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イギリスと反核運動に関するI11のブックマーク (2)

  • ファスレーン365

    イギリスの平和運動家アンジー・ゼルターさんの"Activism for Life"(仮題「活動家という生き方―非暴力が世界を変える」)というの翻訳出版計画を進めてきましたが、ようやく今月末(9月30日)に出版社に原稿を送る段階まで来ました。「400部買取り」と諸経費の資金捻出のためのクラウド・ファンディング(CF)を開始しました。12月8日までです。 このの出版の意義についてのPRと、CFのお願いも兼ねて、下記のとおりZOOMセミナーを開催します。どうかご参加下さるようお願いします。 翻訳チームの大津留・川島・豊島が、著者アンジーとの関わり、翻訳箇所の感想、出版への思いを語ります。連休の土曜の夜、コンパクトに1時間を予定しております。 このセミナーの案内チラシも添付します。どうかよろしくお願いします。 --- 記 --- 日時 2023年9月23日(土)20時-21時(日時間) 内容

  • 「市民による核廃絶」のために英国に遠征した日本市民

    この八年来、筆者はある偶然から「トライデント・プラウシェアズ」というイギリスの反核運動と関わりを持ち続けてきた。それも単なる署名や集会といった形態にとどまらない、非暴力の直接行動でイギリスの核を廃絶しようとする運動である。これまでは、英国の活動家を日に招いての講演やウェブサイトの翻訳など、この運動を日に紹介することが主な活動だったが、昨年からは、現地の活動に直接参加するための準備に着手し、より深くコミットするようになった。 トライデント・プラウシェアズの主要メンバーが提唱して昨年一〇月に始まった「ファスレーン365」というプロジェクトがそれだ。英国で唯一核が配備されているスコットランドのファスレーン基地(グラスゴーから約四〇キロ)のゲートに各国の市民が一年間交替で座り込み、非暴力の抵抗をすることで基地の機能を麻痺させ、核兵器が国際法に違反することを際立たせる。それにより世論を喚起し、英

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