米国産牛肉輸入開放で怒った民心が李明博政権政策全体への反対に広がってい るが、サラリーマンが街に出るなど、労働者の集団行動も続いている。 こうした中、民主労総も具体的な全面ストライキ計画を確定した。民主労総は 昨日(6月4日)、5次闘争本部会議を開いて長官告示が官報に掲載され、米国産牛 肉が本格流通すれば各冷凍倉庫で運送阻止闘争をするというこれまでの闘争計 画の程度を一層高め「長官告示時はゼネラルストライキ」を決めた。 具体的には100万キャンドル大会が開かれる10日に全組合員が総会闘争で総力闘 争を行い、10日から14日までの5日間にはゼネスト賛否投票を進める。具体的な ゼネストの日程は投票後の15日に闘争本部会議を開いて決める予定だ。 これに対してウ・ムンスク民主労総報道官は「大学生がストライキ休業に出る ように、民主労総もゼネストをする」とし「国民が民主労総に要求しているこ とはまさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く