,入力データとして配列に読み込んだあと,ループで max 関数を実行した.このループの前後で gettimeofday で時間を測り,所要時間を算出した.それぞれの実装に対し所要時間の5回の平均をとって比較した.コードは gcc version 4.2.1 (Apple Inc. build 5664) でオプション無しでコンパイルし

    max, min 関数の最適化と x86 の cmov 命令 - yuyarinの日記
    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2010/11/25
    なかなか興味深い。でも、-O2くらいは付けたのも欲しいな。
  • gccの名前のデマングル

    GCCのtype_infoのname()は、name manglingされたままの文字列を返す。読みにくいこと極まりない。 しかたがないので、Demanglingしてやることにする。 #include <cxxabi.h> class Demangle { private : char * realname ; public : Demangle( std::type_info const & ti ) { int status = 0 ; realname = abi::__cxa_demangle( ti.name(), 0, 0, &status ) ; } Demangle( Demangle const & ) = delete ; Demangle & operator = ( Demangle const & ) = delete ; ~Demangle() { std::f

  • LL/SC based Lock-Free Queue - マルチコア時代の"データ構造とアルゴリズム"再入門

    データ構造とアルゴリズム再入門 はじめに ・並{行|列} & {Lock|Wait}Free ・ABA & ABA' ・volatile & メモリバリア ・プリミティブ ・CAS ・MCAS ・STM ・メモリ管理:free & GC ・Toots List & Skiplist [単方向List] ・リスト ・細粒度リスト ・Lazyリスト ・Lock-Freeリスト ・Lock-Freeリスト2 [SkipList] ・スキップリスト ・Lazyスキップリスト ・Lock-freeスキップリスト [双方向List] Queue & PriorityQueue [UnBounded Queue] ・Queue ・CAS based Lock-Free Queue ・LL/SC based Lock-Free Queue [Unbounded Priority Queue] ・Heap

  • 最新Cコンパイラーの最適化事情 - Radium Software

    State of the art C compiler optimization tricks, Felix von Leitner, Linux Kongress 2009. 最近のCコンパイラーの最適化能力についてまとめたプレゼンテーション。定数の扱いやインライン展開などの基的な項目から始まって,分岐の削除やベクトル化, SIMD 化など,最新のコンパイラーに搭載されている様々な機能について調べている。 この手の分岐の削除はほとんどのコンパイラーで有効らしい。 ベクトル化については gcc がだいぶ頑張っている印象。 「gcc は全プラットフォームにおいてビデオコーデックプログラマーより賢い」 これらの最適化が実際のコードでどのように機能するか気になって逆アセンブリコードを覗いてみる人も少なくないと思うけれど,それを代わりにやってくれた感じだ。この手の話題に興味がある人ならば,目を通

    最新Cコンパイラーの最適化事情 - Radium Software
  • gccにおけるatomic操作命令の個別関数

     gccとVC x86/x64環境で開発する上で, gccとVCはどちらも非常に優れたC/C++コンパイラです. ただLinuxWindowsのどちらの環境でも動作するようなC/C++コードを書くためには, gccとVC, およびそれらが動作するOSの違いが問題になることがあります. ここではそれらの違いについてまとめていきたいと思います. なお説明を簡単にするためにマクロを多用していますが実際には可能なら別の手段をとるか, 名前がぶつからないような命名規則に則ったマクロ名をつけることをお薦めします. 対象 定義済みマクロ 有用なマクロ コンパイルオプション 演算子の代替表現の抑制 日語のコメント 型 pragma attributeとdeclspec ファイル入出力 テキストとバイナリ 巨大なファイル static変数の初期化 snprintf 例外ハンドラ intrinsic関数

  • tracef - function call tracer

    このページは書きかけです。 hogetraceという名前はあんまりなので自重してtracefに変更しました。 TOC 概要 実行例 動作環境 (OS) ダウンロード ビルド環境 ビルド手順 解析可能なプログラム スクリーンショット forkするプログラムの解析 execするプログラムの解析 再帰 マルチスレッド みんなだいすき例外スロー mainの前に呼ばれる関数 制限事項 コマンドラインオプション 仕組み (つぶやき) 類似ツール 概要 hogetrace tracefは、Linux向けの「関数コールトレーサ」です。 自作関数の先頭と末尾にも0xCCを仕掛けるようにしたptraceベースのltraceもどきです。おわり。 ディストリビューションに標準で含まれているltraceコマンドに似ていますが、次のような特徴・相違点があります。 DSO(DLL)内のライブラリ関数の呼び出しだけでなく

  • http://d.hatena.ne.jp/buchake/20070705

    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2007/07/07
    おぉ!こんなオプションがあったとは。今度使ってみよう。
  • 普通のやつらの下を行け: C でバックトレース表示 - bkブログ

    普通のやつらの下を行け: C でバックトレース表示 普通のやつらの下を行けの第2回として、今回は glibc の関数を使って C でバックトレース (スタックトレース) の表示を行ってみます。 バックトレースとは バックトレースとは、大ざっぱに言うと、現在の関数に至るまでの道筋です。たとえば、次の Ruby プログラムを実行すると、 1 / 0 の行で例外が発生して、バックトレースの表示とともにプログラムは異常終了します。 def foo 1 / 0 end def main foo end main この例では main から foo を呼び foo の中の 1 / 0 の部分で例外が発生しています。 % ruby divide-by-zero.rb divide-by-zero.rb:2:in `/': divided by 0 (ZeroDivisionError) from div

    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2005/10/25
    スタックトレースの表示。glibが必要。
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