タグ

ジェノサイドと内務省に関するI11のブックマーク (1)

  • 資料  関東大震災人権救済申立事件調査報告書 日弁連

    以上の事実によれば、軍は震災後の混乱の中で、理由なく朝鮮人を多数虐殺しているのであり、 これらの殺害 事件に関する国の責任は重いといわなければならない。また、これらの事件は、 裁判・軍法会議のいずれにもか からなかっただけに、軍隊による朝鮮人殺害の事実と国の責任を明らかにすることの意味は大きい。 (2)上記以外の事件 軍隊が朝鮮人の殺害に関与したのは、上記事件に限定されるものとは考えられない。 資料第3の2によれば、資料第3の2に報告されている 「千葉県下における殺害事件」 は、 「千葉地方裁判所管内に於て鮮人を殺傷したる事件を検挙し之が審理中軍人に於て殺害行為を為したりとの密告を為したるものあり。 又被告に於て其の趣旨の陳述を為したりとて左記事実に付検事正より報告ありたるを以て直に之を陸軍省に移 牒したり。」 という経緯で、 正式に移牒を受けたものを軍として暖昧にすることができないことか

    I11
    I11 2010/09/04
    「内務省警保局と県地方課長の打合せの下に朝鮮人による不逞行為の発生という認識と監視取締り要求が県内務部郡長町村長のルートを通じて伝達指示した。これが朝鮮人殺害等の虐殺行為の動機ないし原因となった」
  • 1