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能力に関するHukusuiのブックマーク (13)

  • 「問いかけ」、「能動性が出現した奇跡に驚く」|shinshinohara

    私が「驚く」ようになったのは、ある学生との出会いがきっかけだった。その学生はすでに2回も卒業の機会を逃していた。卒論の時期になると大学に来なくなるから。 その学生は、何を問いかけても気のない返事。「はあ」「わかりません」意欲や能動性というものが一切欠如していた。 それまでの指導教官によると、あまりにも無気力なので仕方なく、あれをやれ、これをやれと指示を出すのだけど指示以下のことしかできず、しかも来なくなるのでお手上げだったという。私は、能動性、意欲を取り戻さないと話にならないと思い、まずはそれらを取り戻すことから始めることにした。 とある実験結果を示し、「これ、何か気づいたことある?」と尋ねた。「わかりません」という無気力な返事。しかしそれは織り込み済みなので「うん、僕もわからない。何しろ僕も初めて目にする結果だから。分からない者同士、気づいたことをともかく列挙してみよう。ここはどうなって

    「問いかけ」、「能動性が出現した奇跡に驚く」|shinshinohara
  • 処理速度(PS)と作動記憶(WM)のかかわり。 - 精神科医的ひとりごと(仮)

    処理速度(PS)について。重要な点は、これが「処理」速度=単純作業の速度に近い数値であるということです。頭の回転の速さを直接測っているわけではないんですよね。 ◆ 処理速度(PS)だけがものすごく高く、他がそうでもない場合、頭の回転が速い、という印象ではないことがあります。単純作業は速いです。検品とか。手の動きもついていくなら、箱折りとかね。 処理速度(PS)が高い人にも、手の動きがついていく人とついていかない人がいます。 手の動きがついていく場合は、板書を写すのが速いので、学校の勉強についていきやすかったりします。 ◆ 手の動きがついていかない場合であっても、この処理速度(PS)は、作動記憶(WM)を補う働きをします。作動記憶(WM)は頭の中の情報仮置場ですよ、といっても、置いておける時間はかぎられているので、処理速度(PS)が速いほうが多くの情報を扱えます。 そうはいっても、処理速度(

    処理速度(PS)と作動記憶(WM)のかかわり。 - 精神科医的ひとりごと(仮)
  • 仕事のインパクトを大きくしようとすると人を巻き込む必要がある - Konifar's ZATSU

    マネージャーではなくとも、ある程度高い成果を期待されている人にはマネジメント能力を要求される。そういう話を雑に書いておきたい。 1人でガッと進められる範囲の仕事のインパクトには限界があり、あるレベル以上に達すると、誰かに何かを依頼したりチームを超えて足並みを揃えたりする必要が出てくる。 ここで要求される能力には、チームビルディング、ネゴシエーション、ファシリテーション、スケジューリング、ロードマップ作成といったものも含まれる。マネージャーロールではない場合、「これってマネジメントなのでは?」と感じることもあると思う。それに対する自分の答えは「Yes」である。仕事のインパクトの大きさを広げようとすると、マネジメントと同じようなスキルはプレイヤーにも必要になる。結局 Manage (なんとかする) 能力も技術と捉えて磨いていく方がよい。 つまるところ、いわゆるマネージャーとプレイヤーの違いは、

    仕事のインパクトを大きくしようとすると人を巻き込む必要がある - Konifar's ZATSU
  • 『お金よりも能力』

    お金は、とても大切なものです。 今の日では、生きていくためには、ある程度のお金は必要です。 ちなみに、お金は、自分自身の能力です。 それを現金に変換する作業が、「働く」です。 その際に、みんなと同じ能力だと、比べられて、安い方が選ばれます。 だから、「ちがう」がかなり重要です。 ただ、「ちがう」は、相手を選びます。 だから、自分の事を知ってもらう努力が必要になります。 それは、いまでは、ネットなどでも、沢山発信手段があります。 生きていくためには、お金が必要なのですが、 なぜお金が必要なのか? それは、払うためです。 なぜ払わなければいけないのか? それは、自分でできないからです。 だとしたら、自分でできることを増やせば、 払うお金を減らすことができるのではないでしょうか? 自分ではできない。してもらうしかない。と思ってる人は、 お金を求めます。 でも、自分でできるようになりたいな。どう

