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ADHDと考察に関するHukusuiのブックマーク (1)

  • 処理速度(PS)と作動記憶(WM)のかかわり。 - 精神科医的ひとりごと(仮)

    処理速度(PS)について。重要な点は、これが「処理」速度=単純作業の速度に近い数値であるということです。頭の回転の速さを直接測っているわけではないんですよね。 ◆ 処理速度(PS)だけがものすごく高く、他がそうでもない場合、頭の回転が速い、という印象ではないことがあります。単純作業は速いです。検品とか。手の動きもついていくなら、箱折りとかね。 処理速度(PS)が高い人にも、手の動きがついていく人とついていかない人がいます。 手の動きがついていく場合は、板書を写すのが速いので、学校の勉強についていきやすかったりします。 ◆ 手の動きがついていかない場合であっても、この処理速度(PS)は、作動記憶(WM)を補う働きをします。作動記憶(WM)は頭の中の情報仮置場ですよ、といっても、置いておける時間はかぎられているので、処理速度(PS)が速いほうが多くの情報を扱えます。 そうはいっても、処理速度(

    処理速度(PS)と作動記憶(WM)のかかわり。 - 精神科医的ひとりごと(仮)
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