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アラア・ハダッドに関するI11のブックマーク (1)

  • イラク 米軍地位協定づくり/「占領永続になる」と批判

    【カイロ=松眞志】占領永続か米軍撤退か―。米政府が米軍のイラク駐留を継続する地位協定を七月末までにイラク政府と締結し、二〇〇九年一月に発効させる意向を示したことに対し、イラク国民の批判が高まっています。地位協定の問題はイラク政局の焦点に浮上しています。 イラクの政治評論家アラア・ハダッド氏は紙の電話取材に、「地位協定は『長期的』でなく『永続的』であり、現在の占領よりもイラクの状況を悪化させる」と指摘。ヨルダン紙アッドストールのイブラヒム氏は、地位協定を「植民地協定」と断言、「米国はイラク国民の怒りに直面し、ベトナムのときのように撤退を余儀なくされるだろう」と述べました。 中東電子サイト・ミドルイースト・オンラインは四日、「イラク人の78%は、米軍が紛争を阻止するというより紛争を誘発していると考えている」と報じました。 イスラム教シーア派組織サドル師派やスンニ派などの政治勢力は、「占領を

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