    『お金よりも能力』
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • フットボールIQの正体―― すべては「首振り」から始まる - footballista | フットボリスタ

    TACTICAL FRONTIER サッカー戦術の最前線は近年急激なスピードで進化している。インターネットの発達で国境を越えた情報にアクセスできるようになり、指導者のキャリア形成や目指すサッカースタイルに明らかな変化が生まれた。国籍・プロアマ問わず最先端の理論が共有されるボーダーレス化の先に待つのは、どんな未来なのか? すでに世界各国で起こり始めている“戦術革命”にフォーカスし、複雑化した現代サッカーの新しい楽しみ方を提案したい。 バルセロナの名手シャビは「フィジカルに支配されていた」中盤のエリアを制圧し、ヨハン・クライフの理想を体現するフットボールの核となった。彼らのようなトップレベルのMFは技術的な正確性に加えて、「優れたフットボールIQ」を称賛されている。正しいタイミングで、正しい選手にボールを配給することは、キック自体の精度と同じくらい重要なのだ。 ヨハン・クライフは「私のテクニッ

    フットボールIQの正体―― すべては「首振り」から始まる - footballista | フットボリスタ
  • コミュニケーション能力の高い奴は仕事が出来ない 島国大和のド畜生

    コミュニケーション能力の高い奴は仕事が出来ない。(場合がある) 凄く昔の話をすると。 当時、自分が居た小さな部署はコミュニケーション能力が高い人ばかりであった。 相手を気遣い、ウィットに富んだ会話をし、円滑に物事を進める。なにしろコミュニケーション能力に欠ける俺がそこに居ても居心地が悪くならない程だった。すげぇ。 空気を作るのも読むのも絶品の能力者達。 が、はたと気づくと仕事があまり進まないのだった。 殆どの仕事を俺ともう2人いたコミュニケーションに難のある人が地味に片づけたり自動化したり闇に葬ったりしていた。なんか俺らばっか仕事してる。 「オカシイな、この人たち能力凄く有るのに」 実は能力がある訳では無かったんですな。 人間の能力は、ゲームのポイント割り振り制に類似すると思う。(いやゲームの方が真似したんだけど。) 初期ボーナスポイントの大小はあれど、攻撃力にポイントを振れば防御が甘くな

  • 真に優れた人物は「どうしても時間のかかることがある」と知っている。

    企業は基的に「短期志向」である。1年単位で目標を設定し、その目標を達成すべく活動する。 3年から5年先の中期計画をたてる場合もあるが、ほとんどの場合それは達成されない。現実的には3年先のことを今日行う会社は殆ど無い。 「3年先のことは、2年半後から始めれば良い」と、ある会社の役員は言ったが、現場はそのように動いている。 短期志向が悪いわけではない。株主は気が短いので、3年後のあてにならない約束より、今日の確実な株価の上昇や配当を狙う。 また、経営陣も同様で年単位で評価される彼等は、今年の業績が悪ければ3年後は無いことを知っている。 「長期的な繁栄は、短期の繁栄の積み重ねで出来ている」とある外資系企業の経営者は述べたが、これは経営者の基的な考え方を反映していると言って良いだろう。 これは、私が長いことコンサルタントをやってきた経験とも一致する。とにかく、企業は「気が短い」のである。 だが

    真に優れた人物は「どうしても時間のかかることがある」と知っている。
  • 『花火のふしぎ』 - HONZ

    今年も、花火の季節がやって来た。書は「ハナビスト」こと花火写真家の冴木一馬さんによる花火解説である。 冴木さんは、講演会などで必ず「花火は平和の象徴である」と言っているらしい。書にもその記述がある。2011年現在、国連加盟国は192カ国だが、そのなかで花火が開催されているのは約30カ国だ。さらに、個人がお店でおもちゃ花火を買えるのは15カ国くらいしかない。販売時期が限られている国もある。ということで、おもちゃ花火を自由に買って遊ぶことができるのは日の特徴で、平和の象徴なのだ。 小学校の頃、夜になると学校のグラウンドでおもちゃ花火をやった。ねずみ花火とか、パラシュートとか、なんか、ブーンって飛ぶやつとか。最後を飾るのはロケット花火だった。懐中電灯のまわりにカナブンが飛んできた。そうか、海外にはあまりないのか。 書は “サイエンス・アイ新書” の一冊で、花火の種類や作り方、打ち上げま

