多様性が多様性を殺す「多様性」を尊重すればするほど「配慮」といいながら強制され、従わされる対象がどんどん拡大していく。 そして、エントロピーが増大するように、表現の自由の抑圧度が増大していく。 もはや「多様性」という言葉は、
こんなものにリンクされて、ものすごく脱力した。 http://blog.livedoor.jp/mahorobasuke/archives/50487989.html 僕は『ホテル・ルワンダ』を日本で公開してもらうために、いろいろ尽力してきましたが、あの映画を観た後でも、こんなことを書く人がいるのを見ると、絶望的な気持ちになります。 この人は、僕が『ルワンダ』のパンフに関東大震災の朝鮮人虐殺事件について書いた意味がわからないようなので、もう一度書きます。 このルワンダの事件を、遠いアフリカの出来事として観ても意味がない。 虐殺は、どこの国でも起こってきたし、これからも起こり得ることであって、 私たちは誰でも、人を差別して迫害する、虐殺の種を秘めているんだということを自覚し、 ルワンダみたいな状況になった時、ポールさんのように行動できる人間にならなければ。 ところが、この人は、虐殺の種を抱え
「平和を学ぶツール」としてのゲームの可能性 2004年4月26日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2004年04月26日 最初は、よくある一人称視点のシューティングゲームに思える――敵の群れに照準を合わせ、ミサイルを撃つタイプの。 しかし、オンライン・シミュレーションゲーム『September 12th』は他のゲームとは違う。アフガニスタンにある架空の村が舞台のこのゲームでは、アラブ人テロリストに向けて発射したミサイルが罪のない村人を殺すのだ――実際、村人を避けるのは不可能に近い。他の村人たちは駈け寄り、涙を流し、そして怒りから、今度は彼ら自身がテロリストへと変貌する。 「このゲームは、ことを起こすか否か、一般市民を犠牲にすることを避けられない行動を取るべきか否かという、恐ろしい決断を下さなければならない構造になっている」と語るのは、物語とゲームの関連性
2006年02月03日16:33 カテゴリMoneyEcosystem 棲み分けって隔離の隠語? 「安くて優しくない」ホテルと、「高いけど優しい」ホテルという棲み分け論には一理ありそうに聞こえる。 差別とハンセン病 畑谷 史代 しかしそこに潜む危険性を、棲み分け論者達は認識しているのだろうか? 趣味の吹き溜り - 東横インは東急系じゃないそうですと言うことで、無理に、全てを障害者が使いやすいようにするべしとせずに、住み分けをするのが、ベストなのではないかと思うのでした。 Qwerty [-HIKARI@hatena-] - 認識しつつ無意識不正改造はもちろん非難されるべきことだけど、「ウチのようなホテルは障害者をターゲットとしてないし、そもそも需要がほとんどない(→だからそういう方はスマンけども、そうした施設が充実した他所のホテルさんへ行って下さい。客層や形態による棲み分けがあって良いで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く