ねる会議は、近年、年末年始に行われる渋谷越年越冬闘争(以下、渋谷越年)に参加してきました。渋谷越年は、寒い時期に困窮(こんきゅう)する人たちと共に生き延びていくための共同炊事や寝場所作りなどを、<のじれん><ねる会議><有志>による渋谷越年越冬闘争実行員会(以下、越冬実)として取り組んできました。ねる会議は、主に寝場所作りを担っていました。 今月22日、近年の越年でセクハラが起こっていたこと、それらに対応が行われていないことについて、被害を受けた方々のお話を聞いている方から越冬実のメーリングリスト(以下:越冬ML)に訴えがありました。被害の訴えは、昨年の越年中にも、<のじれん>のメーリングリストで共有されたようですが、越冬実に共有されず対応も行われませんでした。
第1 「被疑事実の要旨」について 勾留状の被疑事実の要旨には「先導する普通貨物自動車(札幌100わ○○○○)の荷台から荷台上にあった旗竿を左右に大きく振り回し」(第1事実)、「先導する普通貨物自動車(札幌100わ○○○○)の荷台に乗車して同集団の先頭に位置し、旗竿を振り回すなどして、音頭をとり同集団のフランスデモ及びだ行進を扇動し」とあるが、 (1) 被疑者が旗竿を左右に大きく振り回したとすることについて、その行為はどのような疎明資料によって確認したか。荷台の後かたづけ行為と区別可能であったか。疎明資料に映像は提出されていたか。 (2) 旗竿を振り回すことと、「扇動した」ということは必ずしも直結するものではない。何故被疑者の行為を「扇動した」と判断したのか。被疑事実の要旨にも「旗竿を振り回すなどして」とあるが、「など」にはどのような行為があったのか。それはどのような疎明資料の何を見て確認し
報告が遅くなりました。団体署名にご協力いただきありがとうございました。7月28日に不起訴処分要請書と全国から寄せられた署名243筆を札幌地検に届け、その後、記者会見しました。 ところが、当初、7月いっぱいには処分を決定するということで「ぜひ、不起訴処分に」と緊急、短期間に署名をお願いしたものでしたが、提出後、8月上旬に処分決定がずれこむもようであるとわかりました。 検察としては事務的な延長かもしれませんが本人たちもまわりも処分保留のまま置かれる不条理さをかみしめています。 そこで、引き続き団体署名をお願いするしだいです。もし、期間が短く署名できなかったという団体の方たちがおいででしたらぜひ、よろしくご検討ください。 こんどの締め切りは8月4日です。 以下は、前回呼びかけと同文です。 札幌サウンドデモ7・5救援会では、「チャレンジ・ザ・G8 1万人のピースウォーク」の被弾圧者が処分保留のまま
【新型コロナ】よこせ! よこせ! よこせ!【政府への要求】 新型コロナウイルス禍により、自粛、休業の嵐が吹き荒れている。そしてその結果、昼夜問わずの労働者、フリーランス、アーティスト、零細自営業者などの生存が直接に脅かされはじめている。 安倍政権が「専門家の話も聞かず」に打ち出した「自粛要請」に端を発してもたらされたこの事態に対しては、安倍政権が直接の責任を負うべきである。 しかし実際に打ち出されている施策はなにか。 いまのところ、「子どものめんどうを見た場合」に対してのみ、被雇用者には「会社に対して」日額8330円、フリーランスや自営業者には本人に対して日額4100円を支給することが決まっているいう。 ふざけるな。これで足りるわけがないし、やりかたもまちがっている。 そもそも自粛要請は多岐にわたり行われているのに、なぜ「子どものめんどう」だけがまっさきに「補償」されるのか。 フリーランス
071205up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニート・ひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
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