    『花火のふしぎ』 - HONZ
  • ベンチャー企業あるあるにハマった。

    起業して4年。年商4億、従業員10名まで到達した。しかし、ここにきて問題が発生している。というのも、創業メンバーである役員(自分含む)と中途入社メンバー間の意識の違いがヤバイ。わが社はマンションの一室で4人で創業した。当然のことながら、創業メンバーは一日20時間働いて創業期を乗り切った連中ばかりだ。創業メンバーの4人はほぼ横並びのフラットな関係だし、幸いに人間関係も良好で一人も欠けることなくここまで会社を育て上げることが出来た。言うまでもなく、自分を含めた全員がワーカホリックである。しかし、中途採用で新人を取り出してから我が社は完璧なブラック企業と化している。というのも、創業メンバーの残り三人が「創業時の自分と同じ働き方」を社員に強く求める傾向がどうしても止められないのだ。代取である自分としては、利益の最大化をムリに目指すより永続する業務のシステム化を優先し能力の属人性を限りなく少なくし、

    Hukusui
    Hukusui 2013/08/12
    人数が少ないと個人に負担がかかるんだよね・・・だからといって、どうしようもないんだが
  • 一人一人が恒星だ! : 404 Blog Not Found

    2006年05月04日15:00 カテゴリBlogosphereLove 一人一人が恒星だ! 元ネタも、さらにその元ネタもなかなか面白いのだけど、それに対するコメントに Inspire the Next Entry されたので。 独りの超電波プログラマ - お前らがmacを使わないべき10の理由。-名無しさんのコメント 一番問題なのはnaoya氏やdan氏ややねうらお氏やhigepon氏のような、「リソースがありあまっている人間」だ。コンピュータの世界っていうのは物理学や医学のように専門分化がしきっていない、少なくともそれに関わる人々の中では、あれもこれも習得することが当然なような風潮がある。javaC++もC#もperlphppythonもみんな使えるという人のなんと多いことか。彼らのようになれるわけないのに皆がなろうとする。 確かに、「セーリョクノアマッテル奴」というのは、別にb

    一人一人が恒星だ! : 404 Blog Not Found
  • himazu blog - 自分の能力を固定的に考える人と成長し続けると考える人

    人間は2つのタイプに分けられるという。自分の能力は固定して変わらないと考える人(fixed mindset=固定思考)と、ずっと成長し続けると考える人(growth mindset=成長思考)である。スタンフォード大学の心理学の教授で「Mindset -- The New Psychology of Success」の著者のキャロル・ドウェック(Carol Dweck)の発言である。ラジオ番組Tech Nationでのドウェックへのインタビューの最初でそう述べている。リンク先ではインタビューのMP3ファイルがダウンロードできる。このブログ記事はそのインタビューの内容紹介である。 能力を固定的に考えている固定思考の人にとって、人生とは失敗を犯さず、知的に見えるように振る舞い、自我を誇示することを通じて自分の存在を証明することであり、成長は関係がない。成長し続けると考える成長思考の人にとっては

    himazu blog - 自分の能力を固定的に考える人と成長し続けると考える人
    Hukusui
    Hukusui 2006/03/19
    成長している と言える人になりたい。
  • 年収500万円以上の人たちが"ハイスペック"

    昨日は、企業からinside outへのアクセスランキング・ベスト10を眺めてみました。そこで、今日は大学編を眺めてみることにしましょう。 まず一位は天下の赤門、東京大学です。inside outに対する大学からのアクセスの(ベスト10の分の)1/4近くが東京大学です。2位の京都大学と合わせると、何と1,2位の2大学で(ベスト10分の)アクセス量の半分近くです。「ac.jp 全体でどのくらいか」を調べなかったので、さてこれが全体の内のどのくらいかはわかりません。 以下、東北大・横国・阪大・北大・早大・名古屋・広島・奈良先端(以下略)です。これでは、まるでこの並び方は予備校の偏差値順位みたいです。偏差値の割に、「hirax.net的には割安感のあるお勧め大学」なんていうのも算出できそうですね。inside out を眺めに来ている高校生なんてあまりいそうにありませんが、参考にしてみるのはいか

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